「やっぱり、名作だと思う
子ども達も、じっくり見て
頭の中で楽しめるんだと思う」
と、先輩からお借りした絵本
自分からは手に取ってなかったかも・・・
保育園には、あったような・・・
遠い記憶
「1940年代アメリカで大ヒットしたこどもの感覚を
大切にした絵本」
と、カバーにあります
作者さんは、1910年生まれ
その頃を考えると
印刷技術は、どうだったんでしょ?
最低限の色使いで、こういう配色って
センスはいいし
最初は、包帯で目をふさがれた
仔犬のマフィンがかわいそうに思うのですが
でも、町の人も気に掛けてくれてるし
意地悪な人もいないし
それより
絵本で「聴く」を体験することになるとは!!
カバーの言葉通り
こどもの気持ちに寄り添っているように
思います。
わかっていても
何度も読みたくなると思います
こどもの気持ちは、昔も今も
変わらない、変わっていないんですよね