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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくのママはどこ?」 ママの声

ぼくのママはどこ? 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年06月
ISBN:9784566007093
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 17
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  • 捜索

    サルの子供がちょうちょに聞きながらお母さんを一生懸命探しているのがかわいかったです。子供もお話を聞きながら、「サルのお母さんやから猿やし!!」って言って笑って見ていました。ストーリー展開もとっても面白かったので良かったです。

    投稿日:2012/06/13

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  • すごい!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ジャングルの中で迷子になってしまったおサルさん。
    ちょうちょがお母さんを見つけるお手伝いをしてくれますが、とぼけているというかなんというか、それはないでしょう〜という動物ばかり。
    娘は嬉しそうに突っ込みを入れていましたが、私はやや辟易気味。だって本当にどれもおサルさんには似ても似つかないんですから。
    ところが・・・最後にやられてしまいました!
    なるほど、そういうことですね!
    この本はすごい!と一気に株が上がりました。
    自分にとっての常識は、他人にとっての非常識。なかなか奥が深いです。
    カラフルな絵も素敵でした。

    投稿日:2010/08/02

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  • コントみたい!

    おさるのママを探してあげる、ちょうちょうのおじさん。

    おさるのぼうやが言うママの手がかりと、おじさんの勘違いした思い込みが、単純ですがおもしろい。
    子供にもわかりやすくて、素直に楽しめます。

    おじさんが思いこんじゃう理由も最後でわかって、「なるほど〜!」。
    最後のページでは、大人も子供も笑顔になれるはず。

    投稿日:2009/12/28

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  • いろんなヒントでママ探しの絵本

    • モコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    迷子になっているサルのこにちょうちょうがおかあさんをさがしてあげるお話。でも、ちょうちょうがみつけてくれるママはサルのこのママとは似ても似つかないママばかり。いろんなヒントをだしてママをさがして最後には・・・。

    ちんぷんかんなちょうちょうに息子は「違うよね。これもママじゃやないね。」と言いながら喜んでページをめくります。なんでちょうちょうがこんなにとんちんかんなのか・・・その訳がわかると「なるほど!」と思ってしまいます。ただ、おかあさんを探すだけでなくひとひねりしてあるところがお気に入りです。最後の「ママだぁ」のところで子供をぎゅーとしてあげると、とても幸せな気持ちになれますよ。

    絵が独特で他にはない面白さがあります。

    投稿日:2009/03/24

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  • 笑えました

    緑いっぱいのジャングルの中で、ママとはぐれたおサルのぼうやと、
    優しいチョウチョウさんの楽しくておもしろいママさがし絵本。

    さて、このお話しはただのママ探しだけでは収まりません。
    おサルのぼうやと、チョウチョウさんの思い描くママ像が、
    どうも一致しないというか、似ていないこと!
    チョウチョウさんたら、ぼくの言葉を手がかりにたちまちひらめいて、ママらしき動物を見つけてくれるのは頼もしいんだけど・・・
    え〜〜〜〜!!!の連続!

    あらら??と、思わずすっこけてしまう程のおかしなお話しの
    繰り返しに、それに負けないラストも良かったですね〜
    とにかく、おもしろい!お話しに、息子と一緒に笑いっぱなしでした。

    投稿日:2008/11/22

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  • ずっと笑ってました

    おさるの子が迷子になって「ママはどこ?」。
    そこへ現れたちょうちょのおじさんが「探してあげる」と申し出る。
    ママはどんな様子なのか、おさるの子が言うたびに、
    「あそこにいたよ!」「それならこっちだ!」
    とちょうちょのおじさんはあちこち連れて行ってくれるけど、
    なぜか全然違う動物のところへ・・・

    ページをめくるたびに出てくる「間違い」に子供はウケまくりでした。
    でも、最後に「そういうことだったのか!!」と親子で納得させられ、
    とてもよく出来た話だなぁと感心してしまいました。

    絵も鮮やかな色でハッキリしていて、
    楽しく盛り上がれる絵本でした。

    投稿日:2008/11/05

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  • ママ探しの絵本の中でも秀作です!

    動物が大好きな息子に選んだ絵本です。
    過去にもママ探しの絵本は何冊も読みました。
    今回の絵本もママ探しの絵本なのですが、ちょっとユニークです。

    ママ探しの手助けをしてくれるのはジャングルのちょうちょさんなのですが、おサルの坊やのヒントを1つ1つ聞いて次から次へとママと思わしき動物へ案内していきます。

    どれもこれもヒントからは合っているんだけれど、とてもおサルのママとは思えません。
    みーんなおサルの坊やと似ても似つかない動物だからです。

    実はそれには秘密があったのですが、なーるほど!と思わせるちょうちょさんの意見でした。

    息子はこの絵本も大好き。
    ちょうちょさんが間違えるたび、おサルの坊や同様「ぜんぜんちがうねー」と言っています。

    イラストも素敵なので小さな子から、このおもしろさが良くわかる大きな子まで楽しめそうな一冊です。

    投稿日:2008/04/01

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  • 説明がまだむりよね。

    今の低学年の子供でも、自分のアドレスと電話番号をいえない子が多いですよね。友達同士で、「○○ちゃんのうち、どこの近く?」と質問してもわからないと帰ってくる。いろいろ特徴を聞くとちょっとしか出てきませんよね。
    このお猿さんはまだ小さいのでちょうちょさんとであった時に、まとめてこういうママだよと言えない。一つ一つずつしかいえないのよね。お母さんでも子供と同じ顔もいますが、全く似ていないものもいますよね。私も、小さい頃勝手にどこかへ行って迷った時にまだ小さかったので、自分の名前がうまくいえませんでした。おまわりさんが質問していても私の言っている言葉が通じなかったようです。自分にはわかるように言っているつもり。全部を伝えるのに小さい子は時間がかかりますね。ちょうちょさんも根掘り葉掘りと聞き込みすれば一発にママを当てられるのにね。
    でも、猿の坊やが親に出会えてよかったです。
    今まで寂しかったからギュッと抱きしめたくなりますよね。

    投稿日:2007/05/10

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  • ちょうちょのオジさんが最高におもしろい。

    • ひーちゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    こどものおさるさんが迷子になってママとはぐれちゃう話。
    我が子もよくこんなことありますが、ママの特徴をしっかりつたえて探そうとする所は おさるさんエライって拍手したくなります。
    が、そのつたえた相手の ちょうちょさんが・・・
    自分の感覚でうけとるので上手くママにあえません。いつになったら会えるのか不安になるけれど、ちょうちょさんと おさるさんの育ち方のちがいまで解明しながら解決していくところは
    他の絵本との大きな違いです。とってもユーモラスで学習にもなる絵本です。

    投稿日:2007/04/20

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  • とぼけた蝶が笑えます!

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

     親子で読みながら、ページをめくる度に笑ってしまいました。
     ジャングルの中で迷子になってしまったサルの子を親切なチョウチョのおじさんが助けてくれるのですが、それがどうもトンチンカンなのです。
    「ママはどのぐらい大きいの?」
    と、聞かれて
    「ママは、ぼくより大きいの」
    と、答えたら、自信満々にママを見たと言って連れて行かれた先に、なんとゾウがいたりします。チョウに連れて行かれると、終始とんでもないママが現れるのです。もう、そりゃないだろうという生き物ばかりです。
     何でそこまでトンチンカンなのだ、と思ったら・・・そう、チョウの親子は、全然似ていないのが当たり前だからなのです。それにしても、チョウのおじさんは、いい味出しています。
     この発想に着眼し、この物語を書いたジュリア・ドナルソンさんは、すばらしいと思いました。
     見開きいっぱいに、ジャングルの様々な生き物が登場し、細かいところまで楽しめます。なんといってもアクセル・シェフラーの描く明るく色彩の豊かなかわいい絵が、とてもトロピカルで、お話にすごくマッチしています。
     そして、ママの胸に飛び込んで終わるラストもすごくほのぼのとしていて、とても微笑ましくて大好きです。

    投稿日:2006/04/25

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