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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きんぎょのうんどうかい」 ママの声

きんぎょのうんどうかい 作・絵:高部 晴市
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年06月
ISBN:9784577022542
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 29
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  • 面白いシリーズです!!

    絵本の醍醐味とも言える、楽しい絵本です。
    現実にはありえないのですが、何だかハマってしまいます。
    金魚が人間とおしゃべりできて、二足歩行でも走ってしまうんですよ。
    こんな金魚がいたら、これはもうペットではなく家族であり友達であり同志ですね!!

    投稿日:2020/10/08

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  • 絵の雰囲気も好きです

    独特のタッチで描かれたきんぎょたち。

    尻尾が足になり、まさかのきんぎょのレースが始まります。
    障害物競走をする4匹のきんぎょたち。
    金魚すくいの輪をくぐり。平均台を渡り、水槽の中を泳いだら、網くぐり。
    まさかのマットででんぐりかえりをしてよろよろになりながらのゴール!
    きんぎょたちの必死さが伝わってきます(笑)

    絵本の紙質や絵のタッチも独特でなかなか面白い絵本です。

    投稿日:2016/10/09

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  • アカさん、大奮闘

    きんぎょのアカさんシリーズの中の一作。
    毎回、驚きの動きを見せてくれるアカさんですが、今回はなんとフーちゃんの学校の運動会に参加。
    応援に来ていたほかの金魚たちも加わって、急きょ、金魚のレースが行われることに。
    金魚すくいの輪くぐりに始まり、網くぐり、マットの上でのでんぐり返り・・・。
    必死に走る金魚たちと暢気な観客の様子が対照的で笑いを誘います。

    子どもたちも「えーっ、何で金魚に足があるの〜!?」と尾びれで器用に走る金魚たちの姿に驚きつつも、アカさんたちの奮闘ぶりを楽しそうに眺めていました。

    投稿日:2014/09/30

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  • こんな金魚、見たことない!

    この絵本に登場する金魚たち、すごいんです!!
    だって、水の外にいてもへっちゃら。障害物競走までしちゃうのですから、もう驚きです。
    ゴールが「めだま ひとつの さ」というのも、笑えます。
    シリーズの他の作品も読んでみたくなりました。

    投稿日:2012/10/24

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  • 必死な金魚たち☆

    幼稚園の運動会に参加してきました。まだ未就園児なので
    運動会とはどんなものか分からないだろうと思い、
    この本を読み聞かせました。
    必死な表情の金魚たちは笑えます。
    娘が参加したのはかけっこだけでしたが、
    みんな一生懸命に競争するのが運動会というのは
    わかってもらえたかな、と思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • 1等でないところがいい!

    保育所で運動会があるためチョイス。障害物競走なのも一緒です。

    なぜか金魚が好きなチビ、ちょっとレトロでしたがこの本にでてくる金魚も気に入っていました。昭和初期な感じのイラストと、なんとなくユーモラスな内容、大きめのわかりやすいイラストは小さい子から大きい子まで幅広く読んであげられる本だと思います。

    この絵本のいいところは、最後のちょっと手前までは1等だったのに、最後の最後で2等になってしまうところ。かけっこがビリな絵本はいろいろあったのですが、2等というのは珍しいかも?!

    なんとチビも障害物競走で狙ったように2等をとりました。最後の障害物までは1等だったのに。。。

    投稿日:2010/10/07

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  • 不思議な世界

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    金魚が人間みたいに歩いたりしゃべったりするちょっと変わった絵本。
    レトロな絵がいい雰囲気です。
    赤い金魚のあかさん、白いきんぎょのしろさん、黒いきんぎょのくろさんと、そのまんまなネーミングもいかしています。
    あかさんの話すカタカナのセリフが、ちょっとはすっぱな感じなのも面白い。
    頑張ったごほうびは大好物の「おふ」ですって。
    この不思議な世界にどっぷり浸って楽しみたい一冊です。子どもよりも大人に受ける絵本かも。
    シリーズで出ているようなので、ほかのも読んでみようと思います。

    投稿日:2010/02/25

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  • 表紙からして・・・

    レトロな表紙に惹かれ図書館で借りました。
    予想通り下の子が気に入り何回も読んで読んで
    攻撃にあってます。
    きんぎょのあかさんがフ−ちゃんと一緒に運動会へ・・・
    そして障害物競走に出る?!

    昔可愛い感じの絵が面白く、思わずあかさんを
    応援したくなってしまった私でした。

    運動会前に読むとまた気分も盛り上がるかもしれないですね。
    ドキドキするような絵本ではないですが
    親子で楽しく読める絵本です。

    投稿日:2009/05/06

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  • 高部晴市さん

    高部晴市さんの作品だったのでこの絵本を選びました。同主人公が登場するシリーズを読んだ事があり親近感が湧きました。主人公の家族が寛大なのが素敵でした。差別せずにやりたい事があれば積極的にやらせてあげる所が良かったです。こんなユニークな運動会は初めて見ましたが、本当に楽しく読む事が出来ました。特に障害物競走が良かったです。

    投稿日:2009/03/02

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  • きんぎょも運動会!

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ちょっとレトロなイメージのこの絵本いろいろシリーズがあるようですが、私が読んだのはこの絵本が始めてです。

    いろんな運動会の本があるけど・・きんぎょが走る!!

    尾びれが立派な足でなんとなく速そうな感じもします。

    主人公はきんぎょの『アカさん』アカさんはふーちゃんちのきんぎょのようです。
    でも・・・一緒にごはんも食べてるし、不思議なお話です。

    運動会でよくある障害物もきんぎょが競争するというだけですごーく新鮮な競技にみえますね。

    わっかくぐりがきんぎょすくいのわっか!っていうのが笑えました。

    うんどうかいの雰囲気を大事にしているので読み終えた後は運動会の気持ちが十分味わえました。
    楽しいお話です。

    投稿日:2008/10/03

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