ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
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ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

牡丹さんの不思議な毎日」 みんなの声

牡丹さんの不思議な毎日 作:柏葉 幸子
絵:ささめや ゆき
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2006年05月
ISBN:9784251041920
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • パワフルな牡丹さん

    このところ柏葉幸子さんの作品を続けて読んでいます。

    『つづきの図書館』の主人公は40歳の女性・桃でしたが、この主人公の牡丹さんは中学生の菫の母ということなので、

    『つづきの図書館』の桃さんと年齢的に近いだろうなあと思って読んでいました。

    桃さんが大人しい感じでしたが、こちらの牡丹さんはパワフルです。

    温泉街の旅館を家として買って引っ越してきたところから話は始まります。そこにはゆきやなぎさんという幽霊が住んでいました。

    全然動じることがなく幽霊と同居してしまうし、次々に起こる不思議な出来事もすんなり受け入れてしまう牡丹さん。

    児童書ですが、牡丹さんの年齢に近い母親世代は牡丹さんに、菫の年齢に近いお子さんは菫の方に寄り添って読めます。

    エピソードなの中では8章「帰郷」の綾子さんが『つづきの図書館』の桃さんに設定が近い感じがしました。

    親になって児童書を読むと、子どもの方の気持ちもわかって、またその周辺の親の気持ちもわかるので、

    子どもの時よりも深いところで共感できることもあるのではないかと思います。

    柏葉さんの児童書は親世代が読んでもおもしろい児童書が多いですね。

    掲載日:2011/05/18

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  • 笑って、ジ〜ンとした不思議な温泉町

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    良かったです!!!(びっくりコンマ3つじゃ足りない感動かも)
    柏葉さんの作品は元々好きですが、
    その中でもこの作品は今の私には「ダントツ1位」です!

    ただ、せっかくの作品なのに、タイトルと表紙絵が…。今イチ子ども向きでない気がしました。
    読み手って、まず表紙とか、タイトルで手に取るでしょ?
    私だって、柏葉さんが好きでなければ、この本を手にしたかどうか…。
    絵が悪いわけではないです。挿絵に入っているイラストは素敵でしたもの!
    要は、子どもたちへの売り込み方というか、熱意がもっと感じられればって、思いました。(出来たら表紙をリニューアルして再販してほしいです)

    この物語は、タイトルに出てくる牡丹さんではなく、その娘の菫(すみれ)ちゃんがお話の進行役になっています。
    柏葉さんのお話は、得てしておばあちゃんが勝ち気で楽しくて、不思議をいっぱい持っている場合が多いのですが、
    このお話の場合、菫ちゃんや牡丹さんが引っ越してきた温泉町そのものが不思議でいっぱいの町でした。そして、お父さんも意外と活躍します。(*^^*)菫ちゃんのお父さんは名わき役でした!

    なんといっても一番の役どころは菫ちゃんたちが引っ越してきたつぶれたホテルに住みついている幽霊の「ゆきやなぎさん」でしたけど!!
    ゆきやなぎさんと牡丹さんの会話は特に面白いです。
    菫ちゃんも1年ほどたって、すっかり町にもゆきやなぎさんにも慣れてしまったようで、最後の方は生き生きして見えました。

    柏葉さんの作品の場合、ただただ不思議な事が起こるのでなく、
    ちゃんとリアルな部分が描かれていて、
    それが「不思議なもの」たちと、ちゃんとかみ合って暮らしているとっても素敵な世界が描かれています。

    字も比較的大きいし、振り仮名を振ってあるので読みやすいです。
    1人読みなら中学年くらいから読めます。
    うちでは私がクスクス笑いながら読んでいたら、中2の娘が先に手を出しました。
    娘の読んだ感触もとっても良かったようです。
    学校などでもぜひぜひブックトークして子どもたちに伝えたい!と、思いました。

    掲載日:2010/01/25

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