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アンジェリーナのはるまつり自信を持っておすすめしたい みんなの声

アンジェリーナのはるまつり 作:キャサリン・ホラバード
絵:ヘレン・クレイグ
訳:おかだよしえ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年04月
ISBN:9784062830430
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,629
みんなの声 総数 15
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  • 考えさせられますね。

    誰が優先されるべきか・・・。
    難しい問題ですよね。
    私も第一子の立場なので、上の子の気持ちはすごくわかる。
    いつも「下の子には優しく」「お姉ちゃんなんだから」、世の中ってそういう流れですものね(笑)。
    相手を思いやる、大切。
    我慢・自我を抑える、どこまで。
    当たり前になりすぎることにもきっと弊害が出てくるはず。
    家族にしても世の中は人間関係で成り立っている。
    その塩梅が難しいですね(笑)。

    投稿日:2020/09/23

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  • とっても共感できるアルアルネタ

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    アンジェリーナ大好きな6歳の娘と読みました。

    が、ストーリーがなんだかとっても
    「チビのお世話をしないといけなくて自分がイマイチ楽しめない
     上の子のアルアル」
    だったので、途中から11歳長男が参戦。

    せっかくお祭りでジェットコースターもお化け屋敷もあるんだから、
    刺激系がっつり行きたい!
    のに、ヘンリーが・・・(;_;)

    みたいなの、分かるー!
    そもそもヘンリーが一緒に来るのが間違いなのだよ。

    と、上の子チームの私と長男で大盛り上がりでした。
    下の娘は、「・・・・」。

    そして、途中でチビが迷子になってしまい、必至で探すアンジェリーナ。
    焦る気持ち、分かるー!

    が、さらっと自分一人で楽しんでいるヘンリー。
    ほんとにアルアルです(笑)。

    これは妹弟がいるお母さんお父さん、お兄ちゃんお姉さんには
    とっても共感できる絵本だと思います☆

    投稿日:2018/02/21

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  • ヘンリーもヘンリーで、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    アンジェリーナと一緒にお祭りになんて行かなきゃいいのにきごうと思ってしまいました。アンジェリーナがヘンリーに対してだんだん優しくなって行く過程が面白いですね。最初から優しくすればよかったのに…まあいいか…。

    投稿日:2015/03/12

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  • 立派におねえちゃん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子供っぽいところ(本当に子供なのですが)を持ちながらもなんだかんだでいとこのヘンリーの面倒をみてくれたアンジェリーナ。立派なおねえちゃんでヘンリーに好かれるのもわかります。
    踊りはあいかわらず上手なようで、私も一度アンジェリーナの踊りを見てみたいなーと思いました。
    いろいろありましたが楽しいはるまつりとなったようでよかったです。

    投稿日:2014/03/22

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  • ステキな春祭り

    このお話はシリーズで結構出ているのですが、今回の絵本で二冊目です!今回は春祭りにいとこの子と行くお話だったのですが、春祭りを通して、相手を思いやったり、気遣ったりと成長していく姿がとっても良かったです!

    投稿日:2013/08/18

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  • 年下の子を思いやる心育てる絵本

    アンジェリーナが楽しみにしていたはる祭りの日、年下のいとこのヘンリーも連れて行かなきゃならなくなった。
    アンジェリーナは、ヘンリーのしたいことをちっとも聞かず、自分の乗りたいものだけ、行きたいところだけに行っていた。
    所が、お化け屋敷でヘンリーとはぐれてしまい、必死で探すアンジェリーナ。
    最後には、無事にヘンリーは見つかり、ヘンリーが乗りたっがていた、メリーゴーランドに一緒に乗ってあげて、仲良く帰っていった、というお話です。

    初めこそはヘンリーのことをちっとも気に止めなかったアンジェリーナだけど、ヘンリーがいなくなれば必死に探す。そんな優しいアンジェリーナの年下の子を思いやる心に、子供は何かしら感じられるのではないかな…と思いました。アンジェリーナの気持ちも分かるから尚更可愛い。

    投稿日:2012/03/22

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  • はるまつり

    最近の娘のお気に入り、「アンジェリーナ」シリーズの中の1冊です。

    大日本絵画から出ている「アンジェリーナとおまつり」と同じでした。
    若干の文章の違いはありますが・・・私は、本書の方が好みかな。

    絵本の内容は、待ちに待った「春祭り」に、アンジェリーナがいとこのヘンリーとお祭りに行くお話。

    最初は、アンジェリーナが好きなジェットコースターや観覧車へ。しかし、お化け屋敷でヘンリーを見失います。

    必死で探しているアンジェリーナは、やっぱりお姉さんですね。
    このシリーズ、本当に絵が素敵で大好きです!!

    投稿日:2012/03/16

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  • ちいさいいとこを思いやる気持ち

    『アンジェリーナおねえさんになる』を、長女のお友達のママから次女の出産祝いに頂き、
    アンジェリーナシリーズを知りました。
    他のアンジェリーナシリーズを読んでみたく、図書館で借りてきて2歳と7歳の娘と一緒に読みました。

    冬の間、はるまつりが来るのを首を長くして待っていたアンジェリーナ。
    春になり、友達と一緒にいざおまつりの会場へ!と思ったら、
    小さないとこのヘンリーと行くようにお父さんに言われてしまいます。

    ヘンリーの声を無視し、自分の行きたい所へ次々と行くアンジェリーナ。
    しかしおばけやしきに入ったところでヘンリーがいなくなってしまい…?!

    5歳はなれた妹をもつ長女は、アンジェリーナに共感したようです。
    アンジェリーナだって、まだまだ子供。
    アンジェリーナが優等生ではなく、ごくごく普通の少女であることにとても魅力を感じます。
    いなくなってみて、大事ないとこのヘンリーの気持ちに気付いたアンジェリーナ。
    再会できたときは、こちらまで涙ぐんでしまいました。

    2歳の娘は、なぜかおばけやしきのページがいたく気に入り、
    一日に、多い時だと4回も読んで!と本を持ってきました。

    くもおばけなんかは結構不気味(?)だと思うのですが、
    ちゃんとおばけを操作しているネズミもうっすら描かれていてクスッとしてしまいます。
    私個人としては、メリーゴーランドが馬ではなく、ネコだったのにユーモアを感じました。
    ネコ、怖くないんでしょうか?(笑)

    アンジェリーナの本は、内容も絵も素敵ですね。
    子供も大人も、優しくなれる絵本です。

    内容的には3才くらいから、
    主人公のアンジェリーナも女の子なので、特に女の子におすすめかと思います。

    投稿日:2011/11/18

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  • 優しいアンジェリーナ

    待ちに待ったお祭りの日を楽しもうと、その日の為にお小遣いも貯めて乗り物を何に乗ろうか計画も立てていたと思います。アンジェリーナは従弟のヘンリーの面倒を押し付けられてちょっと可哀そうな気がしました。やっぱり年齢が違うと乗り物の好みが違ってくるからヘンリーに合わせないのは当然の気がしました。ヘンリーが迷子になって、ヘンリーに会えてからのアンジェリーナの態度は、とてもよかって感心しました。ヘンリーの好みに合わせヘンリーのご機嫌をとっているのは心からヘンリーのことを大切に思ってからだと思いました。アンジェリーナの優しさに触れることが出来たし、アンジェリーナの成長も感じました。
    シリーズものなので、もっと他のも読みたいと思いました。絵も丁寧に描かれているし、綺麗な色彩でとても満足してます。

    投稿日:2011/02/19

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