「おっとっと」 みんなの声

テンポの良さとリズム感がサイコーです。
お父さんが危なげに頑張っているところには、思わず応援したくなりましたが、よく見ると大変ながらも、お父さんは全部クリア。
あいまあいまに、いろんな「おっとっと」が表れますが、「お父さんだけじゃないのよ 」と援護しているようでした。
読み聞かせにピッタリの絵本です。

犬のお父さんの抱えている書類が何ケ国語もあり仕事が出来る感を窺わせます。細かい所まで楽しめる本ですが、特別ストーリー性はなく、言葉遊びの本ですね。電球変えたり風呂入ったり、犬の暮らしも人間の暮らしも大して変わりませんね！

「いぬの とうさん おっとっと」
この繰り返しなのですが、本当に面白いのです。
もう、このフレーズを読むと「次は、どんなことがおこるのだろう」とワクワクしちゃいましたよ。
合間の、他のキャラクター達も良かったです。

いぬのお父さんの「おっとっと」な一日が描かれています。「おっとっと」という文章がたくさん出てきて、リズミカルで読んでるだけで楽しいです。それにしても「おっとっと」な場面っていろいろあるもんですね。６歳長女は「おっとっとありすぎやね」と言っていました。長女はいぬのとうさんが書類を持った場面で書類の中に同じ文章見つけていました。読んだ人は見てみてくださいね。得意げな長女でした。

とってもおもしろくて、何度も笑い、何度も読みました。

いろんな「おっとっと」という場面に遭遇することが

できます。

絵本をめくったその時から「おっとっと」という場面が

始まっています。

ご丁寧に裏表紙までその「おっとっと」が続きます。

とにかく読んでほしい。そしたらこの楽しさが分かる！

この犬のパパ、イクメンですよ！
会社でも家でもよく働く！
えらいな〜って感心しました。
そして、おーっとっとおっとっとっていう
リズミカルな言葉と、
高畠さんのコミカルな犬の絵が
マッチして、楽しい絵本です。
コラージュがところどころに入っていて
それもアクセントになっていてうれしいです。
高畠さんの絵にしては
めずらしくアクティブなイメージだと思います！
ぜひ、お父さんに読み聞かせほしい絵本です。

いぬのおとうさんがおっとっとってなってるページが気に入っていました。仕方のない感じがほっとけないのか、ダメだな〜って感じで見ていました。人があたふたなってるのは子供も大人もちょっとおかしくて笑っちゃいますよね！？良くないのですが・・・人の不幸は蜜の味って感じですか。

おっとっと
タイトルからどんな絵本とおもいきや　　表紙から犬のとうさんが　歯磨き出し過ぎ〜
犬の家族写真もかわいい！（細かいところが見逃せないえほんで〜す）
自転車で　出勤の犬のとうさん　すごく忙しそう！
その合間に　がちょうのかあさん　おさるのきょうだい　かめのかぞく
それぞれ笑えますね！　高畑さんの絵が　おもしろくて　木坂さんの文にピッタリ！（良いコンビですね）
犬の父さんの一日は　毎日ご苦労様！　　家に帰って　電球かえるのもとうさんの　役目
おふろに　子供たちとはいるのもね
裏表紙の子供が　二段ベットから　落ちるのを走ってうける　いぬの父さん　
ご苦労様　パパ　大活躍！（昨日は父の日ですね　プレゼントあげたいですね）
おもしろい絵本なので　子供にも読んであげたいです

犬のとうさんの一日を画いていますが、なんだかとっても忙しく過ごしているなあって思いました。でも、リズム感があってなんだかとっても楽しく響きます。とうさんと同じように、「おっとっと」と、がちょうのかあさんも子供を追いかけて石につまずいて、「おっとっと」。
おさるの兄弟も追いかけっこして、「おっとっと」。亀の家族も、「お
っとっと」ぺんぎんさんも、かばさんの背中のムシさんも、おばけさんまで、「おっとっと」。とてもリズミカルに進んで楽しい限りです。
高畠純さんの絵がとても楽しく描かれています。

も〜っ、笑った笑った
いぬのとうさん　おもしろ過ぎです！

「おっとっと」のリズムがいいのです
で、合間に「そのころ」別の誰かさんが・・・
これでまた、笑えて

表紙を開いての
カメラが斜めっているのが
ちゃんと、カバーの裏に写真として載っていたり

本を閉じても
また、いぬのとうさんおっとっとしてる〜
それがまたやさしいの

コラージュも楽しいです

ほしいなぁ・・・（＾＾ゞ