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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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しろくまくん、ふねにのる」 みんなの声

しろくまくん、ふねにのる 作:ハンス・デ・ビア
訳:矢川 澄子
出版社:童話屋
税込価格:\1,320
発行日:1988年7月
ISBN:9784924684461
評価スコア 3
評価ランキング 54,638
みんなの声 総数 1
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  • イラストがとても素敵

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    しろくまの《ラルス》が漁師の張った網にかかり、引き揚げられ、見知らぬ土地へ連れられて行きます。でも漁師の猫《ネモ》が北極へ行く船へ《ラルス》を乗せてくれ、無事帰ることができました・・・
    私はキャラクターとしての《ラルス》の方が馴染みが深く(文房具などいろいろ出てますよね)、絵本として読むのはこれが2度目。お話はしろくまの《ラルス》とねこの《ネモ》との優しくあたたかな交流・友情を描いたもので、とても素敵ですが、スペースのわりに文字が小さく、イラスト重視の作品という感じがしました。場面場面を描いたイラストに、それなりのお話をくっつけたという感じ。原書も同じようなんですかね?とても可愛い絵なので、それはそれで良いのですが、何となく大人向けなのかなぁという気がします。

    投稿日:2003/04/12

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