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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
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ママのたんじょう日」 ママの声

ママのたんじょう日 作:伴弘子
絵:杉浦 範茂
出版社:草土文化
税込価格:\1,014
発行日:1989年11月
ISBN:9784794503695
評価スコア 4
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  • 大人でも主婦が泣きそうになります

    3歳の子供に読んだら難しくて、途中で飽きていました。小学生低学年くらいなら分かると思います。もしくは幼稚園の年長くらいから。40歳のママの誕生日を祝いたい主人公がいろいろなことをしますが、ママの気持ちになって泣けてしまいます。しかもそこにパパが無神経なことを誕生日前だというのに言うわけで、、、余計に息子(や娘)の優しさが身にしみます。うちの夫も無神経タイプなので、親の私のほうが感情移入して目に涙が浮かんでしまいました。最後が心温まります。

    投稿日:2011/02/20

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  • 子どもの健気さ

    ママの誕生日にプレゼントを何にしよう?と考えるぼく。でも、ぼくにはお小遣いがないのでお姉ちゃんのように買えないのです。

    何とかプレゼントを買おうとする姿がとても健気でした。

    こういう本って、子どもよりも読んでいる大人の方がぐっとくるかもしれません。

    私も読みながらその健気さに切なくなってしまいました。

    一方の息子はたんたんと聞いていました。

    「おかあさんだいすき」や「くまの子ウーフ」にもお母さんのプレゼントを何にする?というお話があったなあと思いました。

    投稿日:2010/01/19

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