あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
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嫉妬
『あくたれラルフ』のねこ、ラルフのクリ…

だれかが ぼくを ころさないで」 みんなの声

だれかが ぼくを ころさないで 作:内田 麟太郎
絵:黒井 健
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2010年07月
ISBN:9784569780672
評価スコア 4.71
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  • 愛された記憶

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    題名読み、ページをめくって入ってくる画面は、はっきりいって衝撃的です
    こんな絵が絵本にあって良いのかと初めは驚きました
    でも読み進めていくうちに彼の心の中の閉ざされた部分が開いていくように、徐々に絵にも明るさがよみがえってきます
    それは何か・・・・
    世界共通「母の愛」の深さ、愛された記憶に彼の心は救われていくのです
    先日の少年が初めて裁判員制度で「死刑」を宣告されたテレビ映像で、裁判員の一人が「違う出会い方があったら・・」という言葉が印象的でした
    良い環境を整えていくはずの大人が、かえって子供たちを追い詰める結果の方向へ向かわせてしまっているのではないのだろうか・・・
    自分で人生を選択できるようになるまで、私たち大人は子供達の成長のためには全力で取り組み、努力を惜しんではいけないと感じました

    掲載日:2010/11/29

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  • 心にずしーんときました。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    モノクロの表紙、なにか暗い雰囲気…
    ページをめくると、手にナイフを持った少年。
    振り上げられた手、その時、聞こえた声、
    「ころさないで」

    少年犯罪に心を痛めることが多いのですが、それをとめることができるのが、なんなのか、はっきりと意識することができます。
    あわせて作者の生い立ちや、作風を作り上げている背景を知ることができました。
    「本を書くということは、人を信じ言葉の橋を架けることである。」
    これからも、一冊でも多くの本と出会い、言葉の橋をどこまでも渡っていきたいと思いました。

    掲載日:2010/11/08

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  • 言葉の力

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    黒井氏のHPで見ていて、気になっていました
    絵本を開く前に、カバーの後の作者紹介の上部にあるご自身の生い立ちについての文章をじっくり読みました。それから、以下のように結んでいます。抜粋

    「本を書くということは、人を信じ言葉の橋を架けることである。
     荒んでいたわたしのこころに宿っていた人への信頼。
     わたしは引き返すことが出来た。
     母がくり返していた、言葉の力で。」

    う〜ん・・・すごい
    文字は少ないのですが、力があります
    響いてきます
    黒井さんの絵が素敵に現してくれています

    何も感じず、平々凡々に過ごしてきた方には、何のこと?かもしれませんが

    思春期〜大人向けでしょうか

    掲載日:2010/08/30

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  • お話そのものよりも

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    帯の作者の言葉に全てが凝縮されていると感じました。絵を描いて下さったのは黒井健先生。ページの色のトーンが、少年の心の中を表現しているかのようでした。殺してはいけない…。私も我が子を可愛い可愛いと愛し続けますね。

    掲載日:2014/11/23

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  • 心の灯台

    波止場とナイフ…。
    嘗ての日活映画のシチュエーションは、戦争時代に生まれた内田さん、黒井さんの青春時代の背景でしょう。
    社会は心荒むような時代だった。
    誰かを殺すために走った岸壁。
    憎しみであり、自分の美学があった…(それはあまりに自分勝手ではあったけれど)。
    その時聞こえたのは汽笛であり、その時心を射たのは灯台の回転する光だったのでしょう。

    そして心に響いたのは幼いころに亡くした母親の声。
    「殺さないで、殺さないで…」
    いつもどこかで自分を見守ってくれ、支えてくれた母の幻。
    内田さんのストレートな自分自身の吐露。

    とてもドラマチックで、内田さんの生い立ちまで響いて来るのですが、この絵本は黒井さんの絵を通してもっと大きなメッセージになっています。
    子どもには少し判りにくい、若い親にもやっぱり判りにくいお話かもしれないけれど、港も向こうで光る灯台の灯りにきらめいた海面の幻想的な世界は、自分の心の隙間を埋めてくれるような気がします。
    心には闇もあって、道を失いかけたときにはこの絵本のような灯台が誰にもあるのだと思うと、手にしたナイフは不要になります。

    掲載日:2010/11/01

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  • 先生の生い立ちと経験をベースとした作品

     サブタイトルの“ころさないで”に目を奪われ手に取りました。
     この作品は、大人の方向けかもしれません。
     内田先生の生い立ちと経験をベースとした作品です。
     思春期頃から自身の中にわき起こり煮えたぎる“憎しみ”とどう向き合い、その“憎しみ”の果ての取り返しのつかない行動への制御の力となったものが、なんだったのかを吐露されています。
     読後、もの心つくかつかないかの頃までの、子どもへの言葉掛けがいかに大切かを教えられます。
     生みのお母さんの言葉は、きっと温かいぬくもりと安心と共に幼い内田先生を優しく包んでいてくれたのだと思います。
     「人への信頼」を子どもへ伝える第一歩は、生まれた時から始まっているのだとつくづく思いました。
     危険な衝動に走り出すのを踏みとどまらせるものは、間違いなく「愛」であると改めて思いました。

    掲載日:2010/08/30

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