「おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく」 みんなの声

アニメでは見ていたけど絵本だとまた違う魅力があります。
ジョージがどういう風に思っているかを考えられたり、チョコレートってこうやって作るんだねと楽しく読めました。

知りたがり屋のおさるのジョージがチョコレート工場へ行くお話です。
やっぱり今回もやらかしてくれますよ。
ジョージが誤ってベルトコンベアのスピードを早めてしまったことで工場は大変なことになってしまいますが、ジョージは沢山チョコレートを食べて大満足。
そして、最後はやっぱりなぜか、みんなからほめられるジョージ。ジョージって本当に強運ですよね笑。

工場見学とチョコレート。
子ども達が（多分、大人も）、大好きなのではないでしょうか。

きいろいぼうしのおじさんとのドライブの途中に立ち寄ったチョコレート工場。

おじさんが直売店で買物をしている間に、ジョージは好奇心のおもむくまま、工場の中に入っていきます。

工場には、ワクワクするようなチョコレート製造機があって、次々にチョコレートを作り出しています。これまた好奇心のおもむくまま、機械をのぞきこんだジョージがおこした騒動とは…？

愛くるしいジョージと、どれもこれもおいしそうなチョコレートの絵は、いくら眺めていても飽きません。

おさるのジョージシリーズの中でも、特におすすめの一冊です。

読む前に、手元に小さなチョコレートを用意しておくと、よいと思います。

ジョージがチョコレート工場に行くお話です。
我が家の娘もお菓子の工場見学に行ったことがあるので，共感を持って興味津々に読めたようです。
小学校１年生の一人読みには文章も短くイラストも豊富なので，無理なく楽に楽しみながら読めるようです。

チョコレート工場のベルトコンベアなんて、知りたがり屋のおさるさんにとっては、素晴らしすぎます。
近くまで見に行ってしまうのも無理もありませんが、知らないうちに
機械の速度を速めてしまったようですね。
大変な騒ぎになりましたが、結局ジョージも一役買って、褒められてしまいました。
でも食べ過ぎてもしまったようですね。

どうもテレビで見ている印象が強く、絵本の中の文章を読んでいても岩崎さんのナレーションが浮かびます。笑 チョコレート工場のロボットはどれも人の顔を模したようになっているのが面白いですね。遊び心がある。お手伝いこざる、ジョージでした。笑

園に置いてある絵本です。借りてきて、３歳の娘に読みました。
「工場」というものはまだきちんと理解していないようですが、ベルトコンベアーでチョコレートが運ばれてくる様子が新鮮だったようで、何度も何度も見ていました。
また色々なチョコレートが図鑑のように載っているページに釘付け！
「ママはどれがほしい？○○ちゃんはこれがいい！」などおしゃべりが弾んでいました。

チョコレートが大好きな子供。ジョージのようにチョコレート工場へ行ってみたい。そしてチョコレートをおなかいっぱい食べてみたいと言いますが。それはとてもとても・・・ジョージのようにみんなから愛される可愛がられる人になれるかな。

ジョージ大好きな娘に読みました。
まだ２歳8ヶ月なので難しいと思うのですが（文章量も２歳にはやや多いかな）、「ひとまねこざる」同様しっかりと聞いています。そしてこちらも気に入ったようで何度も持ってきます。
好きの力ってすごいですね。
チョコレート工場でジョージが実にジョージならではの騒動を起こします。
みんなジョージに優しいなー。
一体ジョージはどれだけのチョコレートを食べたのでしょう？チョコレート好きにはうらやましいかぎりでした。
楽しいお話ですよ。

テレビでも大好きなジョージ！

今回は甘くて子供も好きなチョコレートのお話しを読み聞かせしました。

ジョージのしりたがりからはじまるハプニングをいつも息子はワクワクして見ています。

一番のお気に入りのはチョコレートの形と中身が描かれたページです。
ジョージが好きなバナナクリームを食べてみたいな〜と読むたびに言ってます。
とっても美味しそうなチョコレート！大人の私まで食べたくなるくらい！

さてさて今回はいったいどんなめんどうをお越しどんな活躍をするのでしょうか？

最後にジョージはチョコレートのお土産がもらえるのにことわりました。
どうしてかな？

親子で楽しめる作品でオススメの一冊です！