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このすしなあに」 みんなの声

このすしなあに 作・絵:塚本 やすし
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年06月
ISBN:9784591118399
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,637
みんなの声 総数 16
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  • 先日、読み聞かせに使いました。
    短い本ですが、『このすしなあに』と読むと、『まぐろ!!』とか『たまご!!』とか反応があって、とてもうれしかったです。
    高学年には無理だと思いますが、低学年にはオススメです。
    絵もかわいいです。

    投稿日:2012/10/17

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  • 面白い!文句無く面白い!

    「好きなものは何?」と聞かれると「お寿司のマグロ!」と答える息子。
    彼には楽しくてたまらないようでした。

    飛び出してくるお寿司に驚いたら、次のページでは魚が飛び出してくる。
    大迫力、まさしく絵本だぁ〜!

    基本的には、本は読んでもらっている息子ですが、
    この本だけは自分でひらがなを読んで(多少、いいかげんに省略して)
    何回も見ていました。
    そして、回転寿司屋さんごっこを何度も何度もしていました。

    親も一緒に「お勉強」して、おなかをすかせてから、おすし屋さんで実地研修♪

    絵本と生活がつながるのって楽しい♪
    そう思わせてくれる、生活が豊かに感じられる、そんな素敵な本です!

    投稿日:2012/02/18

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  • お寿司好きなら一読を!

    お寿司大好きな娘に読みました。色々なお寿司がどんなもので出来ているのかを知り、マメ知識も載っていて面白いようです。「いなだ」が「ぶり」に出世するなんて情報もあり、とっても渋いです。
    ただ、娘は物語性のある絵本が大好きな子どもなので、「寝る前に2冊だけ」など厳選させると選びません。昼間にクイズ感覚で楽しむ絵本といる存在です。
    食いしん坊な1歳の次女はどんな風に楽しむようになるのか気になる絵本でもあります。

    投稿日:2012/02/19

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  • 美味しそうな、食育絵本!!

    お寿司の大好きな子供達が、選んだ本でした。

    「このすしなあに」とお寿司の絵があって、次のページのにそのお魚の絵が出てくる、とってもシンプルな絵本です。

    普段、何気なく食べているお魚の切り身も実際の姿をあまり知らない。

    「やまや うみや そらや かわや はたけの げんきな げんきな いのちが おいしい おいしい おすしになるんだよ」

    まさに、その通りです。

    子供達の大好きな「お寿司」を通して、食育。
    とっても素晴らしい絵本です。お寿司が食べたくなっちゃいました!!

    2・3歳でも、十分楽しめると思います!

    投稿日:2011/11/29

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  • すしネタを見せてくれます

    4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。回転すしには行きますが、なかなかそのすしネタの元の様子を見たことがないので、結構参考になりました。主要なおすしだけですが、それがどのような形で海にいたのかを教えてくれるので、魚の様子がよくわかると思います。息子は自分の好きなネタがでてこないか、とかんぴょうやいくらを期待していましたが、残念、それはでてこないんですねー。いかやうにを食べられるようになったらまた読んでやろうと思いました。

    投稿日:2011/09/01

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  • 活きのいい絵本です。読み聞かせにぜひ!

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    子どもって意外とお寿司が好きですよね。
    小学校の授業参観で好きな食べ物がお寿司という子がとても多く、びっくりしたこともあります。
    また好きなネタが高級だったりして・・・。
    息子も(回転するお店ですが)お寿司が大好きです。

    そんな息子が気に入って、つい買ってしまったのが「このすしなあに」

    小学校の読み聞かせで最後に楽しくて短い絵本を、と探していてて、本屋さんで見つけたのがきっかけです。

    美味しそうなお寿司、生命力を感じる勢いのある魚たちの絵。
    楽しい掛け合いに「いのちをいただく」というメッセージが嫌みなく込められています。

    さて、読み聞かせ当日。
    この絵本の作者は塚本や・すし!(表紙でココだけ赤字になってます!)と言って、読み始めました。
    楽しい掛け合いで子ども達の反応は上々。
    クラスによって手を挙げて答えたり、口々に大声で答えたりで、クラスのカラーが出たのも興味深かったです。

    幼児さんから小学校低学年位まで、
    おうちで読むのもいいし、読み聞かせでワイワイガヤガヤ楽しむのにおススメです。

    投稿日:2011/08/17

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