いっぽんの鉛筆のむこうに」 みんなの声

いっぽんの鉛筆のむこうに 文:谷川 俊太郎
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年02月
ISBN:9784834006513
評価スコア 4.58
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  • ものづくりの背景

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    普段何気なく使っている鉛筆。
    この一本の鉛筆を作るためにも、たくさんの人の労力が動いているのだということが、よくわかる本です。

    最初のページは鉛を彫る職人さんの写真、次のページは鉛筆用の木を伐採する場面へ、そして日本に運ばれて工場で鉛筆が出来るまでと言う風に
    丁寧に説明してくれています。
    海外のそれぞれの仕事に携わる家の子供達が、お父さんの仕事を誇りに思ってるところがいいです。

    うちの子はよく鉛筆をなくします。消しゴムもすぐにないと騒いでます(苦笑)。
    こういう本を読んで、作った人の気持ちをわかって物を大切にしてほしいと思いました。
    その辺のものも、決して楽には作られてないのだなと大人の私も改めて思いました。

    投稿日:2010/08/05

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