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いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり」 みんなの声

いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年09月
ISBN:9784323037257
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,393
みんなの声 総数 11
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  • 繰り返される展開に、そのうち娘も「次はこれじゃない?」などと考えながら一緒に参加しながら読みました♪お話を知らない娘は最後にねずみに行きつくところで驚いていました。言葉のおもしろさ、繰り返しのおもしろさがとても際立っている一冊だと思います。
    イラストもかわいくて終始ほんわかした気持ちで読みました。

    投稿日:2022/03/05

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  • お父さんねずみの立場で読むと…

    いわゆる、むかしばなしの「ねずみのよめいり」のお話だったと思います。
    しかしながら、この絵本を大人になってから読むと、ついついお父さんねずみの立場で読んでしまう自分がいました。
    そうすると、「結末はそれで良いの?」とは思うものの、何だかほっこりしました。

    投稿日:2021/07/21

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  • 世界で一番えらいのは

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    いもとさんのかわいい絵で、昔話を読めるこのシリーズ、とてもよいです。
    娘を世界一えらいかたのところに嫁にやりたいねずみの夫婦のスケールの大きさが面白いですよね。お婿さんをねずみにかぎって探さないという考え、なかなか思いつかないです。
    いろいろお婿さん候補を探し回ったあげく、やっぱりネズミが一番だという結論にいたるというのも、このお話よくできてるなーと毎回思いながら読んでいました。
    うちにもまだ赤ちゃんの娘がいますが、さすがに私はこの両親みたいに出しゃばれないなと思います。素敵な人を娘が探してくれるのが一番うれしいですね。

    投稿日:2019/03/08

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  • いもとようこさん

    お馴染みの日本むかし話の「ねずみのよめいり」です。どの絵本からも娘を思う親心が伝わってきて、心地よいです。いもとようこさんのねずみの絵が最高に愛情いっぱいに描かれていて、愛らしいから大好きです。
    とにかくとても可愛く愛らしく描かれているので優しい気持ちになれます。

    投稿日:2016/04/17

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  • 他にもたくさんありますが

    他にも何冊か「ねずみのよめいり」を読んでいます。
    他の絵本と違うところは「月」が出てくるところと、それぞれ太陽や雲が「いちばんえらいのはわたしではない」と自ら言うところだと思います。

    他の絵本では、自分が一番えらい(強い)と言っているものが多かったですし、太陽の次は月ではなく、雲となっているものがほとんどです。

    私は「ねずみのよめいり」の絵本の中では、この絵本が一番好きで、娘も同じようです。
    いもとようこさんの絵も可愛らしく、温かく、幼い子に親しみやすいと思います。

    投稿日:2014/11/11

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  • 子どもに読んであげたくなる

    「大人が読んでも楽しい絵本」、と言うのは良い絵本ですが
    「子どもに読んであげたくなる」、と言うのも、やっぱり絵本としては最高級です

    いもとようこさんの絵本はどれもそんな気持ちにさせてくれますが
    日本のむかしばなしシリーズは、ほんとうに読んであげるのが楽しみな絵本です
    ともすれば退屈になってしまうお話でも、柔らかいイラストと確かな表現力でどんどん夢中にしてしまう
    すごいことだと思います

    やさしいお日様、風も雲もねずみも、身近な世界の中で素敵な世界が繰り広げられている、とてもやさしい絵本です

    投稿日:2014/02/03

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  • メジャーですが・・・

    このお話は金太郎とか桃太郎みたいにメジャーなお話ですが…お恥ずかしながらはじめて読みました。かわいい娘を一番偉い人に嫁がせるという昔ならではの風習な感じがしました。ネズミなのに月とか太陽とかに嫁がせようとしていたのが面白かったです。

    投稿日:2011/12/11

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  • 謙虚さ

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    いもとさんが好きな3歳の娘に読み聞かせしましたが、
    最初のページと最後のページのねずみの赤ちゃんに釘付け!
    「可愛い!可愛い!」と大騒ぎでした。

    「世界で一番偉いお方に嫁にやりたい」という両親の想いは、
    身に沁みて分かる面もあり、
    娘の幸せとは一体何か・・・と滑稽に思える面もあり・・・。
    でも、結婚を打診された相手が皆「わたしはいちばんではないよ」と謙虚です。
    これは、日本ならではの美徳ですよね。
    こういう場面に出会えるので、やはり日本の昔話は良いな〜^^と感じます。

    和洋問わず、子どもの頃に読んだ事があっても、
    20年以上たって;内容を忘れてしまっているお話が多々あります。
    娘に読み聞かせながら、
    「どんなお話だったっけな〜」と、私はこのシリーズでおさらいしています^^

    投稿日:2011/06/26

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  • 絵が可愛い

    世界一の婿を探しているねずみの話。太陽より雲、雲より風、風より壁、壁よりねずみが強い、、、ということで結局、ねずみ同士でくっつくのですが、分をわきまえるのが大事ですね。オーソドックスな話ですが、いもとさんの絵が一番個人的には好みです。

    投稿日:2011/02/24

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  • 優しいタッチ

    名作の昔話「ねずみのよめいり」がいもとようこさんの優しいタッチの絵で描かれています。

    世界で一番かわいい娘のために、ねずみの夫婦は婿を探し始めます。
    壁や風、太陽など強いお方はいますが、やっぱりねずみにはねずみが一番お似合いですよね(笑)

    子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2022/10/11

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