新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと」 みんなの声

ねえねえ、もういちどききたいな わたしがうまれたよるのこと 作:ジェイミー・リー・カーティス
絵:ローラ・コーネル
訳:坂上 香
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1998年03月
ISBN:9784032025804
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,643
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • ありのままをわかち合う

    この子が生まれた時の、父親母親の姿を見て、驚きました。
    里子だったんですね。
    実の産みの親ではないカップルの子どもになった女の子。
    ありのままを伝え、ありのままを受け入れる親子。
    それでもこの絵本には愛があると思いました。
    このままの親子で育って欲しいなと願います。

    投稿日:2021/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありのままをわかち合う

    この子が生まれた時の、父親母親の姿を見て、驚きました。
    里子だったんですね。
    実の産みの親ではないカップルの子どもになった女の子。
    ありのままを伝え、ありのままを受け入れる親子。
    それでもこの絵本には愛があると思いました。
    このままの親子で育って欲しいなと願います。

    投稿日:2021/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な親子

    とても素敵な親子だなあって思いました。

    血の繋がりなんて気にしてないでしっかりと親になりきっていると思い

    ました。なりきっていると言うのはとても失礼な言い方で、とにかく生

    まれてきてくれてありがとうが伝わってくるし、待ち望んで生まれてき

    たことに違いありません。隠さずに娘に話して、愛おしい娘だと伝わっ

    てくるから、実の親とか里親だとかは関係ないんだと思いました。

    とても明るい家族に拍手を送りたいし、真似すべきことが多いと思いま

    した。

    投稿日:2011/11/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親子の話

    養子縁組での親子のお話です。

    生まれた日のことを、ありのままに、そして愛情たっぷりに話す両親の姿には、親として学ぶものがありました。

    おそらく、子供には血のつながりや養子のことなどは、わかっていないと思います。

    それでも、かわいい赤ちゃんの誕生をみんなが喜んでいることは伝わったようです。

    この絵本を読み終わったとき、自分の妹が生まれた日のことを、うれしそうに話してくれました。

    投稿日:2011/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 海外の絵本らしいですね

    • うさうさこさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳、女の子2歳

    とてもいい題名だったので図書館で借りてきました。

    こどもに読んでいるうちに「???」
    なんだかこのお母さん自分で生むわけじゃない?

    でも、夜にあわてて飛び起きて飛行機に乗って自分の子供に会いに行き、どれがうちの子かしら…とのぞきこむ姿はもうすでに母親の顔。
    飛行機に乗るときもまわりを気にして大事に大事に抱っこする姿、泣いてあやしてる姿、とっても愛情があふれています。

    それをうれしそうに聞く娘。
    日本にはあまりない違うタイプの愛情を見させてもらったような気がします

    投稿日:2010/09/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • この世で、親になる縁も子になる縁も…

     『あなたが生まれるまで』の絵で可愛い赤ちゃんを描いているローラ・コーネルさんの作品なので、タイトルを見て即借りてきました。
     開いて、しばらくは???でした。
     なんと主人公の女の子は養女でした。
     とっても愛され育てられています。
     どんなにパパ・ママが彼女を心待ちにしていたかを何度も聞いていたようです。
     幸せいっぱいの気持ちが伝わってくる語りでした。
     この世で、親になる縁も子になる縁も、血の繋がりは別次元の問題として、大切にしなければならないと教えられた気がします。
     大人の方にお薦めします。

    投稿日:2010/01/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 予想と少し違っていました。

    題名からして、生まれた時のことを聞く微笑ましいお話と予想していたのですが、少し違っていました。

    養父母と養子です。

    そのことを子どもが実に明るくさらっと言えるのが、海外絵本だなあと思いました。

    日本人だとこう簡単にはいかないと思いますが。

    それでも、血のつながりよりも、絆。愛があれば、子どもも安定していられるし、関係も素敵なものになるんだなあと思いました。

    息子も自分の生まれた時の話を聞くのが好きなので、気に入った様子でした。

    投稿日:2009/05/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • よんでもらっているとき、おかあさんが「はなびや2くんのうまれたのはあさだったよ」といいました。

    ぼくもうまれたときのはなしをきくのがすきです。

    この子は、おとうさんとおかあさんの子どもじゃないっていったから、びっくりしました。

    あかちゃんのときのおはなしをきくと、たのしいとおもいます。

    なんどきいてもおもしろいです。

    この子もそうなのかなあっておもいました。

    投稿日:2009/05/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろいろなかたちの家族

    家族には色々なかたちがありますよね。
    血がつながっているだけを家族っていうの?って言うと…
    そうではないわけで、この絵本のように子どもが欲しくても
    できない女性の為に代理簿出産という方法もあります。
    日本では認められてないのでニュースでも問題になっているけれど
    海外では多いようです。

    この絵本は、血なんかつながっていなくても大切に娘を愛し
    ステキな家族ができるってことをやさしくユーモアたっぷりに
    伝えていますよ。
    親子で読んで親子愛を感じてみてくださいね。

    しかも、私はこの絵本を広げて両手の腕に乗せてみました。
    それは何ででしょうねぇ〜??ふふっ ぜひ、読んでみてね。

    投稿日:2009/05/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 赤ちゃんのときのこと

    とても色彩にとんだきれいな表紙に魅せられて、娘が選んだ一冊です。
    題名から、少し大きくなった子供が、自分が赤ちゃんだったときの話を聞きたがるような
    ほのぼの系だと思ったのですが、
    どうも、出生前にすでに養子として貰い受ける約束ができていての、
    出産からのお話でした。
    というと内容は少しヘビーな感じですが、
    とてもかわいらしい絵が、そんなストーリーを和ましてくれる上に、
    なにより、養子である子も、育ての親も
    そんな一見複雑ともいえる親子関係を自然受け止めていて
    また、今の幸せに感謝しているのが伝わってきます。
    娘がもっと大きくなった時に、また読んでみたい本です。

    投稿日:2009/03/01

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おおきくなるっていうことは / ちょっとだけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.47)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット