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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

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ものすごくおおきなプリンのうえであまりおすすめしない みんなの声

ものすごくおおきなプリンのうえで 作:二宮 由紀子
絵:中新井 純子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年04月
ISBN:9784774611600
評価スコア 3.9
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みんなの声 総数 86
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  • 最後が。。。。

    • 紅犬さん
    • 30代
    • ママ
    • 福井県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    まず、これが課題図書になっていることに驚き!
    これで感想文を書けと言っても。。。
    それにしても、ここに出てくるお菓子がちっともおいしそうに見えないのはどうしたものか。
    何より、プリンに見えない。
    私も娘もこれ何???と首をかしげながら読みました。
    そして、最後の地震に気をつけての一文。
    これで一気に夢からさめて、現実に引き戻されました。。。

    投稿日:2011/06/27

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    9
  • なぜなわとびをするのだろう?

    3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。プリンが好きな息子に読んでやったのですが、よくわからない展開に二人で唖然としていました。

    大きなプリン、ケーキ、アイスクリームと子供の大好きなものの上でなぜかなわとびをしようとします。しかし、解けてしまったり、足場がわるかったりと崩れてしまいます。ありえないことではあるけれど、なぜなわとびなんだ?と。わけがわかりませんでした。

    まだ縄跳びをしたことがないからか、息子には実感が湧かなかったみたいです。食べられるほうがよっぽど楽しかったと思うのですが・・・。ユーモアとして受け止められる子なら楽しいと思えるのかもしれませんね。

    投稿日:2011/05/26

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    4
  • 中途半端なファンタジー??

    全ページためしよみで読ませて頂きました。

    お菓子の上で縄跳びをしたら…という、想像の世界で遊ぶ絵本ですが、中途半端なファンタジーな気がしてしましました。

    この絵本では、最後に唐突に地震のことが出てきて、他の人のコメントで作者が阪神大震災の体験者ということも知りましたが、この絵本の内容で、そのことを伝えるのは、難しい気がします。

    投稿日:2017/11/02

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    2
  • どんな受け止め方をする?

    表紙が可愛らしくて、どんなお話なのかな?
    と興味をひかれ全ページで読んでみました。

    子どもが大好きなスイーツ。
    そのうえで縄跳びしたら・・?

    発想は面白いかもしれませんが、
    イマイチ読んでいて驚きや面白さを感じませんでした。
    これが課題図書?どんな選定でこの本になったのか、
    不思議に思ってしまいました。

    そしてラスト、どんな風になるかと思ったら地震・・・。
    気をつけようがないことを、気をつけましょうと
    言われても…と思ってしまいました。
    作者が気まぐれで選んだ言葉ではないことはわかりましたが、
    子どもは、その文章だけでは、その内にこめられている
    メッセージは読み取れません。

    大震災の前に読んでいたら
    もっと違う受け止め方ができたかもしれませんが
    今、これを読んだ子どもたちは、
    どんな受け止め方をするのでしょうか?
    そう思ってしまいました。

    投稿日:2011/12/17

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    1
  • 難しいです

    特に子どもが見たらまずいような雰囲気をタイトルや表紙の絵からは感じられなかったのに、低い評価が多くて気になり、読んでみました。
    まず、「ためし読み」で読み、その後しばらくして図書館でも見つけて読みました。

    何度読んでも、作者の方の制作意図が伝わってきませんでした。
    色々なお菓子の上で子どもたちが縄跳びをするだけで、ストーリーらしきものもなく、ナンセンスな絵本だなという印象です。
    その割に、最後のシーンでは何か突き放されたような後味の悪さを感じます。

    震災に対する作者の方の想いが、この作品を読んだだけで伝わるかなと疑問でした。
    むしろ、メッセージ性を除いて、ただお菓子の上で縄跳びをするというナンセンスな部分だけの絵本にするか、あるいは、前半部分のお菓子の上での縄跳びの部分に、地震をほのめかす程度にした方が伝わりやすかったのかなと思います。

    色々な感想を見ても、高評価の方は、奇想天外でナンセンスな世界を楽しむための絵本、と捉えられているようです。
    私もそれだけの本ならむしろ楽しくて良いと思います。絵も素敵ですし。
    ラストシーンの重苦しさは、子どもの批判精神を生むものではなく、むしろ地震に対する不安を掻き立てるもののような気がして…
    この絵本から子どもがすんなりと「批判精神を学ぶ」ことは難しいと思います。
    批判力は経験を積まねば身に付かないスキルです。安心・信頼・確立した自己を育むことなしに批判精神を持つ人間にはなれないのに、どうして疑わしきものを見たら批判してみろ、と子どもを突き放すのでしょうか。
    二宮氏の他の作品で、息子が幼児期に気に入って繰り返し読んでいた本(『1と7』)があったので、ちょっとがっかりしました。

    投稿日:2020/09/19

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