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おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ」 みんなの声

おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:アート・セイデン
訳:小池 昌代
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2003年04月
ISBN:9784061892323
評価スコア 4.14
評価ランキング 25,480
みんなの声 総数 21
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  • 楽しい機関車の旅

    カラマズーからトンブクトゥーヘ、トンブクトゥーからカラマズーヘ、行ったり来たりする大きな機関車と、子ども機関車が、楽しい旅を紹介します。
    リズミカルで、声に出して心地よい絵本です。
    可愛い絵が魅力的な絵本です。
    乗り物好きの子でなくても、遊園地に行ったような気分になれる絵本です。

    投稿日:2024/03/31

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  • かわいい絵

    マーガレット・ワイズ・ブラウンの文なので、読んでみました。
    おおきなきかんしゃとちいさなきかんしゃが、同じ町を出発して同じ町をめざします。行き先は同じでも、大きなきかんしゃと小さなきかんしゃでは、のっているお客さん、見えてくる景色、渡る橋など、いろんなことが違います。
    その違いを、かわいい絵で楽しみながら読みました。

    投稿日:2017/05/04

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  • 走ってるだけだけど

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳

    蒸気機関車が好きな息子に借りてきました。
    お話は特に面白みはありません。大きな機関車と小さな機関車が走って行く、ただ、それだけです。
    でも、絵がとても素敵なのです。
    ゆっくりと絵だけを眺めていたい絵本です。

    投稿日:2016/10/06

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  • 夢があります

    乗り物好きの3歳息子に図書館でかりました。

    大きな機関車と小さな機関車の対比のストーリー。
    大人の大きい機関士さんと、子どもの小さい機関士がでてきて、
    子どもでも身近に感じそうです。
    大きい機関車のところは大きな声で、小さな機関車のところは小さな声で読みました。

    絵がとてもすてき。
    行き先がトゥンブクトゥーなんて夢があってちょっとワクワクしますよね。
    息子も喜んで読んでいました。

    投稿日:2014/04/02

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  • 大小の比較が際立ちます

    大小の機関車で、それぞれ、トンネルも貨物車も全てサイズが違います。それを対比させて描いた絵本で、そういう意味では面白いかもしれません。

    でも展開とかオチがないので、3歳にはいまいちでした。1-2歳向け。

    投稿日:2011/08/03

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  • 音がたくさん出てくるので見いて楽しんで

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    小さい子向けのお話会にどうかな?と、探してきました。
    機関車の話だけに、どちらかというと男の子向けの絵本だと思います。
    アート・セイデンの明るい楽しげな色を駆使した鮮やかな絵が、子どもたちの目を惹きつけそうです。
    汽車が出発してから目的地へ到着するまでのお話ですが、大きい機関車と小さな機関車を比較することで、リズム感のあるより楽しい話になっていると思いました。

    『音』がたくさん使われていますので、見て楽しむより、聞いて楽しむ絵本じゃないかな?

    投稿日:2011/04/25

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  • みんな一生懸命

    2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。機関車が好きな息子に読んでやりました。大きな汽車と小さな汽車。それぞれが対比されながら、でもそれぞれの仕事をきっちりとこなす姿が映し出されています。ついつい大きいほうがえらいような気になってしまいますが、小さいなりにその意味があり、それを待ちわびている人たちも。そういう大きさに関係のない重要性を教えてくれます。

    ただ、常に対比された文面なので、ちょっと単調すぎてあきてきます。絵も、文章にぴったりとあっているわけではないので、読みながら絵を指し示すことができないのが残念です。

    投稿日:2010/06/24

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  • がんばります

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    2歳の息子が乗り物本に興味があるかなあと思い
    借りた本でした。

    しかし読み聞かせるには口が疲れてくる
    本でありました。


    そこがまた良いのですが。

    線路が続くよどこまでも、ということが
    ラストの言葉で納得


    読みごたえ、・・・読み聞かせごたえあります。

    2歳の息子は途中で集中力切れ
    5歳の娘は最後まで笑ってきいていました。

    投稿日:2010/02/28

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  • 電車好きにはたまらない一冊

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マーガレット・ワイズ・ブラウンの1951年の作品です。
    アメリカを代表する作家で100冊以上の絵本を出されているのですが、享年42歳とのことでしたので、思い巡らせて読みました。

    ストーリーは、単純明快で題名どおりに大きな機関車と小さな機関車が同じ目的地を目指すものです。
    機関車の色合いも、その搭乗人物も、その出す音も全く違っていて、子供にはその対比がたまらないのでしょう。

    それにしても、綺麗は発色の絵なので、特に電車好きのお子さんには喜ばれること請け合いです。
    実物がなくても、本当にあるような錯覚に陥るくらいのディテールで描かれています。

    ただ、小学校1年の次男には、もともと電車に興味がなかったこともあって、評価は高くありませんでした。
    幼稚園ぐらいのお子さん向けかも知れません。

    投稿日:2007/09/16

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  • かわいいきかんしゃ

    • 碧ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳

    ちょっとレトっぽいような懐かしい感じの絵で、
    親しみの持てる本です。

    おおきなきかんしゃとちいさなきかんしゃ。
    それぞれを運転するのも大きなおじさん?と小さな坊や。
    ポッポーと同じ音を出しても文字の大きさでどちらの音なのか分かるようになっています。
    うちの子はまだ字が読めないので、
    読んであげるときに大きな声音小さな声を使い分けていました。
    単純な繰り返しが多いので、
    小さな年齢の子から楽しめる本だと思います。

    投稿日:2007/08/23

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