「せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった」 みんなの声

２歳娘と読みました。おばけなんてないさ、の本を読んで、歌が大好きな娘はとても気に入っていたので、同じせなけいこさんの絵本で手に取りました。ねこふんじゃった、までは知っているのですが、こんなに長い歌詞があったなんて！娘も私も楽しく読めました。

おうたが大好きな娘にうたの絵本を探してました。せなけいこさんの本を何冊かもってますが、外したことがないので良いかなと思いました。知ってるおうたでしたし、大好きな猫ちゃんの絵ということもあり、すぐに気に入ってくれました。

子どもの頃によくピアノで弾いた曲。どれだけ早く弾けるかと遊びながら弾いたりした記憶が蘇ってきました。。
ねこふんじゃった、なんとなく覚えていた歌詞。でも、まさかこんなに長いだなんて。まさか空まで飛んで行ったり、傘で雲の上まで行っちゃってたなんて知りませんでした！
表紙の踏んづけられた時や猫なで声で甘えるねこなど、表情がなんとも豊かで魅力的です。

せなけいこさんが親子共々大好きなので、図書館に行くと必ずどれか借りるのですが、これも一時期よく借りていました。
おなじみの、ねこふんじゃった、の歌ですが、こんな歌詞だったんだ！と、とても新鮮でした。
せなけいこさんの切り絵が歌詞にぴったりで、やっぱり魅力的だなと思います。

2歳の息子に歌読み聞かせしました。
反応は「ふーん」ってな感じでした。

何せ結構難しい…
上手く歌えなくて…

でも母としては子どものころ何度となく弾いてきた「猫ふんじゃった」にこんな歌詞が
あったことに感動しましたし、それを　せな けいこさん　が絵本にしていたなんてー！！！となんだか興奮する絵本でした。


もう少し歌読み聞かせし、上手に歌えるようになって親子で歌えるようになりたいなと思っています。

４歳の娘が図書館から借りてきました。

猫とせなけいこさんの絵が大好きな娘には、
またとない一冊だったと思いますが、

なんせ「ねこふんじゃった」の歌が意外に難しくて、
上手に歌って上げれなかったので、私としては後悔が残る一冊。

これまで何100回と「ねこふんじゃった♪」を
弾いてはきたけど
そういえば歌った事は一回もなかった。
歌うの結構難しい！

それでもせなけいこさんの素敵な絵で
なんとかガマンしてくれたらしき娘。

ごめんねー。
お子さんに歌って聞かせる方は、
事前にコソ練することをオススメします・・・。

日本人の子どもで『ねこふんじゃった』を知らない子はほとんどいないでしょうね。わらべ歌ということではないですが、昭和の時代くらいから日本人に親しまれている作品の1つだと思います。

そういうなじみ深い歌をあえてこんな風に形にしてみるのも、なかなか味わいがあって楽しかったです。
歌いながら読んでもいいし、普通の文字として読んでも面白そうです。
個人的には二番の歌詞が好きです。
猫が雲の上（中）にとんでっちゃったり、傘をさしてふわふわしているシーンは可愛いです。
2，3歳くらいから未就園児くらいまでのお子さんたちにいかがでしょう？

ねこふんじゃったの歌はメロディーは知っていても、
歌詞はちょっとしか知りませんでした！！
それをこの絵本が解決してくれましたー！！
歌いながらページをめくっていくのが楽しくて、
何回も読みました♪
おかげさまで、娘もこの歌を歌えるように♪
一石二鳥の絵本でした！！

ねこふんじゃった♪歌いながらページをめくり
歌が終わるのにあわせて本もおしまいです。
だからわりとすぐに終わっちゃいますが、
普通のお話の絵本と風がちがっておもしろいらしく、
とっても食いつきがいいです。
この本が登場すると「おっ！」というかんじで
急いでやってきます。
読み終わっても３回はアンコールがかかります！

歌をすっかり覚えて、本物の猫に向かって
「かつぶしやるからよっといで〜」なんて歌ってます。

一緒に歌ったり、親子ともによい気分転換になる１冊です。
もう１冊せなけいこさんのうたえほんがあるのですね。
知らなかったです。
そちらも読んでみようと思います！

本の中が歌になってます。知らなかった２台目の歌詞もわかって、こっちも「へえ〜」って感じになりました。寝かしつけにはむいてないかな。楽しくなってしまいます！！