以前、『おばけとモモちゃん』を読んで、『ちいさいモモちゃん』
とはまた違った楽しさがあるなあと思ったので、こちらも借りて
読んでみたのですが・・こちらは内容自体は『ちいさいモモちゃん』
の中にあるものと一緒だったのですね。
新しいお話が読める!と期待していた私は少々がっかりしたのですが
娘はなぜか忘れていて(何度も何度も読まされているのに)、普通に
楽しく聴いておりました♪
何度も読んであげたとはいえ、2歳から3歳になる頃に主に読んで
いたので(モモちゃんの年齢と娘の年齢が重なるように読んでいます)、
忘れちゃったのかなあ。
あおぎりのみを、他の赤ちゃんたちが「ちょうだいちょうだい」と
言っている場面でも、「そんなのあげないよねえ」とモモちゃんと
一緒になって怒っていました(「小さい子にそんなの渡しても壊す
ばっかりでだめ」だというのが娘の論理です。おっきいおねえさん
としての考えがあるらしいです。笑)。