そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
むげんことわざものがたり(偕成社)
好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本
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2件見つかりました
チムラビットは読んだし、そろそろグレー・ラビットでも、ちょうど冬のお話のようだしと思ったのですが、読む前の息子の反応がよくなかったです。 私はアトリーが好きなんですけどね。 「この本さ、おもしろそうじゃない」と言われました。でも読んじゃいましたけど。 表紙がきれいすぎたり、女の子の好みそうなものだと敬遠されるんですよね。 スケートに行くのに、お茶の用意を持ってで始まるところは、イギリス的だなあと思いました。 アトリー自身の田舎暮らしの思い出が入っているのでしょうか。 池にスケートに行くところなどは「若草物語」を思い出してしまいました。 イギリスの少し昔の田舎暮らしの様子が垣間見えて楽しかったです。 ただ、最後の方のエピソードだけは経験したくないです。
投稿日:2010/01/29
これは可愛いモノ好きの下の子にと、図書館で選んできました。 字がかなり多いので、もしかしたら「絵物語」とか「絵童話」とかいった方がいいかもしれません。 普通の絵本よりかなり小さくコンパクトな作りになっているので、移動の持ち歩きには軽くてお薦めです。 これは前に別のお話も借りて読んだことがありますが、 働き者で、優しいグレー・ラビットと、マイペースで、自分のことばかり考えているヘア(大うさぎ)と、おしゃまでおしゃれが大好きで明るいスキレル(リス)の物語。 私と上の子は、この、気ままで、自分勝手にも見えるヘアやスキレルがあまり好きではありません。 この2匹のために家事のあらゆることを進んでしているグレー・ラビットは、まるでお手伝い状態。読み手には何が楽しくてこの2匹といるんだろうと思えます。 でも、誰かに何かしてあげるのが、グレー・ラビットの幸せなのかな? 今回の話も、出だしからヘアとスキレルはグレー・ラビットの手を借りっぱなし。 「もうちょっと、自分のことは自分でしてよ」といいたくなりました。 お話は、淡々とした日常の中にも、ドキドキする事件が起こったりします。 絵は、ものすごく丁寧で、キレイです。 「ピーター・ラビット」などが好きな人にはお薦めです。
投稿日:2010/02/14
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