「プフとノワロー ゆきやまへいく」 みんなの声

「カロリーヌ絵本」が大好きな我が家の小学校２年生の娘が図書館でこちらの絵本を見つけ一人読みしました。
雪山へ行ったプフとノワローですが，ハプニングに遭遇します。
雪山って怖いな〜と教訓にもなる絵本に思いました。

友達の家で以前読ませてもらったことがあったのですが
先日図書館でみつけ、借りてきました。

表情がいいです。特に一番最初のページのプフとノワロ―
なんて、ほんとにねこっぽい！こういう、ぎゃって顔しま
すもの。
この冬からスキーを始めた娘がもっと楽しい気分に
なったらいいなあと思って読んだのですが、スキーの
話というよりはゆきやまでのあれやこれや小さなねこっぽい
いそがしい話だったのでスキー気分は盛り上がらないかも（笑）。
娘はプフが体をきれいにしているところがお気に入りです。

プフとノワローは、冬休みを雪山で過ごしています。

スキー、雪合戦と楽しいひとときを過ごして楽しそうですが、吹雪に

遭遇してしまいます。

雪山は一瞬の内に天気が変わってしまうから恐ろしいと思いました。

仲良しの気心が知れている二人がどんな困難にも立ち向かって協力を

惜しまないでいる姿は、お友達っていいなあって思いました。

プフとノワローが二人で助けあって雪山での体験を生死をかけて生き抜

いた姿に感動しました。

仲良しでお友達だから困難にも打ち勝って決して諦めない姿に感動しま

した。雪山って遭難したりするから怖いですが、二人で知恵を出して脱

出したのでほっとしました。

お友達って、とても大切だと思いました。

命拾いして、二人で危機を乗り越えることが出来てよかったです。