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そうじきの なかの ボンボン

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こちょ こちょ こちょ」 みんなの声

こちょ こちょ こちょ 作:内田 麟太郎
絵:ながの ひでこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1996年07月
ISBN:9784494004614
評価スコア 4.48
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みんなの声 総数 39
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39件見つかりました

  • 愉快な絵本

    普通では考えられないものにさっちゃんがこちょこちょして
    あいさつをするというお話です。
    カエルやライオンやバスやビルにまでこちょこちょする
    面白さは1歳の娘にはまだわからない様子ですが、
    絵本を読みながら一緒にこちょこちょをすると、喜びます。
    子供と一緒に楽しめる本です。

    投稿日:2008/07/10

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  • 寝る前のスキンシップにおすすめ!

    • うつぼっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    さっちゃんはすごい!

    どうぶつだけでなく、やおばけやビルなど
    思いもしないものまで、こちょこちょこちょと笑わせてしまう。

    「こんなものまで笑わせちゃうんだ」という驚きと
    本当にくすぐったそうで、読んでいるこちらもくすっ。

    寝る前は一緒に子どももこちょこちょこちょ。

    甘えん坊の息子がゴロゴロしながら逃げて、寝る前にスキンシップ。
    こんなひと時を味わえる絵本です。

    投稿日:2008/07/08

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  • やっぱりして欲しかったのね・・・

    さっちゃんが、色んな者達と出会って「こちょこちょこちょ」をするお話です。
    出会った時は、とても怖い顔をしているのに、次のページになると
    相好を崩して笑っている姿が、かなりキュートです。
    「こちょこちょ」って、とても和めるコミュニケーションなんですね。
    最初はカエルさんから始まって、最後は巨大なビルも「こちょこちょ」
    ビルがフニャフニャになるのも笑えます。
    さっちゃんは、満足して眠っちゃうんだけれど、最後にやまあらしが来る所が可愛いですね。
    本当は、一緒にこちょこちょして欲しかったのね。
    この絵本を読む時は、もちろん、9ヶ月の娘ゆうチンをこちょこちょしながら楽しんでいます。

    投稿日:2007/11/12

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  • 好きな遊びがテーマです

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    こちょこちょ遊びは小さい時から簡単に出来る遊びで、
    子供にとっても大人にとってもとても身近な遊びです。
    それがテーマの本なので、とても親しみやすく、月齢の低い頃から楽しめる絵本です。
    内容はとってもシンプル。さっちゃんが、であった動物やおばけ、ビルや車、色々な相手にこちょこちょをします。
    ページをめくると、こちょこちょされたみんなが、くねくねと体をくねらせながら笑っていて、その様子がとてもユーモラスで面白いです。
    やまあらしさんだけが、ちょっと違う展開になるのがこの本のスパイスになっているというところでしょうか(苦笑)
    「やまあらしさんもこちょこちょしてもらえるのかな?」と言って読んでいます。
    やっぱり息子にもこちょこちょをしながら読むのが一番楽しい読み方ですね。

    投稿日:2007/11/10

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  • こちょこちょ付きで読むと楽しい!

    さっちゃんが出会う動物や物にどんどん「こんにちは。こちょこちょこちょ」とくすぐっていくお話です。私としては、初めは針を立てて「こちょこちょ」を拒否したはりねずみさんが、やっぱり「こちょこちょ」してほしくって針をねかして最後にもう一度やってくるところが好きです。

    娘に読むときは、「こちょこちょこちょ」に合わせて娘の体をくすぐっています。娘はゲラゲラ笑って楽しんでいます。楽しいスキンシップを演出するいい絵本だと思います。

    投稿日:2007/05/12

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  • こちょこちょしながら読んでます

    こちょこちょが大好きなうちの娘にこの本はぴったり。
    本を読みながら、こちょこちょ〜、とやると、ゲラゲラ笑ってとても楽しそうにします。
    イラストもかわいく、またこの本を通して娘とスキンシップができるので、とても気にいってます。
    とても楽しめる絵本です。

    投稿日:2007/01/25

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  • 全3巻の一冊です。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    1〜4歳向きの本と書かれていました。
    全3巻です。

    さちゃんが「こんにちは」色んな動物・物にご挨拶をするのです。挨拶の後は、必ず「こちょ こちょ こちょ」します。さっちゃんもされたほうも、ニコニコ顔。くすぐったさが伝わります。ところが、やまあらしだけは違う。はりをたてて、「こちょ こちょ」 させてくれません。いっぱい遊んださっちゃんは、寝ます。寝た後「こちょ こちょ してよー」とやまあらしがきます。

    本当は、このやまあらしも遊びたかったんだよね。素直になればいいのに。このシリーズは、こういう風に、眠った後、こっそりやってくる、ひねくれ物?のお話でまとまっています。
    我が子もそう。遊びたいのに、「嫌」とつっぱっている時がありました。素直が一番だよ。もう少し早く、反抗期の頃に読みたかった本です。

    投稿日:2006/12/07

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  • こちょこちょ大好き

     孫娘(3歳11ヶ月)は、最近、こちょこちょしてもらうのが大好き。
     といっても、くすぐったからず、気持ちよさそうにいつまでも。
     スキンシップを求めているのかな。
     ならば、とこの本を。案の定、お気に入りに。
     いいですね〜。おおらかで。
     こちょこちょさせなかったやまあらしが、最後に「こちょこちょ してよー」と、「はり」をねかせてしまうという「ひねり」もあって、3〜4歳児でも充分楽しめるのでは。

    投稿日:2006/09/17

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  • 自分でこちょこちょ♪

    主人公のさっちゃんが、出会った動物やバス、ビルなどに「こんにちは」と挨拶して、「こちょこちょ」していく話です。
    「こちょこちょ」のところで、もうすぐ1歳の娘をくすぐってあげると大喜びします。
    何回目かに、読み始めると娘が体をかきむしりはじめたので、はじめは体がかゆいのかな?と思っていたのですが、どうもそれは自分でこちょこちょしていたみたい!(笑)

    絵もハッキリしていて話もシンプルだし、くすぐり遊びをしながら読めるので、0歳児の赤ちゃんでも楽しめると思います。

    投稿日:2006/07/14

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  • こちょこちょ。この言葉とくすぐり動作自体にすでにたっぷりとしたおかしみがあるのは間違いないのですが、それが赤ちゃんにもよく伝わるようです。出会う蛙やらいおんやビル、バス、なんでもこちょこちょ。「あー楽しかった」とお花畑で横たわるさっちゃんのページでは、ほんとうにのびのびリラックスしている感じなんでしょうか、それまで息をつめて真剣に見ていたうちの子も、必ずニコニコ笑います。

    投稿日:2006/06/30

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