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しろいおくりもの」 みんなの声

しろいおくりもの 作:立原 えりか
絵:永田 萠
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1985年02月
ISBN:9784061296657
評価スコア 3.75
評価ランキング 45,437
みんなの声 総数 3
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  • 元祖メルヘン

    シリーズの夏バージョンを母子でとても好きだったので購入。
    冬はさらにメルヘン度が高く、私には甘すぎましたが、娘はとっても気に入ったみたい。
    積雪の少ない地域の子どもって、必ずと言っていいほど雪に憧れがありますよね。そんな心の片隅を、ふんわりと広げてくれるような絵本でした。
    雪が降る日が楽しみになりそうですよ。

    永田萠の絵がまたきれいで、インテリアとして飾っても良さそう。
    北海道や長野の森の奥を(勝手に)想像しちゃいました。

    投稿日:2008/07/10

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  • やわらかい色

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子9歳

    大好きな永田萠さんのイラストで
    眺めているだけでもうっとりしてしまいます。
    お話的には好みが分かれると思いますが、
    メルヘンが大丈夫な方に...。
    白い服を着た子供が箱を持って
    走り出し星のかけらが飛び散っていくところ、
    真っ暗な夜空に輝いている星など、
    とっても綺麗です。
    雪の冷たさを感じられないほどぬくもりのある作品。

    投稿日:2007/06/17

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  • 雪の日に

    冬の日の朝、まどかは雪の積もった野原で白い小さな箱をひろいました。持ち上げるとキラキラ輝く粉が落ちてきました。まどかは箱の持ち主を探すことにしました。
    泉の近くまで歩いていくと、そりが止まっていて、その周りには白い服と白い長靴の子ども達がいます。その中のひとりがまどかが持っていた箱を持っていってしまいました。
    雪特有のメルヘンチックな要素を永田萌の絵がよく表現しています。
    雪の森の中の世界も大変綺麗で、よく描かれていると思います。

    投稿日:2003/05/01

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