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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

もりのおくのおちゃかいへ」 みんなの声

もりのおくのおちゃかいへ 作:みやこし あきこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2010年11月
ISBN:9784033319100
評価スコア 4.68
評価ランキング 1,650
みんなの声 総数 89
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89件見つかりました

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  • 時間が一瞬止まったかのようでした

    • maru34さん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子8歳、女の子7歳、男の子4歳

     書店のポスターで観てからずっと気になっていて
    絵本ナビさんで特集されていた時にやっぱりとても気になって、
    内容を知らないまま購入いたしました。

     いつもは子どもたちに読む前に、先に私が読んでおくのですが
    今回は、私も読みながら初めてページをめくるような状況で、
    8歳、7歳、4歳の子どもたちと一緒にワクワクしながらページをめくっていました。

     モノトーンの世界に映える赤がとても素敵で印象的なのですが、物語の途中でドアをあけた瞬間、本当に時間が一瞬止まったかのような迫力に4人とも息をのみました。本当に凄いです!
    びっくりさせられるのですが、その続きのお話がとても愛らしくて
    3人とも何度も何度も読んで〜とリクエストしてくれる一冊になりました。

    掲載日:2010/12/22

    参考になりました
    感謝
    6
  • 身近な出来事なのかも。

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    モノトーンの、寂しさ漂う中に、ほんのり温かみを感じる絵本でした。

    きっこちゃんが、転んでケーキの箱が潰れた時の「どうしよう・・・」な気持ち。
    見知らぬ館で、なんと動物たちがお茶会に招き入れてくれた不思議感と、動物たちに囲まれてちょっぴり不安になるような気持ち。
    おばあちゃんの家まで、にぎやかに動物たちとの行進をするウキウキ感。

    そして振り返ると・・・動物たちはいなくて。

    きっこちゃんの、いろいろな気持ちがいっぱい溢れる素敵な絵本でした。

    最近、スーパーへ一人でおつかいにチャレンジした長男は、きっときっこちゃんのようないろんな気持ちをいっぱい抱えておつかいしてきたのかもしれないな〜。(ちょっと難題商品もあったから、店員さんに聞いてみたりしたらしいので(笑))

    そう思うと、子供って、日常でこんな不安感や怖い気持ち、なんとなく達成したすがすがしい気持ちを体験しているのでは?と、この絵本で改めて感じました。動物に囲まれはしないけど、見知らぬ人の中で、だんだんと成長していくことって、ありますよね。

    不思議絵本が、とても身近に感じて、あったかい気持ちになれました。ありがとうございました。

    掲載日:2011/01/05

    参考になりました
    感謝
    5
  • 独特の空気感

    表紙を見たとき主人公のキッコちゃんを見つめている
    動物たちは「赤ずきんちゃんを見ているオオカミのような目」で
    見ているようなどこか怖い感じがしました。

    読み進めてみると、迷子になっておばあちゃんの所に
    ケーキを運ぶキッコちゃんを優しく見守る瞳だったんだと
    分かりなんとも言えぬ安堵感を覚えました。

    この本は、キッコちゃんが必死にお父さんを追いかけていても
    どこか時の止まっているような独特の空気感が漂っています。

    そこに在るのはキッコちゃんの白い息だけ。
    動物達の存在さえも景色の一つのようにその空気の中に
    とけ込んでいるように思えました。

    動物達ばかりのお茶会に誘ってくれたしかさんはとても自然。
    でもキッコちゃんを見たときの動物たちの眼差しは
    その場が凍り付くといった感じ。後一瞬にして
    その緊迫した空気もとけてゆく暖かさ。

    お話の中でいろんな雰囲気、空気を感じることの出来る
    不思議な絵本だと思いました。

    掲載日:2010/12/22

    参考になりました
    感謝
    5
  • 子どもの頃に夢見た絵本

    • 一郎太さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳

    小さい頃、私にとって「おちゃ」という言葉は特別でした。
    普段はご飯の時も牛乳を飲んでいるような子でしたが、
    『3じのおちゃにきてください』『おちゃのじかんにきたとら』などなど、
    うっとりとして読んでいました。
    世の中には、牛乳とは違う「おちゃ」という素敵な世界があるんだ、と思いながら。
    この絵本を読んだら、そんな当時の特別な気持ちがよみがえりました。

    キッコちゃんが迷い込んでしまった動物たちの「おちゃかい」。
    みんなとびきりのお洒落をして、音楽を楽しみ、
    温かいお茶とケーキが待っている。
    これ、これ!私が夢見ていたお茶会!

    あぁ、子どもの頃の私に読ませてあげたい。
    きっと自分がここに迷い込んだ時の練習をする。
    そして、必ず、見開きケーキのページで息をのむ!
    (だって、今の私もハッとしたもの)

    息子がもう少し大きくなったら一緒に読もうと思っていますが、
    息子にこのときめきわかるかしら。

    掲載日:2011/01/06

    参考になりました
    感謝
    4
  • ドキドキ☆あったかのふゆのおつかい

    • えほんむしさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、男の子7歳

    ゆきのあさ。おとうさんが忘れてしまったケーキを届けるために後を追うキッコちゃん。
    「もう、おとうさんたら忘れんぼうなんだから!」そんな声が聞こえそうです。
    キッコちゃんはきっと頭が良くて活発で、思いついたらすぐ飛び出さなきゃいられないタイプでしょうね。

    わたし、ひとりで平気よ!という気のつよさ。転んでしまったときのどうしよう、という不安。えっ?ここはどこ?というおどろき。動物たちに見つめられたときのドキドキ。キッコちゃんのくるくる変わる心情が、自分が子どもだったときの気持ちをひっぱりだしてくれました。
    子どもたちに読み聞かせした時には、「ケーキならたくさんあるよ」のシーンで不安そうだった顔がわぁっと輝きました。

    そして、作品全体の何とも言えないあたたかさ。
    木炭の柔らかくしっとりした墨色と、ほわっと鮮やかな色彩。おばあちゃんを気遣って雪かきにでかけるおとうさん。おかあさんが用意してくれたケーキを届けようと飛び出すキッコちゃん。娘におつかいを託すおかあさんのおおらかさ。お茶会に飛び入りしたキッコちゃんを歓迎して助けてくれた動物たち。
    読んでいてなんだか胸がキュンキュンしてくるくらいあたたかなお話でした。
    寒いはずの雪景色も、ふんわりやさしく包まれてあたたい気持ちになります。

    掲載日:2011/01/06

    参考になりました
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    4
  • おつかいは到着するまでどっきどき!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    「レビューを書くから感想聞かせて」と
    娘にストレートに聞いて見ました。

    「キッコが転んだところがとっても心配だった」そうです。
    ケーキがべチャッとなったこと、ひざが痛かったこと、
    もしかしたら怪我したかも・・・。
    娘も似た経験をしたのでしょうか。

    それから、こちらを一斉にじっと見る動物たちと目が合った瞬間、
    「えっ!」と息が止まったようでした。
    この場面で娘はキッコになったのでしょう。

    動物たちからケーキを分けてもらい
    無事におばあちゃんとおとうさんのもとへ到着しましたが
    「ケーキが違う!!」と言われそうでドキドキしたそうです。

    子供のおつかいって最後までドキドキの連続なんだなと思いました。

    掲載日:2010/12/13

    参考になりました
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    4
  • 今後目が離せなくなりそうです

    黒い木炭の濃淡だけで、透明感と空気感が凄いよく描かれています。そこに作者のお気に入りかと思える、赤と黄(混ざった橙)だけが色鮮やかに浮かび上がって、眺めるだけでも綺麗な作品です。
    黒い濃淡に異次元空間に迷い込んでしまったような雰囲気がよく伝わります。「もりのなかへ」を連想しそうな、動物たちとの楽しい触れ合いや、見所でもある、美味しそうなケーキが、最後一瞬で消え去ってしまい、やはり夢か幻だったのかと思ったところで、おとうさんとおばあちゃんの笑顔や仕草、ケーキのリボンが、夢じゃなかったかもよと物語っているような、ほんわかしたエンディングになっています。
    前作「たいふうがくる」では、黒一色だけに台風が迫って来る緊迫感がひしひしと感じられ、翌朝のスカッと晴れ渡った青い空が、もの凄く気持ち良かったのを覚えています。大人受けしそうな前作から、より絵本らしくなったこの作品を読むほどに、今後目が離せなくなりそうです。また、作品が増えるごとに色の数も増えていくのか、楽しみになりました。


    掲載日:2010/11/23

    参考になりました
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    3
  • 想像力が広がるお話

    なぜでしょう。

    涙が出ました。

    ものすごい大冒険じゃないのに、
    ものすごい悲劇でも、ものすごい喜劇でもないのに、

    温かくて、温かくて、優しくて、
    じんわりと胸が詰まって、鼻の奥が痛くなりました。

    少ない色が、見るものの集中を誘うのか、
    主人公の気持ちを引き立てているようです。

    そしてたくさんのカットケーキのページ。
    あれは絶対、子供が大好きなページになりますね。

    それと、このお話はきっと、その後の想像も楽しいのです。

    動物たちはどこへ行ったんだろうね。

    帰り道も、そっと見送ってくれたかもね。

    いやいや、もうすっかり忘れて、
    仲間たちでお祭りのように盛り上がっているかもね。

    つぶれちゃったケーキはどうなったのかな?
    みんなで笑いながら食べたかな?

    そしてまた迷子を招いて、送り届けてあげたりするんだろうね。



    白い文字が、ちょっと読みにくいところもあったので、
    読み聞かせの時は、
    予習してから、ゆっくり読んであげてください。

    難しいお話ではないので、幼い子にも向きますし、
    作文がかけるくらい大きくなったら、
    続きを書かせてみたりするのも面白いですよね。

    ストーリーに決め付けのない、いい本だと思います。

    掲載日:2011/01/01

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    2
  • キッコちゃん、よかったね!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    おばあちゃんの家へ雪かきをしにでかけたお父さん。

    でも、もって行くはずのケーキの箱は玄関に。

    キッコちゃんは、「わたし、届けにいく!」と
    赤い帽子をかぶり、コートを着て、箱を手に家を出ます。

    雪に残るお父さんの足跡を追いかけていくキッコちゃん。

    でも、着いたところは知らない家。
    しかも追いかけて来ていたのは「お父さん」ではなくて、
    「くま」でした。

    どうしよう・・・と困っているキッコちゃんは
    「あなたもおちゃかいに来たのね」ってひつじのこに
    手を引かれて中へと連れて行かれてしまいます。

    家に集まっていたのはたくさんの動物たち。
    しかも、びっくりした顔でこちらを見つめています。

    この場面、本当にドキっとしました。
    兄ちゃんも次男もキッコちゃん同様にドキっとしたらしく、
    「こわい」「ちょっと、こわい」とびびりました。

    でも、「いらっしゃい」「ようこそ」ってみんなで優しく
    迎えてくれました。

    キッコちゃんがホッとするのと、子供たちがホッとするのも
    やっぱり同時。白黒な絵柄とリアルな動物たちの絵も
    気にならなくなってきました。

    おばあちゃんに届けるケーキの箱がつぶれているのに気づいた
    動物たちのあの優しさ。
    いいなぁ、他が白黒なだけに、ほんとにジーンと来ます。

    読み終わって、3人で同時に言いました。
    「よかったね」

    ほとんどが白黒な絵本で派手さはないけれど、
    色が制限されているよさもあるんだなぁと思いました。

    掲載日:2010/12/20

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    2
  • 勘違いから素敵な場所へ

    このお話は、おばあちゃんの家へ向かったお父さんの忘れ物を届けるのに後を追って動物たちのお茶会に参加することになった女の子のお話でした。動物たちは女の子を歓迎してくれて、女の子はとっても楽しい時間を過ごしていました。うちの子もこんなお茶会に参加したいな〜と言っていました。

    掲載日:2016/04/26

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