もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

もものうえのたねまろ」 みんなの声

もものうえのたねまろ 作・絵:降矢 なな
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\800+税
発行日:2011年04月
ISBN:9784834026412
評価スコア 4.22
評価ランキング 15,457
みんなの声 総数 8
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  • ファンタジーの魅力

     絶版になってしまった本ですが、絵が素晴らしく、お話も「おっきょちゃんとかっぱ」を思わせるようなファンタジーの魅力にあふれています。降矢さんの描く世界は、幻想的でありながら、すぐに自分をその世界に置き換えることができる不思議な親しみやすさがあります。

    もものうえのたねまろと遊ぶももこ。現実の空間に戻ってきて、大きな甘い桃を頬張るももこ。どちらも「子どもの世界」に生きる子どもそのものといった感じです。

    掲載日:2009/12/25

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  • もーものたーねまろー

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ももこはたねまろを知っているらしい。
    そこに驚いた!
    うーんと考えて、去年の夏も会っていたとしよう。
    でも「昨年は…」なんて挨拶、なかったなぁ。
    「夏がくーると思い出す、静かななんとか」じゃないけれど、
    夏が来るたび、桃を見るたび、たねまろが顔を出しそうだ。
    たねまろがお土産に持たしてくれた大きな桃。
    まるで玉手箱みたいなのに、ももこはあっさり食べちゃった!
    あーっ!また来年、会える魔法の桃か!
    なるほど、なーるほど。
    降矢さま、ごちそうさま。感謝

    掲載日:2015/08/24

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  • たねまろ殿の大人げ無さが・・・

     桃の美味しい季節です。
     降矢先生の初期の作品に、こういう形で出会えるとは感激です。
     「めっきらもっきら・・・」と「たあんきぽおんき・・」の間頃の作品なんですね。
     「こどものとも」時代に読まれた方もいらっしゃるんでしょうね。

     タイトルにクスリとしました。
     たねまろ殿は、おじいさん。
     桃の種がそのままお顔です。
     
     確かに子どもの頃、桃を種の周りまでしゃぶると、出てくるのはしわくちゃ顔のおじいさんのような種でした。
     産毛がちくっとして、リンゴのように頬ずりは出来ませんでしたが、桃っておいしですよね。

     さて、主人公のももこちゃんが入ってしまった桃畑の奥の不思議な世界。
     大きな見事な桃です。
     美味しそう〜、って私まで見とれていたら、なんと小さな戸があって、たねまろ殿のお誘いの手紙とぽっくりが、・・・。
     このぽっくりが、なんとも可愛らしくって、不思議な世界への案内をしてくれるんです。

     この後は、降矢先生独特のファンタジーカラーとストーリー。
     桃尽くしのご馳走に、たねまろ殿との遊びの数々。
     突然帰りたくなっちゃうももこちゃんのこどもらしさと、まだ遊びたいと駄々を捏ねるたねまろ殿の大人げ無さが対照的で愉快でした。

     桃大好きなももこちゃんゆえの、ファンタジートラベルだったのかしら。

    掲載日:2011/09/26

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  • 桃の世界に入る入口、素敵!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    降矢ななさんの絵はとても好きです。
    もものうえのたねまろも、一見(桃の種の形をした顔なので)おじいさんみたいですが、性格は5,6歳児なみの幼さで、おかしかったです。

    正直、どこか「めっきらもっきら」に似た印象を受ける部分がありました。(「めっきらもっきら」は文章は長谷川摂子さんです)

    面白いところは、桃の世界に入る時の入り口の描写と、直接物語に関係ないキャラクターの各ページでのアクションでした。
    この絵本を見て思ったこと。最近「ぽっくり」って、見なくなったな〜。でした。

    掲載日:2011/07/05

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  • 人気作家のかくれた名作10選

    前からほしかったこの人気作家のかくれた名作10選。

    降矢ななさんの絵本ということでどんな話かなと思っていました。

    どこちなく『おっきょちゃんとかっぱ』を彷彿させるところがあります。

    不思議な世界へ行くところがです。

    降矢さんというと、『きょだいなきょだいな』でもきつねがページのどこかに出てきますが

    この話の中でもきつねが出て来ます。

    そんなところが降矢さんらしいかなと思って見ていました。

    ももが出て来ますので、ももの時期によさそうなお話だと思います。

    掲載日:2011/06/20

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  • 現実か夢か

    降矢さんが描かれる絵は幻想的です。
    このお話も現実か夢か、空想か、
    そんな世界を楽しむ子供のお話。
    子供って、ひとつの物をみただけで
    たくさん空想して冒険してしまいますよね。
    そういう雰囲気がでていて、とても素敵です。

    掲載日:2011/04/25

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  • ごっこ遊び

    毎朝桃畑にやってくるももこを招待したたねまろは、ももこと一緒に

    「ごっこ遊び」をしたかったのかなあって思ってしまいました。

    桃尽くしのお料理をご馳走になったももこが羨ましかったです。

    桃饅頭、桃のお刺身、桃の天ぷら、桃のお吸い物、桃シチュー、桃ジュ

    ース、桃ケーキ、桃シャーベットと桃尽くしのご馳走です。

    早口言葉遊び、桃様踊りと楽しいことばかりですが、やっぱりお家が

    恋しくなってしまいます。たねまろは自分のお家だからいつまでも遊ん

    でいたかったんだと思います。ももこはきつねのお人形と一緒だから

    心細くなかったんだね!やっぱりお友達と遊びのがとても楽しいのだ

    と思います。甘い大きな桃が食べたくなりました。

    掲載日:2010/07/07

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  • 降矢さん

    こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。降矢さんの世界を感じられる絵本でした。甘い桃の香りが漂ってきそうな描き方が素晴しかったです。特に、主人公の為に用意された数々の桃料理にうっとりしました。とても美味しそうで私も是非娘と一緒に作ってみたくなりました。雛祭りの時期にもピッタリの絵本だと思いました。

    掲載日:2010/07/04

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