3歳語辞典(小学館集英社プロダクション)
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5件見つかりました
学校に住んでいる、茶色い小ねずみのジョン。授業で自分と同じ名前を使って字の練習をしていることに気付き、子どもたちが帰った後、チョークを両手に抱えて字の練習を始めます。 「ジョン」という字を毎日懸命に練習する姿が可愛くて応援したくなります。学ぶことは楽しい。そう思い出させてくれるお話です。
投稿日:2022/07/17
タイトルに惹かれ、手に取りました。 1年生の教室に住んでいるかわいい子ねずみ、ジョン。昼間は巣穴にいて、子どもたちが家に帰ってから、そっと教室に出てきます。そこで食べるものを探します。 ある日、名前を呼ばれたことから文字を知り、自分も字を描いてみたくなるのです。 黒とオレンジの2色づかいのシンプルなイラストは、素朴でとてもかわいらしいです。小学校1年生が読んだらうれしいと思います。
投稿日:2022/01/07
1989年初版で挿絵もリアル 小学校低学年から中学年の一人読みが対象かと思われますが、 大人が読んでもとても面白い物語です。 教室の片隅にこっそりすんでいるネズミが ある日を境に、文字を覚えてかけるようになり 教室の子どもと先生にあたたかく迎え入れられるお話 大冒険も、ドキドキハラハラも無いけれど、 最後に自分の名前が刺繍された布団の その文字を触りなががら 毎晩、幸せな気持ちで眠りにつきました というラストがたまらなく好きです。 ジョンの気持ちが伝わって ほんわりとした あったかい気持ちになれます。
投稿日:2013/10/22
向学心のあるねずみのジョンの話でした。ジョンは学校の教室に住み着いているねずみ なのですが、ある日、自分の名前が呼ばれるのを不思議に思い、授業中の教室に姿を 現しました。そこで、自分の名前の綴りを覚え、練習に明け暮れます。そして、ある日、 また授業中に姿を現すと、みつかってしまい.... という話でした。 私は、ねずみが大嫌いなので、いやぁ〜、ありえないだろうという気持ちでいっぱいですが、 手厚くもてなされることになって、よかったね、ジョン! ねずみが主人公ですが、きっと1年生になって初めて文字を習う子の心境ってこんななの かもしれませんね。初々しいです。 絵本から、もうちょっと厚くて、字が大きい幼年童話への移行にもってこいの本だと 思います。
投稿日:2011/08/16
副題に「教室ねずみジョン」のお話とあるように、教室のねずみのお話です。 読んでいないと思い借りてきたのですが、読んでみたら読んだことがある本でした。 教室が一年生ということで、一年生のお子さんが読んだら共感できるのではないかと思います。 特に、ジョンが字を練習しているところなど、鏡文字のように字を書いてしまうようなところはそう思いました。 字を習い始めの子どもってどうして字を反転させて書いてしまうんでしょうね。息子もそうでした。 もし教室にねずみがいたら、すぐに捕まえてしまうようにも思いますけれど、ほのぼのとしたところがありかわいいお話だなあと思いました。 すぐに読めますので幼年童話としてもお勧めです。
投稿日:2010/04/09
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