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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ふきのとう」 みんなの声

ふきのとう 作:甲斐 信枝
監修:森田竜義
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2004年01月10日
ISBN:9784834019636
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,492
みんなの声 総数 18
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  • 今日 お店でふきのとうが並んでいました
    春を告げる ふきのとう  てんぷらにして食べると おいしい
    はるの 味がいっぱい 口に広がります

    雪の下から見つけた ふきのとう  感動します
    かがくのともはすごいな〜
    ふきのとうは はるを知らせてくれる  はな

    ふきのとうの花  黄色のおすふきと 白のめすふきがあり
    それぞれの 役目があること

    地下茎がしっかりはって  生命力の強さに感動しました

    自然の節理のすごさ!  そして、子孫を残し伝えていくしっかり役目を果たしています 

    地下茎の描き方がすごい ふきのとうがこんなふうに すごい生命力で生きていることに 
    感動しました!

    かがくのともはすごい視点で 私たちに教えてくれます

    投稿日:2015/02/06

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  • 私たち家族の住む場所では、悲しいことにふきのとうを実際に見ることはありません。ふきのとうに限らず、コンクリートばかりの地面に草花たちの成長する場所はほとんどありません。

    こういった絵本を見せてあげないと、娘たちはどうやって草花たちが育っていくのか、どうやって種を運んでいくのかを知ることが難しいです。私もこの絵本を読んであらためて、ふきのとうの一生を知りました。丁寧に描かれた絵も、優しくたくましく迫力があって、6歳の娘の心に響いたようでした。見せてあげられて良かったです。

    投稿日:2021/05/31

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  • 身近な植物を知る

    ふきのとうというと、春を告げる花としてよく聞きますが、実際にはあまり見たことがありません。
    そんな植物をこうやって本で知ることが出来るのは、興味をもって、道歩きが出来るように思うので良いなと思います。

    でも、白い花のふきのとうなんて、写真でもあまり見たことがないので、ぜひ実物を見てみたいです。

    投稿日:2019/04/16

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  • 親子で読みたい1冊。

    「ふきのとう」、今の子供はあまり知らないかも知れませんね。
    実際に親の私も、なかかな「ふきのとう」を使った料理をすることはなく。
    日本らしい植物の1つなので、親子で読むのもいい絵本に思いました。
    加工食品の多い現代、やっぱり素の味って大切ですね。

    投稿日:2019/04/08

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  • よくわかります

    ふきのとうについて、よく知らないので読んでみました。
    細かいところまでリアルに描かれた絵にひきこまれました。
    めすふき、おすふきがあること、地下茎のことなど、ふきのとうについて、よくわかります。といっても、説明的でなく、読みやすい文章です。
    ふきのとうの生きる力に圧倒されました。

    投稿日:2017/04/05

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  • 春を知らせる花

    春先に見つけて天ぷらにするととても美味しいふきのとう。春を知らせてくれる花ですが、きちんと知らなかったなぁと、この絵本を読んで感じました。
    雪の中から顔を出して、つぼみをつけて、花開く。そんなふきのとうの一年を丁寧に描いていて、感動しました。
    ふきのとうには黄色い花の押すと白い花のめすがあるということです。春になったら、見つけて確認しようと思います。

    投稿日:2015/01/29

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  • 食べてばかりでした

     きれいなきみどり色のふきのとう。春になると、摘みにいくのがたのしみです。
     けれど、ふきのとうのことを何もしりませんでした。
     雄花?雌花?黄色の花?白い花?
     私は観察もしないで、食べてばかりでした、、、。
     ふきのとうの不思議がよくわかりました。文章もしみじみして、ここちよかったです。
      
     科学絵本シリーズは、大人も子どもも、楽しく勉強できます。絵がとてもリアルで、写真よりもわかりやすいのがいいです。

    投稿日:2014/03/20

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  • 春の訪れを知らせてくれるふきのとうの話

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    福音館書店の『かがくのとも』シリーズの1冊です。
    さすが!甲斐信枝さんの作品!!といいたくなります。
    1つ1つの植物の姿がとても丁寧に描かれていて、、
    小さなお子さんでもちゃんと理解できるようなわかりやすい言葉で、しっかり説明してくれています。
    ちなみに監修は、時々この「かがくのとも」シリーズで甲斐信枝さんと組まれている「森田竜義」さんでした。

    実はそんなに植物が得意でないので、この作品を読んで、初めてふきのとうには雄のふきと雌のふきがあって、根っこがそれぞれ別だということを知りました。
    根っこが違うということはかぶというか、元々の種が、初めから雄の種と雌の種があるということでしょうか?(気になるので今度調べてみたいと思います)

    上手く2月の末か3月のはじめくらいに小学校の4年生以上の教室に読み聞かせに入れたら、ぜひ1度この作品を紹介したいと思います。
    アイヌの昔話「クナウとひばり」と一緒にコラボできたらより、ふきのとうが見たくなるかもしれません。

    投稿日:2013/05/22

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  • ふきのとうについて

    ちょうど、この春、子供と
    ふきのとうを探して歩いていたので
    それを覚えていたようです。
    図書館でこの本の表紙をみると
    あれだーって言ってました。
    きちんと覚えてたんですね。

    しかも、ふきのとうってどのように成長してるか
    私も知りませんでした。
    分かりやすく、優しい絵で教えてくれます。
    文章は長いのですが絵をみるだけでも楽しめます。

    投稿日:2011/04/10

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  • 春の訪れ

    春の訪れを知らせてくれる「ふきのとう」です。

    ほろ苦い味の「ふきのとう」のてんぷらが大好きな私です。

    表紙の絵も、裏表紙の絵もリアルでやっぱり食べたくなりました。

    黄色い花が咲いているのは、雄ふき。

    白い花が咲いているのは、雌ふき。

    黄色が多いので、たまに白いのを見つけて喜んでいた私でした。

    とても勉強になりました。

    やっぱり、ふきのとうを見つけると嬉しくなります。

    投稿日:2010/01/31

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