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作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
雪のうえにのこったあしあと、さあ、だれの? あてっこ遊びができる絵本!

よめたよ、リトル先生」 みんなの声

よめたよ、リトル先生 作:ダグラス・ウッド
絵:ジム・バーク
訳:品川 裕香
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2010年07月
ISBN:9784265068272
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 11
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  • ぜひ、教育者の方にも読んでほしい1冊

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    2010年7月と、わりと最近出た絵本です。
    ちょっとびっくりしたのが、出版社からのお薦めの年齢が小学校低学年〜と、いうところです。
    主人公の少年(作者の幼少時代)は確かに小学校の低学年のようですが、ADHD(注意欠陥障害)を持つ子どもの話を、低学年の子に理解してもらうというのは難しいように思います。

    今は、日本のほとんどの学校に「特殊学級」があり、重度のお子さんから軽度のお子さんまで、ご両親や地域の考え方によって、普通の公立の小学校で勉強していますので、小学生のお子さんでも
    周囲を見渡せば、主人公・ダグラスみたいな子はきっと一人や二人いると思います。
    でも、低学年のお子さんに、彼らの思いや悩みを感じたり考えたりすることは難しく、「ただのうるさい子」「できない子」としてしか見えないような気がします。

    ですから、この絵本はぜひとも、そういうことも含めて理解できるようになる年頃の小学校高学年以上のお子さんに!
    読み語ったり、ブックトークしたりしていきたいです。

    作品自体はとても素敵な、素晴らしいものです。
    絵本の作中に出てくる「ちいさな島(原文『The Little Island』)」は、自分自身つい最近読んだばかりだったので、読んだページがダグラスと一緒にリアルに目に浮かんできて、ワクワクしました。

    ぜひ、たくさんのお子さん、
    そして教育者の方に読んでいただきたい1冊です。
    いろいろな発達障害を持つお子さんは、周囲の大人の理解と、認識と努力で人生が大きく変わるのだと、改めて分かりました。

    掲載日:2010/10/06

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  • 師弟愛

    このお話は、読みの苦手な男の子に先生が根気よく読みを教えてあげるお話でした。最初男の子は陝西の事を好きではなかったのですが、だんだん心が打ち解けてきて信頼関係が生まれてきました。その過程がとっても感動的で素敵なお話でした。

    掲載日:2015/11/16

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  • 良き師との出会い

    アメリカには、発達障がいの子が小さい時に苦労して、だけれどもとても良い先生に出会えたことで、自分自身が抱える困難を乗り越え、今現在はとても才能ある人と活躍している本人が、恩師へ感謝の意味を込めて書いた絵本が結構ありますよね。この『よめたよ、リトル先生』もその中の1冊で、題名を見た時に、きっとそうなんだろうなと思いました。

    いつも思うんです。こういう真剣に向き合ってくれる先生がいてくれる素晴らしさを。障がいのあるなしを別にして、こういう先生に出会えたことで、どれだけ明るい未来に進めることだろうと。

    全て一個人の先生と言う人間のお蔭でこんなに可能性の違いが出てくるとは、本当に先生と言う職業はありがたい限りですよね。

    字にするのもおこがましいのですが、この本が、主人公の男の子と同じような困難を抱えている子やそのご家族の希望や慰めになったらいいなと思いました。

    掲載日:2015/06/16

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  • あとがきに私達が知っておいた方がよいと思われる事が

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    色々と書いてありました。著者本人が注意欠陥多動性障害という障害を持ち、リトル先生に辛抱強く教育してもらった事によって今の自分がある。私は教師でも何でもないが、リトル先生のように、こういった子供の心に寄り添える大人でありたい。

    掲載日:2014/12/24

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  • ADHD

    作者自身の子供時代です。
    ADHDの生徒に、献身的に教えるリトル先生。
    学習する喜びを知ったときには、こちらも嬉しくなりました。

    ADHDでなくても、「この子に合った教育」というのは、どの親でも考えることです。
    辛抱強く寄り添い、的確なアドバイスで導いていたリトル先生には、学ぶべきことが多くありました。

    掲載日:2012/04/25

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  • 諦めない!

    ダグラスのように、ADHDの著者でもやっぱり諦めなかったから、文字が読めるようになったし、作家として本を出すまでになったから、根気よくやりたいと思いました。何事にも根気と努力、決してできるようになるまで諦めない事だと学びました。人間として最低限でもいいから自分でやれることができるように育てたいと思いました。希望をもらったし、諦めないでいこうと思いました。

    掲載日:2011/12/06

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  • 偉大な先生だと思います

    息子の学校にもADHD(注意欠陥・多動性障害)の子がいました。
    情緒不安定で集中力が保てない。
    それでも一緒に授業を受けていました。
    阻害される子供ではないのです。
    先生のできることは、忍耐、忍耐、そして信念に支えられた教育。
    この絵本は作者の体験に基づいた話だそうです。
    1冊の絵本『ちいさな島』と出会い、自分の興味に支えられながら、先生の決してあきらめない教育のもとに成長した少年。
    派手さはありませんが、素晴らしいお話です。
    先生の苦労は絵本に書かれている以上のことがあったと思います。
    少年の側から見た、先生と自分の記憶でしょうか。

    掲載日:2011/08/16

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  • 心温まるお話

     主人公ダグラスは、字を読むことが大の苦手。
    そんなダグラスにリトル先生は、興味のあることをテーマにした本を選び、優しく根気よく字を読むことを教えてくれる。
     ぼくは、次第に字が読めることの楽しさに目覚めていく。
     先生のぼくへのまなざし、必要な時だけ手助けをする姿勢は、子育てにも共通することだと思う。
     そして、親意外に子供のことを見守ってくれる大人の存在は、大切だなと思った。
     また、字を読めること(本を読めること)で、自分の世界が広がっていることにも、気付いてほしい。
     あとがきによると、この話は、著者自身の体験に基づくものだそうだ。

    掲載日:2011/04/25

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  • 考えさせられる絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    著書あとがきにこうあります。
    「私は子供のころからADHD(注意欠陥多動性障害)でした。
    もちろん今もそうです。
    ADHDはすぐに気が散り、忘れっぽく、ものごとに集中するのも苦手です。
    読むことも学ぶのも苦手なのですが、それはそんなことが背景にあるからだと思います。
    なにしろ、じっと座っていることややるべきことをすることさえ、むずかしいのですから」

    この作品は、本人の自叙伝です。
    ADHDとは、Attention Deficit Hyperactivity Disorderの略称で、自らのその障害を持っていることを告白し、小学生の頃の先生との出会いを記録したものです。
    絵本ナビのランキングで、常に上位に位置する「ありがとう、フォルカー先生」は、LD(learning disabilities:学習障害)を取り上げた作品でしたが、背景、ストーリーとも似通った点の多いものでした。

    ダグラスが小学校2年のときの、ダグラスとリトル先生のやり取りから物語は始まります。
    「ダグラス、もう一回やってみて」
    ダグラスは、なかなか本が読めないのです。
    放課後、二人だけで、本を読むことに取り組みます。
    遅々として進まないのですが、リトル先生は、「ことばをひともじずつ、声にだしてよんで」「ゆっくりやって」とだけ言って、根気強く一緒になって頑張るのです。
    その本は、TheLittleIsland。
    言わずとしれたゴールデン・マクドナルド(マーガレット・ワイズ・ブラウン)とレナード・ワイスガードの黄金コンビによる1947年のコールデコット賞受賞です。
    ダウラスは、毎年家族で夏に訪れた島に、その面影を見出し、本にのめり込んで行くのです。
    そして、ある日読み終えることができたとき、リトル先生はダグラスを抱きしめてくれるのです。
    「先生、あしたほかの本をよんでもいい?」
    「もちろんよ!」
    心の琴線に触れる最高の会話です。
    ダグラスにとって、その本との邂逅が、彼の人生を決めたと言っても過言ではありません。
    それから、物語は、エンディングに一足飛び。
    ダグラスが、何年か後に、リトル先生に自身が執筆した本を贈り、白髪になったリトル先生が、その本を抱きしめているシーンで、物語は終わります。

    二人のやり取りが克明に描かれているのが、この絵本の魅力です。
    ただ、「ありがとう、フォルカー先生」に比べると、起承転結の起伏がそれほど無いため、感動の度合いが落ちるかも知れません。
    それでも、小学校高学年くらいになったら、是非読ませたい絵本であることに違いはなく、大人にも読んで欲しいと思います。
    また、世の先生方にもオススメしたい絵本です。
    本の素晴らしさを再認識させられた逸品です。

    掲載日:2011/04/18

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  • 一つの出会いが人生を変える

    小学2年生のダグラスは転校生で字がよく読めません。

    読みながら『ありがとうフォルカー先生』を思い出しました。

    著者あとがきで、著者自身がADHDであるということが書かれています。

    根気よくダグラスに字を教えるリトル先生。

    字を覚えるのに絵本が大事な役割を果たしたことがとても印象的でした。

    このダグラスが長じて作家になったことを考えると、このリトル先生との出会いはとてもかけがえのないものだったと思います。

    単に字を教えるだけでなく「生きることをおしえてもらった」というのは、

    先生冥利につきる言葉でしょうし、このリトル先生がとても素晴らしい先生だったたことがわかります。

    素晴しい一つの出会いが人生を変えることがありますね。

    掲載日:2011/04/01

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