「ももんちゃん のっしのっし」 みんなの声

汗をかきかき、一生懸命牛さんをお散歩させるももんちゃん。
そんなももんちゃんを牛さんが呼び止め、乗せてもらえるのかと思ったら、
汗をかいた顔を『ベロン』！
意外な展開と、顔をなめられている時のももんちゃんの表情に、
私は思わず笑ってしまいました。

最初の１冊はプレゼントに貰った物ですが、
とよたさんこだわりの“ももんちゃん色”が親子で大好きで、
我が家の本棚に、ももんちゃんが増殖中です＾＾

　ももんちゃんシリーズは、「どんどこももんちゃん」から読みました。
　息子がもう少し遅く生まれていたら、きっとももんちゃんだ〜いすきになっていたと思います。

　やっぱりももんちゃんの魅力的なキャラクターが、毎回楽しませてくれます。
　桃のようにむっちりしたお顔に体。
　おむつ姿も愛らしい。

　さて、おおきなうしさんを連れて始まった散歩。
　体の大きさの対比もさることながら、うしさんに負けぬももんちゃんの“のっしのっし”ぶりが頼もしくって可愛らしい。

　これくらいの月齢のお子さんの成長を目にした事のある方なら、「そうそう、少しどっしりしてきて、重くなってくるのよねぇ〜」なんて思われる事でしょう。

　うしさんとの散歩に、いつものおともだちも参加して、汗だくになっていくももんちゃんが、また可愛い。

　うしさんとももんちゃんの見つめ合うページで、大人はドキリ、お子さんは？？？かしら。
　そして、その後のページで一緒に笑っちゃうでしょうねぇ〜。

ももんちゃんファンの我が家、シリーズ３冊目にこの「ももんちゃんのっしのっし」を手に取りました。

今回はひとりで遊んでいるももんちゃんのところに、大きなうしさんがやってきて、一緒に「のっしのっし」と散歩に出かけるお話です。途中「のせて　のせて」と金魚さん、さぼてんさん、おばけさんも加わって、みんなで「のっしのっし」。汗だくになったももんちゃんの顔を、うしさんが「ぺろん　ぺろん」して、またみんなで「のっし　のっし」と歩いて行きます。

ただそれだけなのに…ももんちゃんの可愛らしさは反則級です。ズキュ〜ンときます。単純な繰り返し言葉の心地よさ、可愛らしくてわかりやすい絵、劇的なことは何もないのだけど、魅力的なストーリー。

今は破られる心配がありますが、早く下の子にも読んであげたい！
ももんちゃん、一家で大好きです！

「お散歩につれてって。」という牛さんをお散歩につれていきます。
お友達が集まってくるのはいいけれどだんだん疲れてきたのかな〜？
汗をかきながら頑張って綱をひっぱるももんちゃんの姿がかわいいです＾＾
ほのぼのしていて、ももんちゃんのかわいらしさについ笑顔になる絵本です。

ももんちゃんが牛さんを引っ張って行くお話です。

段々と汗をかいてきたももんちゃんに、牛さんがペロッと汗を舐めてあげる姿に優しさを感じました。
ただの散歩とはいえ、ももんちゃんは力持ちですね（笑）

思わず「ももんちゃん、ガンバレー！」と応援したくなるオススメの一冊です☆

乳幼児向けの読み聞かせボランティアをしているので、流行りの赤ちゃん絵本にも目を通さなくてはと思って読んでいます。

二歳の甥にもこの本はどうかな？と思いました。

ももんちゃんが牛を引く姿が微笑ましいです。

段々と牛に乗る物が増えてきて、ももんちゃんの汗の量が増えて行くのもかわいらしかったです。

絵がほんわかした感じで、お子さんに受けがよいのもよくわかります。

娘が０歳の頃から読み聞かせているが、１歳になった今も娘のお気に入りの一冊。

ももんちゃんに「散歩に連れて行って」と頼んだ牛さん。でも、散歩をしている最中に、金魚・さぼてん・おばけが牛の背中に乗ってきた。汗だくになるももんちゃんを牛さんが労をねぎらうというお話。

娘はももんちゃんが大好き。この絵本を読むと上機嫌。読み終わった後も、１人で絵本を広げていることが多い。ときどき金魚などを指差し、何やら話している。何と言っているのだろう・・・。

牛さんをひっぱっている？力の入ったももんちゃんが
とても可愛いです。
おなじみのメンバーが乗ってくるのも安心感を覚えます。
がんばっているももんちゃんに、牛さんが取った行動は意外でした。
（のせてあげるのかな？と思ったので・・・）
私も牛さんみたいに、子供に接したいなぁと思いました。

大人気のシリーズ本です。

　が、私は始めて読みました。娘が、としょかんで、自分で選んで借りた本です。

　ももんちゃんが主人公。可愛い女の子。

　お出かけを始めます。

　がんばって、お出かけしていると…。


　ももんちゃんの、表情をよくよく見てください。頑張っている、子供の顔とダブって見えます。

　こんない、やさしい本があるんだなあ。とおもった、１冊です。

　３歳の娘は、ももんちゃんが好きになってようで、

　この４日間、毎晩読んでいます。

小さなももんちゃんが大きな牛さんをお散歩に
連れて行ってあげるのですが楽しそうだけど重労働。
牛さんだけでも大変なのに、友達がドンドン乗って
ますます大変に。
それでも頑張るももんちゃんは、偉いですね！
私なら、最後はももんちゃんも牛さんに乗っけちゃうと
思いますが、そうはではないももんちゃん、頑張り屋さんです。

「・・・だって」という語り口調も
自分に話しかけてもらってる感じがして親しみやすいです。