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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

当世落語風絵本 孝行手首」 みんなの声

当世落語風絵本 孝行手首 作・絵:大島 妙子
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2010年04月
ISBN:9784652040911
評価スコア 4.55
評価ランキング 4,827
みんなの声 総数 46
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  • ホントいい息子!!

    とってもいいお話でした!!早く死んでしまった子供が死んでもなお親を思っていて、親も子供を思っていて、そん絆がとっても素敵でした!うちの子は、手だけの生物がしゃべったり動いたりしているのがとっても面白かったみたいで、笑って見ていました。

    掲載日:2013/04/08

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  • ぶきみで、おもしろい!

     わたしは、孝行手首を読んで、ぶきみで、おもしろい本だなあ、と思いました。
    わたしは、手首がしゃべるなんて、聞いたことがありません。
    なので、「あの手首は、ようかいなのかなあ。」と思っちゃいました。
    そして、すこしこわくなりました。

     でも、あの手首が小太郎だったなんて、わたしは、ぜんぜん気づきませんでした。あの時は、お母さんも、わたしも、おっかなびっくりでした。
     わたしは、また夫ふに、明るい笑顔がもどってよかったなあ、と思いました。

    掲載日:2012/04/02

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  • 素敵なステキな人情ばなし!

    久し振りの大島さん作品

    “当世” 落語 ”風” ってことは
    大島さんの原作?なんでしょうか

    表紙からして
    「?」

    最初から大事な息子がかわいい盛りで
    亡くなっちゃうなんて・・・
    20年経って
    それぞれ、病気だったり
    して
    暗い落語なのかな・・・と
    神妙に読んでいくと
    途中からの大島さんマジックに
    はまります!(笑

    三途の川の前に二股に道が分かれてる?
    って、初めて聞いたなぁ・・・
    と、私は、チェックしてました(笑

    まぁ〜、その描写に笑い

    おはなしの展開は
    江戸の人情味溢れる雰囲気

    私も
    仏様へのご飯を欠かさないから
    うちの亡くなった人達も
    朝、食べているのかな(笑

    職業設定も素敵!
    和尚さんの計らいにも、感謝と「さすが!!」と
    感心してしまいます

    親子の情に泣いて
    性格や、することなすことに笑って
    と〜っても読み応えのある絵本でした

    大人に読みきかせるのもいいんじゃないかしら

    掲載日:2017/02/13

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  • 泣いて、笑った

    始まりは悲しくて、我が子を亡くした夫婦の二十年を考えると、たまらない気持ちになりました。

    けれどもまた、三人で暮らせる日が来るなんて…!

    妖怪かと思っていた表紙の手首はなんと、死んでしまったはずの愛しい我が子!
    あの世からたまらず付いてきてしまった五歳の小太郎の父母恋しい気持ちに、思わず涙が出ました。

    毛むくじゃらで大きな手だけど、小太郎は毎日あの世でおっかさんの美味しいごはんが食べれて…きっと幸せだったんですね!
    可愛らしいあの小さな手ではないけど、子の成長を感じて、お光もどんなに嬉しかっただろうと思いました。

    最後は家族が笑って寄り添う姿に、安堵のため息がこぼれました。
    やっぱり家族みんなで“幸せ”が嬉しいよね!

    夏にもってこいのヒヤッとする怖い展開もアリ、グッとくるような温かさもアリの、最高にハッピーな一冊でした!!

    掲載日:2015/08/13

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  • ストーリーがよく出来ています!

    ストーリーがとてもよく出来ていて、
    物語にグングン引き込まれます。

    始まりはとてもせつないのですが、孝行手首の登場で、
    ガラっと明るいユーモアのある物語に切り替わります!

    手首が誰のものかわかるシーンは、最初から誰のものか気づいていましたが、
    泣けて泣けて、言葉になりませんでした。

    娘は純粋に物語を楽しんでいましたが、
    私は最後までせつなかったです。

    掲載日:2015/08/13

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  • 家族の愛情が伝わってくる、味わい深い一冊☆

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    8歳の息子と読みました。

    表紙にどどんとある手首の絵。
    中身の想像がなかなかつかず、
    手探りでスタートした私たちでしたが、

    次第に、松吉、お光の世界に入り込んでいく私たち。
    体を壊して気が弱くなっていても、お光を案じる松吉、
    お光の、竹を割ったようなさっぱりとした性格、
    そして二人の間に現れたテの助。

    全てがテンポよく進んでいく中で、
    まじめな中にも笑うところあり、
    笑い中にもキラリと光る愛情ありで、
    なるほど「落語風絵本」と題されているのが、
    とってもよく分かります。

    途中でテの助の正体に気づいてしまった息子は、
    事の成り行きをハラハラしながら見守っていましたが、
    最後はなんとか、三人が幸せになるエンドで本当によかった。

    手首が動くなんて怖い、といえないこともないけれど、
    家族の愛情の方がぐんと伝わってくる、
    とっても味わい深い一冊です☆

    掲載日:2015/08/13

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  • 毛むくじゃらでもかわいい手首

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    手首が主人公の話なんて始めて読みました.読んでみるととても面白くて温かくて,最後まで展開が予測できなくて,わくわくしながらページをめくっていました.
    うちの長男も来月で6歳.小太郎が亡くなってしまった場面では,涙が出ました.毛むくじゃらでお世辞にもかわいいとは言えない手首でしたが,ねじりはちまきにふんどし,そして手首テの助という名前をつけてもらって松吉とお光に大事にされるようになってからは,かわいらしく見えてくるので不思議なものです.
    家族っていいな,誰かを想う気持ちってすごい力があるんだなということを改めて気づかせてくれる絵本でした.

    掲載日:2015/08/13

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  • 孝行息子にホロリ

    幸せな親子三人の生活が、あっという間に壊されてしまった。
    そして、20年という月日が流れ、不思議な出来事が起きる。
    もしかしてと思いながらも、まさかね…いえいえやっぱり…
    早いお話の展開に、置いてけぼりをさ食らいながら、お話は、どんどん進んでいきました。
    これもまた、落語絵本。もともとの作品もあわせて読んでみたいと思いました。こんな形での親孝行は、とても貴重なのですが、何かもっと違う形で出てきても良かったのにと思ったのも正直なところです。

    掲載日:2015/08/13

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  • なんだか不思議な話

    江戸時代?を設定にしている話だけれども、なんだか新鮮でした。絵本では結構遠ざけられている死とかが大変身近に描かれているのが、普通との違いを際立てているように思います。特に、その死すらも笑い話に仕立てているところに、江戸っ子?の粋さを感じられ読んでいて、本当に興味深かったです。想像すると、ちょっと気持ち悪いんですけれどね...

    掲載日:2015/08/13

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  • 手首って面白い

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    いつも読んでいる絵本にくらべて長かったのですが、声に出して読んでみました。
    面白いので、どんどん読めてしまいました。
    たまたま聞いていた娘は、けっこうグロテスクなものも好きなので、「手首って面白い!」と喜んでいました。
    私は毛深いのが少し怖かったのですが、読んでいるうちに平気になってきました。
    SFっぽい新作落語のような、よく出来ているお話だと思いました。

    掲載日:2015/08/13

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