「いーはとあーは」 みんなの声

歯について、子供に話しかける感じでやさしくわかりやすく書かれています。
大人と子供の歯の違い、子供の歯が取れて大人の歯が生えてくるところ等が興味深気に聞いていたかなと思います。
仕上げ磨きを大人の人にしてもらおうとか、がしがしではなくこちょこちょ磨こうとか、甘いものは食べすぎないようにしようとか、虫歯対策のこともしっかりと触れてくれています。

歯についての絵本です。

「虫歯を放っておくと、これがこうなってこうなってこうなるぞー」
この場面、ぞっとしました。
歯に真っ黒の穴があいて、どんどん大きくなって…そして次のページ…

ひぃー！虫歯って本当に怖い！！

でも、大丈夫。この絵本には虫歯にならない歯磨きの仕方も、ちゃーんと教えてくれています！

私もよく、がしがしがしってしちゃうんですが…ダメなんですね。
こちょこちょこちょって、優しく磨くのがコツなんですね。

今日から歯を磨く時は、頭の中でこちょこちょと言って意識しながら、磨こうと思いました！

４歳次女に借りました。次女は最近虫歯ができてしまい、葉の大切さを今更ながらも伝えたいと思ったからです。

６歳長女も途中から入ってきて「へぇ、虫歯って大変だー。こんなんなりたくない」と言っていました。６歳長女はこの絵本を読んで、歯磨きの回数がやたらと増えました。もう少し早く４歳次女にも読んでいたら良かったー。もう虫歯にならないように、記憶にとどめておいてほしいです。

歯磨き嫌いのお子さんに読んだら、きっと効果が出ると思います。

歯の大事さを息子に教えてあげたくて借りました。

話しかけられている様な感覚で、お話を読む事が出来ます。

虫歯、子供の歯、大人の歯、銀歯の話が子供たちにとって理解しやすい言葉かけで説明されていました。

読みながら、息子の歯と照らし合わせたり、私の銀歯は虫歯を治した歯なんだよ、など実際に観察を楽しみました。

息子はやはり、歯が抜けた時のお話に興味を抱いている様子でした。

なかなかわかりやすくて良い絵本でした＾＾

歯磨き嫌いな娘に買いました。いくら言葉で言っても虫歯について分かってもらうのは難しいかなと思っていたので。

「いたーくなっていたーくなって、ご飯が食べられなくなるよ」というセリフ、そらんじています。

この本は普通に面白くて、歯磨きに関係なく子供は楽しんでくれます。仕上げ磨き、磨き方についても書いてあります。

柳生 弦一郎さんの絵本は、絵がとにかく
特徴的で、本棚にあると必ず手に取りたく
なってしまいます。
色使いも特徴的で、目に飛び込んできます。
この絵本は、虫歯のこわさをしっかり教えて
くれるので、幼稚園生くらいのお子様に
ぴったりなのではないかと思います。

幼稚園年長の子供に読みました。

そろそろ子供の歯の生え変わりかな、と思うのですが、どうやら「歯が抜ける」＝「怖い・痛い」と思い込んでいる様子。

心の準備だけでも始めようと思って、この本を読みました。

お口の中がどうなっているのか・歯の生え変わりのお話がわかりやすく載っていて、良かったです。

子供も、歯磨きの場面などは、すぐその日からマネをしていました。

まだ乳歯のぐらつきもないので、実際にどうなるかわかりませんが、少しは心構えみたいなものができたかな・・・

ちょうどむし歯予防デーが近かったので、小学校のおはなし会で読みました。
ちょうど乳歯が生え変わる頃の子どもたちでしたので、
リアリティ抜群。
むし歯についてや乳歯の生え変わりの説明などが易しく描かれているので、
みんな興味しんしんでした。
子どもと大人の歯の数の違いはクイズにしたり、数えたりして活用しました。
私もあらためて、歯の数を覚えることができました。
やぎゅうげんいちろうさんの作品には、こういった保健関係のものも多く、
知らず知らずに知識がつくので重宝しています。
独特の絵も親しみやすくて、子どもたちには人気です。
口を開けた絵では、目ざとい子が「むし歯！」と早速反応していました。
歯磨きの仕方とか、おうちで実践してくれていたら、うれしいな。

歯磨きの本は
歯を磨かないと虫歯になるぞ、という本が多いですが
こちらは二歳の子供でもわかりやすいです。
歯を見ることから始めます。
子供って自分の歯をみることってないですもんね。
一緒に向き合って歯をみたいです。

やぎゅうげんいちろうさんの絵本には
親子でお世話になっています。
からだのことが分かりやすく、
いやらしくなく伝えてくれます。

この歯のお話は歯科検診を受けた娘に読んであげました。
お姉ちゃんが生え変わりの時期で
下の娘は毎日見せて見せてです。
虫歯や生え変わりの説明が４才でも十分に分かり得ます。
説明下手な私も柳生さまさまおかげ様です。

この本を読んでから
娘は「こちょこちょみがき」で歯磨きしています。