「ぱぱごはん」 みんなの声

ロックなぱぱとドールなままが喧嘩。
ままが家出してしまいます。

小言を言われず自由の身になった親子ですが
「ぱぱーごはーん」
ままがいないと、ぱぱが作るしかないです。
しかし、作ってもとても食べれないものばかり。

ある日、妹が病気に。
ぱぱがどこかにいちゃった。

次の朝、ぱぱとままがいっしょに帰宅。
ぱぱが謝って帰るように説得したんでしょうね。

納得いかないのは
ぱぱがずぼんを穿いてくれないという理由で何日も家出。
ままを迎えにいくにの幼い子供を一晩二人きりに。
親としてありえない行動です。

独創的な絵なので美術品としてみたほうがいいかも。

ちょっと強烈な絵でしたが、タイトルの「ぱぱごはん」がきになって

図書館から借りてきました。

パパとママが喧嘩して、ママが家から出て行って小言も言われず

にすんで自由でいいと思っていました。

お腹が空けば当然「ぱぱごはん」となりますが、

どれも食べれたもんではありませんね。

どのページも強烈な絵で、文字を探して読みました。

妹が病気になって、パパがママを迎えに行ってママが帰ってきた

ので、「ばいばい、ぱぱごはん！」で、１件落着！

喧嘩は、しないでほしいですね。

このお話は、ママとパパがケンカをしてママが出て行ってしまい、パパが頑張ってごはんを子供たちに作ってあげるお話でした。でも、どのごはんもいしくないし、ありえない材料でできていました。うちの子はその奇妙なごはんたちを見て「ママ、パパとけんかしてもごはんは作ってね！」と言われてしまいました（笑）

荒井良二さん作風で
ちょっと苦手だけど・・・
と、借りてみました

が・・・

とてもごめんなさい
絵のインパクトが強過ぎ
内容もよくわかりません

どうして
「パンツのままがいい」がいいのか
それでママが家出？

感覚？
で楽しめるのでしょうか？
それとも
今風の家族形態？？？

おばさんには、とてもついていけない世界でした