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からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン」 みんなの声

からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン 作:木坂 涼
絵:あべ 弘士
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2008年12月
ISBN:9784834023916
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,047
みんなの声 総数 22
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  • 命の音

    自分は心臓が動いているから生きているのだということを、全く意識していませんでした。
    大好きな人の心音を聴いたら、生きていて良かったと思えるのでしょうね。
    そして身の回りの生き物たちもみな、心臓が動いているから心音があるのだと改めて認識しました。
    命の鼓動ってなんだか素晴らしい感じがします。

    投稿日:2020/05/02

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  • 年少のクラスで読みました。
    表紙を見せて、「体の中でドゥンドゥンドゥンっていうのはなになのかな?」と聞くと、みんなわからない様子。
    絵本を読んでみると、「ぼくもドゥンドゥンいってるの?」「先生も?」「ママも?」と、みんな大興奮でした。
    みんなで、二人組になって、お友達の胸の音を聞いてみると、「とっとっとって音がする」など、子どもの言葉で心臓の音を表現していました。
    命について考えるファーストブックだと思います。

    投稿日:2013/08/13

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  • きこえるきこえる

    生きているものはみんな音が聞こえる・・・・

    3歳・6歳・8歳のこどもと一緒に読みました。
    3人とも興味津津。

    読み終わった後は、みんなお互いに胸に耳をくっつけて、
    からだの中から聞こえてくる音に夢中になっていました。

    トゥクン?トゥク?トン?
    少しずつ違う速さで違う強さで聞こえてくる音を楽しんでいました。

    投稿日:2011/06/02

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  • 命の音

    身体の中から聞こえてくるよ!

    「ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン」

    命の鼓動が聞こえてきます。

    大切な大切な命の音に感謝です。

    耳にぴったり胸につけて孫の心臓の音を確認です。

    沢山の人に助けられた命をこれからも大切にしてリハビリを続けて

    行きたいと思いました。

    「擬音語」の大好きな孫は、やっぱり喜びました。


    「ククン ククン ククン ククン

     ククン ククン ククン ククン」

    とても幸せの命の音です。

    絵もとても素敵です。

    投稿日:2009/07/08

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  • いのちのおと☆

    この本を読んだとき、私はわが子がおなかの中にいるときの心臓の音を思い出しました。
    「ドゥンドゥンドゥン・・・」一生懸命大きくなろうとしている、まさに命の音だと思ったことを思い出しました。

    9歳7歳の息子娘は、絵本の中に「心臓」という言葉はなくてもちゃんと命の音を理解していました。

    4歳の娘は私の胸にしっかり抱きついてきて耳を押し当ててきました。

    命を身近に感じることができる絵本です。
    自分だけでなく動物や虫たちにも命の音があること、大切にしなければならない命の音を感じてほしいな。

    投稿日:2009/06/24

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  • 聞こえた!! 

    読んでよかったな〜と思いました。

    生きてる証、からだの中から聞こえる音を
    それぞれ動物にあった擬音語で表現してあります。

    2歳の娘に読みました。
    赤ちゃんの時から聞いてる私の心臓の音なのに
    私の胸に耳をあて「聞こえる!!」って目が輝く瞬間が見れました。
    そして・・・「いのちのおとだって」と嬉しそうでした。

    「心臓の音」っていうより何倍も素敵な言葉に出会えたな〜と思いました。

    ビックリしたのは・・・
    本を読みすすめ「とかげ」のページになった時、4歳の息子に質問しました。
    「とかげの体の中からはどんな音が聞こえてくると思う?」
    「とかげからは聞こえないよ!」と言いました。
    えーーーー 聞こえないって・・・
    「とかげもからだの中から音がしてるんだよ〜」
    「ほんと? 聴診器で聞いてみたーい!!」
    とかげからも聞こえるって知る事が出来てよかったです。

    投稿日:2009/01/09

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  • 生命の尊厳を考える

    からだの中で音がする! 当たり前の事ですが、まず意識しない事でもあると思いました。小学生の頃、聴診器を自分の胸に当てて心臓の音を聞いた事がありますが、直接からだに耳を付けるだけで、からだの中の音が聞こえてくるのです。読んでいただいた時は感動しました。

    春を待つ木に耳を当てて、水の流れるような音を聞いた事もありますが、小さくても大きくても生き物は、からだの中から音が聞こえてくるのです。こういった事を人は知っているのと無関心なのとでは、いろいろな面で行いに差が出てくるのではないでしょうか。「生命の尊厳」について考えさせられました。

    投稿日:2006/08/15

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  • 心臓の鼓動って、すごい。

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    人もネコも犬も魚も森の動物達もみんな、体の中に鼓動が聞こえる事を教えてくれます。
    この本を読んだ後、息子が私の胸に耳を当てて聞いている姿は、とてもかわいくて素敵な瞬間でした。
    最近の事件の多い中で、小さな鼓動も、大きな鼓動も、人間の勝手で絶やしてはいけないとも感じました。

    投稿日:2003/10/22

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  • 命を感じます

    保育園で読んだら子どもたちがとてもよく聞きました。絵も力があるし、それぞれの動物の心臓の音が少しずつ違っていて、クジラやくまなど大きなものも、トカゲなどの小さなものも、もちろん人間も、みんな同じ生き物、命なのだと、理屈無しにおしえてくれます。改めていい絵本です。

    投稿日:2021/12/02

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  • タイトルに惹かれて

    ふしぎなタイトルに惹かれて手に取りました。
    ドゥンドゥンドゥンというのは心臓の音のことでした。
    いろんな生き物の心臓の音をききます。
    心臓の音を聞くというのは、なかなか機会がないので、これを機会に絵本と同じように娘と聞きあってみました。
    命の音を聞くというのは、なんだかドキドキします。
    本当にドゥンドゥンドゥンと聞こえました。
    生きていることを実感できる絵本でした。

    投稿日:2020/03/07

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