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岩波少年文庫 ランサム・サーガ(1) ツバメ号とアマゾン号(上)」 みんなの声

岩波少年文庫 ランサム・サーガ(1) ツバメ号とアマゾン号(上) 作:アーサー・ランサム
訳:神宮 輝夫
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\760+税
発行日:2010年07月
ISBN:9784001141702
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • リニューアルしたロングランの児童書です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    子どもの頃に「岩波少年文庫」のシリーズにハマって、かなり読んでいましたが、この話は子どもの頃読みませんでした。
    (当時「文庫シリーズ」にはなってなかったと思います)
    最近といっても2010年7月にリニューアルして「岩波少年文庫」から再登場しました!
    ウォーカー家の4人きょうだいの、身近な冒険のシリーズの第1巻で、この巻では、本土から少し離れた《ヤマネコ島》という小さな無人島で、何週間かキャンプするお話です。

    この物語を読んで私が一番感じたことは、
    冒険に出かけようとする子どもたちの自立を認め、必要なことはしっかり口や手を挿むけど、基本・温かい目で見守るだけで、
    子どもたちの気持ちを大事に「きちんと」送り出せる親ってすごい!!って、ことでした。
    大物になる子どもの親も、心意気が大物だなと、こういう本を読むと改めて思います。

    時には、子どもをただの「小さな分別のない生き物」としか見ていない傲慢な大人たちも登場しますが、
    それはそれで、こういう本に出会った子どもたちが、いろんな大人がいるのが世の中というもんなんだ。って、勉強になっていいと思いました。

    かなり古いロングランの児童書なので、今どきの話と比べるとどうかなと思ったのですが、
    上の子の朝読に薦めてみたら、「なかなか面白かったよ。でも続きがいっぱいあって、全部読むのは大変そうだね」といってくれました。
    こういうロングランの味わいある児童書を、素直に「面白い」といってくれるわが子を嬉しく思いました。(親バカですみません)

    掲載日:2010/11/01

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    1
  • 空想と冒険心にあふれた子どもたち

    4人の兄弟姉妹が、ヨットを操って、近くの無人島で
    キャンプするお許しが出るところから、物語が始まります。
    着々とキャンプの準備をする様子が、例えば、
    お母さんが縫ってくれる2つの三角テントや藁マットのふくろ。
    つばめ号の手作りの旗。キャンプでの食事風景などなど、
    とても丁寧なので、読んでいて手に取るようにわかって楽しめます。
    船を操る描写なども随所にあります。
    まだ12巻全部は読んでいませんが、どの巻もそれぞれに
    読み応えのあるもので面白いと思います。
    このウォーカー家の親子、兄弟姉妹の信頼関係は、素晴らしいですね。


    掲載日:2017/07/11

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