3歳の息子が、「読んで〜」と持ってきた本。
題名を見て、なんだこりゃと思いましたが、
中身は息子の大好きな「働く車」たちの物語。
すっごく簡単なようですけど、
中身は結構、深い。
いいものをつくるには、
いい仕事をするには、
みんながそれぞれ好き勝手にやるんではなくて、
話し合って順序立てて、
筋道たててやらないといけない という内容。
が、とてもさっくりと、描かれています。
これはきっと保育園のお遊戯とかにも、通じるものがあるはず。
「ちゃーんとみんなで協力したら、いいものができるんだねー」
って、子供にしみじみ語ってしまいました。
それぞれの働く車さんたちの個性も描かれていて、
子供にもとっても分かりやすいですよ!