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てのひら」 みんなの声

てのひら 作:瀧村 有子
絵:藤田 ひおこ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2010年02月
ISBN:9784569780375
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 18
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  • 素敵なおまじない!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    幼稚園になかなか溶け込めず、毎朝ブルーな3才のゆみちゃん。そんなゆみちゃんのために、お母さんはおまじないをしてくれました。それがてのひらに書いたにこちゃんマーク。てのひらを見れば、いつでもにっこり微笑んでくれるマーク。そのマークをママに重ねて、心強く感じるんですね。とっても素敵なおまじない!
    ゆみちゃんが小さな小さな声だけど、初めておはようと挨拶できたとき、我が子もこんなだったなぁ…と懐かしく、胸がきゅんとなりました。小さな声でもいい、少しずつでいい、ゆみちゃんガンバレ〜と応援したくなります。
    毎朝泣いてしまう園児たちと、お母さんに、ぜひ読んでほしいです。

    掲載日:2013/12/02

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  • うちの子も

    夫が図書館で選んできた絵本です。
    選んだ理由は、うちの子もゆみちゃんのように恥ずかしがりやさんだから。
    年中の娘と一緒に読みました。

    私は途中で泣けてしまって読めませんでした。
    娘もゆみちゃんと一緒で、ずっと「おはようございます」が言えませんでした。
    ずっと、ずっと。
    初めて言えた日、その場所とか誰に言ったとか、全部思い出したら泣けてきてしまったのです。

    ゆみちゃんの成長する様子に、ほほえましい気持ちになれる絵本です。
    子どもより、大人の方が楽しめるかな。

    掲載日:2010/09/17

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  • ちょっと引っ込み思案で 自分が出せない子どもです ゆみちゃん
    幼稚園に行くときも あいさつもできません
    お母さんは 心配ですね どうしたら 元気になるかいろいろ考えて、おかあさんは ゆみちゃんの 手のひらに ニコちゃんマークを書いてあげました 
    そしたら 小さな声で おはようが 言えたのですが まだ みんなと外で遊べません
    こんなゆみちゃんに お母さんは ゆっくり対応しています

    こんどは 手のひらに ないてもいいよのマークを書いてあげたのです

    お母さんの対応は本当にすごいなあ〜   我が子をしっかり受け止めて、ゆっくり待ってあげるんですね   感動します!

    ゆみちゃんも少しずつ 自信をつけて成長していくことでしょう

    掲載日:2016/10/27

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  • 子供の気持ちを考えるお母さん

    私はもう孫もいる歳になりましたが、
    でも幼稚園の頃(55年ぐらい前です)
    この主人公の ゆみちゃんのような子供でした。
    時代の流れもありますが
    当時はそんなに甘くなかったので
    登校(登園)拒否の子供は
    無理やり、そして徐々に慣れるというものだったと思います。
    私も3人の子育てを終えましたが、
    子供の気持ちになって考える、
    どうすればよいか 
    おまじないや笑顔で何かいい方法を考えてみること、
    その大切さは実感しています。
    この絵本は親子でどちらにも
    温かいメッセージがあると思います。
    すてきなお話でした。

    掲載日:2016/10/19

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  • やさしさがいっぱいのお話でした

    内気でなかなか幼稚園で馴染むことのできない小さな女の子。
    ママは心配していましたが、素敵なことを思いつきました。
    この絵本を読んで、ママのアイデアと接し方がすばらしいので
    なんて素敵なお母さんだろうと感心しました。
    少しづつみんなと行動できるようになってゆく女の子の様子と
    ママの毎日の観察と接し方がよくわかります。
    良いお話ですね。
    ネコちゃんの様子もとてもかわいいです。

    掲載日:2016/10/07

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  • 分かるなぁ

    幼い頃、学校で使っていた持ち物に書かれた、母の手書きの名前を見る度に、何だか守られているような暖かい気持ちになっていた事を思い出しました。思い返せばあの頃は、家と学校が世界の全てで、大人から見るとちっぽけな事でも自分にとっては一大事だったっけ。大好きなお母さんの元を離れて、新しい環境で頑張らねばならない子供に、こんな素敵なおまじないをかけて、そっと背中を押してあげられるお母さんになれたら良いなぁ。

    掲載日:2016/05/03

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  • おかあさんだからできること

     この絵本のことは、柳田邦男さんの『生きる力、絵本の力』という本で初めて知りました。
     柳田さんは東京荒川区で「親子で絵本を読んで感想の手紙を柳田さんに送ろう」という活動をしていて、この絵本のことも柳田さんに寄せられた感想にあったといいます。
     「絵本は人生に三度」の二度めの子どもを育てる時、おかあさんが出会った一冊で、子育てに悩むお母さんに勇気と感銘を与えた作品として紹介されていました。

     表紙絵にあるようにこの小さな物語の主人公はおかあさんの膝からなかなか抜け出せないゆみちゃん。幼稚園に通う3歳の女の子です。
     朝のお迎えバスが来てもゆみちゃんは「おはようございます」もいえません。
     幼稚園についても、お友達と遊べません。
     若いママはどうしたらゆみちゃんが元気になるのか、「うんとうんと」考えました。
     そして、ついにいいことを思いつきます。
     この「うんとうんと」がいいですね。
     なかなか外の環境になじめない子どもはたくさんいると思います。
     そのうちに慣れると放っておくお母さんも多いでしょう。
     でも、ゆみちゃんのママは「うんとうんと」考えるのです。
     柳田さんにこの絵本の感想を送ったお母さんもだから素晴らしいお母さんだと思います。

     ゆみちゃんのママはどんなことを考えついたのでしょう。
     それは、「ゆみちゃんにげんきがでてくるおまじない」、ゆみちゃんのてのひらに「にこにこマーク」を描くことです。
     ゆみちゃんはお迎えバスに乗る時にも、てのひらにママが描いてくれた「にこにこマーク」を見つめます。
     そして、やっと小さい声でしたが、「おはようございます」と言えました。
     でも、なかなかお庭で遊べません。
     そこで、ママは「スペシャルマーク」を思いつきます。
     さて、その効果のほどは。

     作者の瀧村有子さんは1968年生まれの三児のお母さん。
     2010年に刊行された作品ですから、瀧村さんのお子さんも少しは大きくなっているでしょう。
     もしかしたら、まだ「スペシャルマーク」をてのひらに描いてもらっているかもしれません。

    掲載日:2014/12/18

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  • ちゃんと見守っているからね。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳

    ゆみちゃんは、3歳のおんなのこ。
    幼稚園には、まだなじめずにいました。

    「どうしたら、げんきになるかしら……」
    ママは一生懸命に考えました。
    そして、いいことを思いついたのです。


    子どもが幼稚園に入りたての時は、
    知らない世界に放り込まれて、不安と戸惑いとで、
    どうしていいかわからない。

    実はママだってそう。
    今まで四六時中一緒にいた子どもが、
    自分の元から急に離れて、
    どうしてるのかしら?と不安な気持ちでいっぱい。

    だから、ママは考えるんです。
    元気でいてほしいって。

    ゆみちゃんのママのアイデアは、とても素敵なものでした。
    手のひらに、にこちゃんマーク。

    いつも、ママが見守ってるよ。

    そんなメッセージが込められてて、
    ゆみちゃんも、少し勇気が出てきました。

    少しずつですが、確実に成長していくゆみちゃん。
    どんな子だって、そばにママがいるって思ったら、
    ほっとして、元気になれると思います。

    ママのスペシャルマークには、驚きましたけど。

    とても素敵なアイデアなので、
    試してみるのもいいと思います。

    掲載日:2013/04/26

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  • 泣きたいときは泣いてもいいんだよ。

    • ミモザさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    幼稚園に行ってもさびしそうなゆみこちゃん。
    てのひらに描いたおかあさんのおまじないはやっぱり無敵!
    でも、いつもニッコリばかりではなく「泣きたいときは泣いてもいいんだよ」って伝えているのが素晴らしい。

    保育園に行きたがらない朝、娘に「あのマーク描いてあげようか」と聞いたら
    「ゆみちゃんは小さい子だから・・・(自分は)ゆみちゃんよりお姉さんだから大丈夫」と、てのひらに描かれるの恥ずかしがってました。
    これ読んで娘もちょっと思うところがあったみたいです。

    掲載日:2013/02/03

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  • 朝、泣いちゃう子に

    去年、もしこの絵本を読んでいたならば、娘にもゆみちゃんと同じ
    ようにおまじないのマークを書いてあげてただろうなあ。
    それほど娘は毎朝毎朝通園の度に号泣していました(夏休みになるまで)。
    そうしたらどうだったかな?効果あっただろうか?
    (でも送っていったママや、パパと別れると普通に楽しくお外でも
    お部屋の中でも遊んでいたくらいなので、効果は期待できなかったかな?)
    おまじないって、でもでも、心強いですよね。
    もしかしたら、これはゆみちゃんにというだけでなく、ゆみちゃんのままに
    とってのおまじないであったかもしれないなあ・・なんて思います。
    今、幼稚園や保育園に行くのを泣いて嫌がっている子どもちゃんを
    持つ親御さんが読んだら、少しは気持ちが楽になるかもしれないなって
    思います。

    掲載日:2012/05/16

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