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作: あき びんご  出版社: くもん出版
ある夜のこと。30000このすいかが「食べられてはたまらん!」と畑から逃げ出した! すいかたちの脱走劇の結末はいかに!?

「図書館内乱」 みんなの声

図書館内乱 本体価格:\1,600+税
発行日:2006年09月
ISBN:9784840235624
評価スコア 3
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  • 裏話も楽しい。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    作者を一躍有名にした「図書館戦争」シリーズの第2巻。
    うちの子は、最初の「図書館戦争」より、2巻目のこちらの方が面白かったようで、あっという間に読んでしまいました。

    そして、最近有川浩さんの作品をいくつか読んできましたので、
    「自衛隊が出てくる話とか、自衛隊みたいなのが出てくる話とか、ホントに多いよね」と、笑ってました。

    このシリーズは少し前にアニメになっていますし、マンガ本も出ているようですので、名前くらいは知っていましたが、実際読んでみると、これだけの世界観を打ち出して、読者にリアリティを感じさせる作者の腕に唸ります。(これは私の感想)

    異常なまでの図書の検閲。良化委員会なる存在。
    図書を守るために図書館が独自に組織している図書隊(自衛隊のようなもの)。「本」を巡っていろいろな出来事が起こっていきます。
    この第2巻「内乱」で、作者が一番書きたかったところは、
    『レンツリーの国』(作品の中に出てくる架空の小説)にまつわるいろいろな出来事だったのようです。
    その後、この架空の小説は別の出版社の協力のもと、実体化して出版されています。
    本好きとしては、こういう裏話も面白いです。

    このシリーズは、異様な切り口で「図書」の世界を描いています。
    そこにほんのちょっぴりロマンスもあって…。
    お薦めは中学生から高校生くらいかな?
    もちろん、大人が読んでもとても楽しいです。

    掲載日:2010/05/24

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