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ぼくとちびちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくとちびちゃん 作:江口夏実
出版社:新風舎
税込価格:\1,980
発行日:2003年03月
ISBN:9784797424843
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,088
みんなの声 総数 2
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  • 娘がおよめにいくときが来たら・・。

    ちょっと泣いてしまったんです、読んでる私のほうが。
    なんだか心が疲れていたんですね。
    パンダくんがちびちゃんの成長を見守っていく感じはまさしく親の気持ち!
    お嫁さんになるのはうれしい事のはずなのに
    なんで「ぼく」(ぱんだくん)は寂しくなってしまったんだろう・・とかね。
    今4歳の娘がお嫁に行く時にもう一度一緒に読みたいものです。でもきっと、娘が母になった時にしか私のこの気持ちはわからないでしょうね。(笑)
    私も何か娘に譲ってみたくなりました。

    あとがきを作者のお母さんがされていて、そこにも親子の愛情があふれている気がしました。

    投稿日:2006/03/09

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  • 親子代々

    この本は高3年生の夏実さんの作品です。
    最後のページに夏実さんのお母様からのメッセージがかかれていますが、これがじーんときます。
    本当にその通りだと思います。
    育児を終えたから振り返って思い出されるんでしょうね。
    今育児中の私でさえそうそうと感銘しました。
    この物語はぱんだくんを取り巻く時代の流れ。
    ちびちゃんが1歳の時にぱんだくんはプレゼントされてきた。だけどだんだん大きくなるとぱんだくんはいらなくなる。
    でもちびちゃんが大人になり自分の子どもを産んで、産んだ子どもがまたぱんだくんと出あう。そんなことって沢山ありますよね。
    たとえば服等。自分が使っていたもの、それを
    自分の子どもが使ってくれるって幸せですよね。
    そんな絵本です。

    投稿日:2003/04/12

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