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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はちこう 忠犬ハチ公の話」 みんなの声

はちこう 忠犬ハチ公の話 絵:いしだ たけお
文:くめ げんいち
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1971年09月01日
ISBN:9784323002132
評価スコア 3.75
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  • はちこう

    日本人なら誰もが知っている物語、はちこうの物語です。

    私も名前と大体のあらすじは知っていましたが、この絵本で色々な事を知りました。

    秋田犬であるということ、上野博士という方が飼い主だったということ、

    その方がなくなられて9年も駅に迎えにいっていたということ。

    4/8からはちこう祭りというものが催されているということも初耳でした。

    なぜにこれほど日本人の心をつかむのか分かりませんが、息子もそのひたむきさに心
    をうたれたようです。

    読んだ後、涙しておりました。

    投稿日:2017/03/01

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  • 懐かしくて

    このハチ公のお話は自分が小学校の時によく読んだ記憶があったので、子供にも読んであげたくなりました。飼い主が死んだのを知らないでずっと待っているけなげな姿が、時代が変わっても感動させる物語だな〜って子供の反応をみて思いました。

    投稿日:2017/02/07

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  • ストレートな表現

    • ローサさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    読み聞かせで読みました。6〜7分です。

    低学年の子に読みましたが、古い本故の表現のストレートさにちょっと戸惑いました。

    ・・・が、子どもたちは意外とすんなり聞き流してお話に入り込んでいたようです。ハチが待ち続けるシーン、周りの人がそんなハチを温かな心を持って見守ってあげているシーン、真剣なまなざしで聞き入っていました。

    映画で有名になったお話なので、本を出したとたん「あー、知ってる〜」「あのね、飼い主がね、」と始まったので慌てて読み始めました(笑)

    ご存じ、いつものようにご主人さまの帰りをひたすら待ち続けるハチのお話です。

    いろいろな方が描いている絵本ですが、挿絵は帰って古いタッチが時代背景にあっていて良かったと思います。

    投稿日:2011/01/18

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