貝の火 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

いしゃがよい」 みんなの声

いしゃがよい 作・絵:さくらせかい
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:2015年05月15日
ISBN:9784834081640
評価スコア 4.49
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  • じんわり、ほっ

    パンダが大好きで、子供のために読み聞かせました。
    でも・・じ〜ん。お母さんて、お父さんて、改めてありがとうとか、
    言ったり言われたりすることは実際、照れくさくてあまりないですよね?
    でもでも・・・・・この「医者がよい」をよんで、胸の中がじんわり、あたたかくなりました。

    子供のために読んだのに、私自身の心の芯を温めてもらいました。

    育ててくれた私の母に・・・そして足掛け9年、雨の日も風の日も保育園に病院へと、送り迎えをした自分に・・・そしてそして、読んであげた子供たちも、パンダとエンさんに、自分たちと母である私を重ねていました。
    (おまけに、パンダのファンファンのお腹も私にそっくりですって!)

    人は大切な人のために、ひとやまこえ、ふたやまこえ、いろんな人生の
    山を登るのだと思います。

    山を越えるのは大変だけど、本当は大変じゃない。愛する大切な人のために、夢中でこんな急な山さえ人は登れるのだと思います。

    子供からは愛情を・・私からは母への愛情を・・・ポッと心の中に
    灯してもらえたお話でした。

    掲載日:2010/07/08

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    3
  • 漢字で書くと・・・

    はじめこの「いしゃがよい」の絵本の題名を見たとき
    「医者が良い」かな?と思って読みました。
    やっぱり医者という職業はいいなという本なのかと・・・。
    でも実際は、「医者通い」でした。(漢字で書くと・・・)
    パンダとおじいさんの愛情あふれる絵本なのですが、
    静かに物語がすすんでいく感じで。
    いろいろなことを考えさせられる絵本でした。
    娘がこの絵本の深さを知るのは、もう少し先かもしれません。
    小学生にも読んでもらいたい絵本です。

    掲載日:2014/05/15

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    2
  • 一山越え 二山越え

    体の弱いファンファンの為、一山越え、二山越え自転車のペダルを必死

    でこいで「医者通い」を、愛する人の為ならば三山でも出来ると思いま

    した。エンさんが偉いのは、我が子でもないのに、出来ることです。

    我が子でもないけれど、我が子同然に可愛がって愛しているから出来た

    んだと思いました。リズミカルでとても軽快に歌っているようでした。

    きっと子守唄、病気だから元気づけようと歌を歌ってペダルをこいでい

    たに違いありません。そんなエンさんが、年をとると今度は、ファンフ

    ァンがエンさんがしてくれたように、エンさんを自転車に乗せて一山越

    え、二山越えとなりました。二人の関係に親子でもないけれど、血のつ

    ながりはないけれど立派な親子だと思いました。本当に素敵な親子に

    癒されました。心が満たされて温かい気持ちになれました。

    掲載日:2010/09/20

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    2
  • じわじわ感動がやってくるお話

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    パンダとおじさんの心温まるお話。パンダが小さくて病気がちのときはおじさんが病院に連れていき、おじさんが年をとるとパンダが病院へおじさんを連れていくのです。
    子が小さいときは幼稚園や小児科へ親が連れていき、親が年をとると子どもが親を病院へ連れていく・・・。古今東西、繰り返されていることなのでしょうね。自分が小さいときに親に面倒を見てもらってたことや、いずれ親の面倒を見ることなどを思って、泣けてきました。このお話は、大人なら誰しも心にぐっとくるのではないでしょうか。絵は中国っぽくて(パンダだからかな)かわいらしい。でも考えさせられる。そんな絵本です。

    掲載日:2016/10/09

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  • 優しさいいっぱい

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    ほっこり温かな気持ちになれる絵本です。
    短文ですので、幼児向きかと思いきや実際はそれを読み聞かせる大人の心に響いてくるような作品です。そう、この本の良さは読み聞かせてもらった子供が大人になり、親になった時にじ〜んと深みを増しそうです。

    掲載日:2016/02/04

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    1
  • 助け合い

    楽しいお話かと思っていたら
    私の方が感動してしまいました。

    体が弱いパンダを病院へ連れて行き、
    成長して暮らしていくうちに
    今度はパンダが自分を医者へ連れていってくれるのです。
    どちらも、お願いするのでもなく
    自然に行動しています。

    親でも子でも兄弟でもない。
    でも生きている、生き物として共に生きています。
    自分がされたことは胸に刻みこまれるんだ想いました。

    私が親にしてもらったことを
    いま子供にしてやりたいと思うのと一緒かなと思いました。

    掲載日:2011/05/06

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    1
  • よかったね

    パンダと男の人のお話です。

    小さなパンダを拾って育てるところから

    始まりますが、そこからずっと二人は一緒です。

    体の弱いパンダを自転車に乗せて

    せっせといしゃがよい。

    山を二つを超えるなんてすごいですね。

    年を取ったら今度は逆転。

    パンダが病院へ連れて行ってくれます。

    いい関係だなと思いました。

    掲載日:2017/12/04

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    0
  • すこやかにありがとう

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     ここにはバスもでんしゃも、車もバイクも
    ドラッグストアもコンビニも、電話もスマホも出てきません。
    山のふもと、エンさんとパンダのファンファンと、じてんしゃ一台きり。

     具合がわるくなるとエッチラコッチラじてんしゃで、山を越えて、越えて
    おいしゃさんまで向かいます、自分の足でこぐ、こぐ、こぐ。
    雨の日も雪の日も、ぐあいがわるいといっちゃぁじてんしゃで
    だまって山を越えて、越えて、なんだか昨今の保育園送り迎えみたい。
    ただただ、わが子にすこやかな日々を届けるため、じてんしゃをこぐ。

     そしてやがて子どもは大きくなり、あたりまえのように大人は年をとる。
    親を見て育つ子はまねる、きっとまねる。
    ドラッグストアもコンビニもないけれど、電話もスマホもないけれど
    バスもでんしゃもバイクもないけれど、一番はすこやかであること、
    ただただ、それだけが親の希望だということ。

     さくらせかい画伯に、感謝。

    掲載日:2017/10/27

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  • 二人はとってもなかよし

    韻を踏むような、軽やかな文章と、自転車で走る絵が印象的です。
    とても大変な子育てですが、えんさんのやさしい気持ちがいっぱい現れていてジーンとします。
    弱かったファンファンが丈夫に大きくなった頃には、えんさんが年取ってしまいました。
    今度はたくましいファンファンがえんさんを助ける番、
    えんさんの嬉しいきもちがじんわりと伝わってきます。
    二人でなかよくずっとずっと暮らしてね。
    やさしいやさしい絵本ですね。

    掲載日:2017/04/06

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  • なぜ中国風?

    読み始めた時は「なぜ中国風な名前?設定?」とか、「なぜ全体的にストライプ柄なの?」とかいろいろ気になっていたのですが・・・声に出して読むうちに自分自身が優しい気持ちに。
    最後はじーんときました。

    道徳めいた感じや説教臭いところもなく、ちょっぴりユーモラスで、静かな余韻を楽しめる絵本です。
    息子よりも私のほうがお気に入りになりました。

    掲載日:2017/03/21

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