くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

ゴリラのパンやさん」 みんなの声

ゴリラのパンやさん 作:白井 三香子
絵:渡辺 あきお
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1991年
ISBN:9784323002064
評価スコア 4.66
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みんなの声 総数 79
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79件見つかりました

  • 見た目が恐いからって・・・

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。パン屋さんが好きなので読んでみました。おもしろい絵本です。

    とても美味しいパン屋さんが開店しました。ところがパンを作って売っているのがゴリラなので、みんな恐くて買えません。声が大きかったり、食べられそうな歯だったり、恐い見た目だったり・・・。悲しくなってしまったゴリラは、指人形を使ってうさぎの子どもたちに応対すると、買ってくれそう!でも、そこに乱暴モノのきつねくんが横はいりして買おうとするのでつい姿を出してしまいました。きつねくんをおっぱらうことはできたけれど、恐い姿をうさぎの子どもたちに見られてしまったゴリラはがっかり。でも、うさぎの子どもたちはゴリラのやさしさに触れたので恐がることなく、パンを買ってくれ、次の日もお友達を連れてきてくれ、ゴリラのパン屋さんは大繁盛した、というお話でした。

    見た目が恐いだけでお客さんが寄ってこないという、まだ3歳児には早いかな?と思うテーマでしたが、息子はおとなしく話を聞いてくれました。見た目より中身という大人でもなかなか受け入れがたいテーマですが、このくらい小さいうちから何度も何度も読んでやれば、その意味するところを理解してくれるだろうな、と思いましたよ。

    掲載日:2011/04/19

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  • 見かけじゃない

    怖い姿だけで「きゃー」と逃げてパンを買ってもらえないと
    悩んでいたごりらのパン屋さん。
    にっこりわらって接客したりしてみてもその姿をみて
    びっくりして逃げられてしまいます。

    ある日うさぎのこどもたちがパンを買いにやってきます。
    今度はかわいいおさるの指人形で接客していたのですが
    そこへキツネが「おいらが先に買うんだ」と割り込みます。
    それをおさるの指人形が注意したらキツネが指人形を
    なぐったので、ゴリラは思わず立ち上がってしまいます。

    せっかく上手く接客していたのにうさぎさんたちにまた
    逃げられちゃうと思ったら・・・
    ウサギさんたちはそんなゴリラの本当の姿を見ても
    パンを買ってくれました。

    人は見かけじゃないんだよ。
    すごく大切なことだけど、大人の私たちのほうが子供よりも
    見た目で先入観を持って人と接しているんじゃないかと
    気づかされた感じがします。

    掲載日:2011/02/13

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  • 人はみかけじゃないよ

    • えほんほんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    息子の大好きな1冊。
    とにかく怖がりの息子に読んであげたくて購入。
    動物も人間も見かけは一瞬怖くても、優しい気持ちをもっている人がたくさんいる。そしてその優しい気持ちがある限り、結局はいろんな人に愛されて、助けられる。そんなメッセージがこめられているような気がする。
    息子もその後動物園に行くと、ゴリラのムスッとした表情に多少ビクついてはいましたが、「でも本とは優しいモンね」と言いに来ました。

    掲載日:2011/01/19

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  • やさしいゴリラさん

    2歳の息子に読んであげました。
    ゴリラさんの作るパンはとっても美味しそう。
    だけど、大きくって声の大きいゴリラさん。
    沢山の動物達が買いに来るけれど、みんな姿や声にビックリして買わずに逃げていってしまいます・・・。
    息子は、買いにやって来る動物さん達が気になっていました。
    羊さんが来ると、『メ〜メ〜』と言ったり。
    終盤に、キツネがやってくるのですが、このキツネが息子は気になったようで、木のかげに隠れてパン屋さんを見ているキツネを発見!
    気持ちが優しくなれる絵本です。
    ただ、2歳の息子は本の内容はまだあまり理解していなく、動物が沢山出てくる所が気に入ってるようです。

    掲載日:2010/11/08

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  • やさしいパンやさん

    4歳になったばかりの娘に読みました!
    絵も中身も気に入りました。でももう少し早い時期2歳ごろから
    でも十分楽しめそうです♪

    体も声も大きなゴリラさん、心はとってもやさしいけれど
    お客さんにはなかなか伝わらず試行錯誤。

    売れ残ったパンを前にして悩んでいるゴリラさん
    はなんともかわいそう。
    それから指人形を使ってのかわいいやりとり。
    ゴリラさんの表情がわかりやすくてカワイイ!

    人は見た目ではないよというこの絵本の伝えたいことが
    何度も読むうちに感じられればいいなと思います。

    掲載日:2010/06/09

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  • こわくないよ

     ゴリラがパン屋を開きました。大人は最初、ゴリラの顔がこわくてパンを買わずに逃げて行ってしまいますが、子どもたちは外見で判断しないので「ゴリラさんのパンはとびっきりおいしいよ」と、それから行列のできる評判のパン屋さんになりました。
     
     2歳の娘はこの絵本が大好きです。いばりんぼうキツネをゴリラが怒る場面では、「キツネさん、だめねぇ!」と一緒になって憤慨し、最後の場面でキツネもまたこっそり買いに来ている様子を見て「キツネさんもおいしいって言うのかなぁ。よかったねぇ。」と安心します。
     大人は自分を振り返ってみて反省してしまう絵本でもあるかもしれません。

    掲載日:2010/04/25

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  • 読むのが楽しい!

    これは良く出来た絵本だと思います。
    作者の伝えたいことが簡潔に表現されていて、
    子どもにもきちんと伝わるし、
    文章も簡潔で読みやすく、
    ゴリラさんのセリフなども
    読んでいておもしろい!
    傍若無人なきつねの子に
    「こらあ!」と怒る場面では、
    つい本気になって
    「ごらあ!」と怖い声を出してしまいますが、
    そこが娘のお気に入りです。
    パンもおいしそうだし、
    私も娘も大好きな絵本です!

    掲載日:2010/03/15

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  • 本当は優しいゴリラさん

    ゴリラのパン屋さんが開店しました。でも、森の動物たちは店先まで来るものの、ゴリラを見ると怖がって、誰もパンを買ってはくれません・・・。

    ゴリラのパン屋さん、本当はとっても優しくて正義感のあるゴリラなのに、誰も分かってくれずに一人売れ残ったパンを食べている姿に切なくなりました。
    見た目で判断するのは良くないことと分かってはいても、どうしても先入観というものがつきまとってしまいがち。
    でも、このお話の中のうさぎたちは、しっかりとゴリラの優しさを感じ取ったんですね。うさぎたちをきっかけに、大繁盛したゴリラのパン屋さん。こちらまでなんだかほっとしてしまいました。
    大人にも何か訴えかけてくるものがある絵本です。

    掲載日:2009/10/21

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  • 素朴にいいほんです。

    • ろぽさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子3歳

    分かりやすくて雰囲気的になじみやすく、適当にユーモアもあって、テーマもはっきりみえるとてもよい本だと思います。

    掲載日:2009/08/28

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  •  この絵本に出会う前から、わたなべ先生のレフグラフ版画の大フアンでした。家にも、5枚飾っています。カレンダーも、先生の作品のものが手に入れば、かけていました。息子のお友達へのプレゼントにも、先生の版画を贈ったこともあります。

     ねこちゃんで、おなじみの先生が、どんなゴリラさんを描くのか楽しみで、当時購入しました。

     あきの おわり ゴリラの ぱんやさんが

     おかの うえに

     ちいさな みせを ひらきました。


     お店を開いても、なかなかお客さんが集まらず…。パンに問題はない

    のに…。

     ぱんやさんの工夫が、かわいらしいんです。やっと、お客さんが来た

    かと思ったら…。

     3歳頃息子におおうけでした。

     ぱんやさんのお客さんへの第一声を、声色を変えて読んだのが良かったようで。パン屋さんの台詞になると、待ちかまえるように笑いの準備をしていましたっけ。やっぱり、思いでのたくさんある本は、本箱に残りますね。あの時の息子の笑い声が、思い出されます。

     最後のページもあったかくて素敵です。

     秋に入ったら、手に取ってみてください。

    掲載日:2009/08/26

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