「＜旧版＞ できるかな？あたまからつまさきまで From Head to Toe 英語絵本CD付き」 ママの声

うちの絵本にはＣＤがついてなかったので、英語教育とは関係なく、子供達が気に入っていた絵本です。初めてページを開いたときから、子供達はいろんな動きに挑戦しました。寝る前の絵本として持ってこられた日は、ベッドの上でみんなで絵本の格好をしてもりあがりました。早く寝て欲しいと思っているママも、思わず一緒に楽しんでしまえるのは、何となく迫力のある絵柄のせいでしょうか。ついでにママは真剣にやってストレッチを兼ねておりました。絵本と同じ格好か、絵をよく見て話をしたり、確認しあったり、子供と顔をくっつけあって絵本をみていました。ちょっと大きくなったら、動物がどうしているかを話すことで、説明のしかたを教えてあげられます。日々の会話では「何言ってるかわからないよ」「なんでママ、わからないの」とお互いけんか腰になりそうなことも、絵本の時は子供も機嫌がよく楽しく受入れてくれるので、やさしく教えてあげられたりして。絵本を読むだけ、まねして遊ぶだけでおわらない、子供との交流を深めてくれるなかなかいい絵本だと思います。

エリックカールサンの作品だったのでこの絵本を選びました。色彩豊かな絵は流石だなと思いました。特にゴリラの身体の色が独特なのが気に入りました。英語に興味を持ち始めた娘にとってとてもタイミングの良い絵本でした。この絵本の御陰で出来るよというフレーズを英語で自然に憶えられるのがよいと思いました。

まさに参加型の絵本という感じですね＾＾
いろんな動物たちといっしょになって首を回したり、肩を挙げたり、お尻を振ったり・・・ととっても楽しそうに体感する絵本だなと思いました。
頭から足の先まで動かしましょうっていうタイトルそのまんまです。

【Can you do it？】
【I can do it.】という語呂のよさも本当にリズミカルで
子どもには耳に心地よかったみたいです。

この絵本の洋書版は、幼稚園でも、図書館の読み聞かせでもよく聞いていたことがあったのですが・・・・
今回家でも読んでみようかと思って読んでみました。子供は内容を知っていたので、
私が読むのより先に自分でアクションをつけながら読んでいたのがかわいかったです。

娘が通っている英会話の教室から借りてきました。
なので、CDもついておらず出版社も違うのですが（洋書です）、内容は
同じなのでこちらにレビューを書きます。

何匹かの動物達が、それぞれ「こんなことできる？」と英語で訊いてきます。
そして「できるよ！」とこたえる方も、もちろん英語でこたえる絵本です。
英語の言い回しも覚えられますし、読みながら一緒に体を動かして
動物達の真似をすることもできるので、とっても楽しい絵本です。
娘も「I can do it！」とこたえながら大喜びしていました。