うさぎマンション うさぎマンション うさぎマンションの試し読みができます!
作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

ぶたばあちゃん」 みんなの声

ぶたばあちゃん 作:マーガレット・ワイルド
絵:ロン・ブルックス
訳:今村 葦子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1995年
ISBN:9784751514450
評価スコア 4.46
評価ランキング 7,309
みんなの声 総数 25
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  • 私のナンバーワンブック

     この本は私のナンバーワンブックです。
    全くの私事ですが、亡き母とぶたばあちゃんを重ねているのです。
     次男は「この本を読むとおばあちゃんを思い出す。。。」としんみり言いました。

     死を悟り、孫娘に静かに暖かくお別れをするぶたばあちゃん。そのお別れを、小さい胸を痛めながらも懸命に受け止める孫娘。何度読んでも号泣してしまいます。絵の素敵さも胸にしみてきます。

     小学校での読み聞かせでは高学年に読んでいます。何かしら感じてくれるものがあると信じて、丁寧に読んでいます。

    掲載日:2011/02/11

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  • 読み聞かせは慎重にしたい

    人生をぶたばあちゃんのような形で終えられたらいいな、とつくづく思います。老人問題が山積み状態の日本において、
    冷静に自分の死を受け入れ迎えられる潔さは、死がまだ遠いうちから備えておくことで少しだけでも解決できるのではないでしょうか。

    昨年秋、学生がこの絵本を読み聞かせをしてくれたのですが、ちょうど父が命の期限を宣告されたばかりでしたので、涙なくしては見られませんでした。幼い子どもにはどうなんだろう、と思います。こういった身近な存在のものの「死」がテーマになっているものは、無理に読み聞かせなくても…子どもの年齢や経験を考えて与えたいものです。

    掲載日:2006/03/19

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  • あたえて受け取る命のリレー

    ちょっとためし読みで読んだら気になったので、
    図書館で借りました。

    思っていた以上に「死」が鮮明に描かれていますが、やわらかいタッチの絵とあたたかい言葉で、余韻が残る感動するお話でした。

    ぶたばあちゃんが死期をさとり、お金の支払いを済ませたり、図書館の本を返したり準備をします。
    孫娘はわかっているけど、とてもつらいのです。

    「ええ、あたし泣かない。約束する」孫娘はいいました。でもそれは、
    うまれてからいままでで、いちばんむずかしい約束でした。

    やわらかい文章なのに、ひしひしと悲しみが伝わってきます。

    最後の日、ぶたばあちゃんと美しい自然を散歩して、五感をつかってしっかりと思い出を心にやきつけます。
    昔、ぶたばあちゃんにしてもらっていたように、孫むすめはしっかりとおばあちゃんをだきしめて送り出します。

    掲載日:2014/12/31

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  • 死ぬということ

    自分の命の終わりを感じたぶたのおばあちゃんとその孫娘の物語。

    娘を持ってから、幾度となく自分が死ぬことをイメージしてみましたが
    自分が永くないとわかったとき
    このおばあちゃんのように潔く身辺整理をできるか・・・。
    私にはできないと思いました。
    最後の最後に孫娘と抱き合って眠るシーンは
    全てを悟っている孫娘の気持ちを考えると、苦しくなります。
    でも、最後のページで
    思い出の東屋に一人たたずむ孫娘の
    すがすがしいような姿を見ると
    死ぬというこうことは
    死に行く自分でなく
    残されるものの気持ちが優先されるべきなのではないかと感じました。
    きっと孫は、おばあちゃんに教わった全てのことを糧にして
    成長していくのでしょうね・・。

    掲載日:2014/05/21

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  • ぶたばあちゃんとまごむすめの二人暮らしが、終わりを迎えようとしています。
    命の最期をぶたばあちゃんは、孫のため、自分のためにしっかりと刻もうとしています。
    2人の間に親がいないことが、このお話をとても悲しいものにしているとおもいます。
    おばあさんはいっしょうけんめいにまごむすめの今後を考えて行動しているのでしょう。
    でも、まごむすめは自立するにはまだ幼すぎます。
    まごむすめが自分の祖母の死を受け入れるために、いっしょうけんめいなことがわかります。
    でも、おばあちゃんが死んだあと、まごむすめはどのようにして生きていくのでしょうか。
    このお話の盲点です。
    なんだか、おばあちゃんにとってはきれいごとに終わってしまったような気がしました。
    残されるものにとって、きれいごとで始まる苦しさを受け入れるには、これ以上の大変さが待っているのではないかと感じました。

    掲載日:2013/09/09

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  • 大切な人を失った経験のある大人の方へ

     あっという間に逝ってしまった大切な友人。
     その数週間後、小学校のお話会に参加し、ボランティアメンバーのお母さんたちに、喪失感でいっぱいの胸のうちを少し話したら、一人のお母さんから勧められました。

     手の施しようの無い病状に覚悟を決めて、逝くまでの段取りを全て整えて旅立った友人と重なるお話でした。

     わが身に置き換え、果たしてこれだけはらをくくれるかと考えると、友人の毅然とした生き方に敬服してしまいます。

     最後の一夜をぶたばあちゃんと過ごした孫娘の様子に涙がこぼれます。
     そして、ラストの朝焼け?を見つめる孫娘の姿が、おばあちゃんをきちんと見送れた満足感と、“愛する人の死”を受け入れた凛とした様子に見えました。

     大切な人を失った経験のある大人の方向けの作品だと思います。

    掲載日:2011/06/13

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  • 最後に教えてくれたこと

     ぶたばあちゃんは孫娘に、いろいろなことを教えてくれましたが、最後に大事なことを残していってくれたんだな、と思いました。ぶたばあちゃんの落ち着いた行動がすごいです。
    ばあちゃんを見送ったあとの、孫娘の表情がいいなと思いました。

    やさしくておだやかな絵が、お話にぴったりです

    掲載日:2010/07/07

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  • 理想

    孫娘がしっかりおばあちゃんを見送ったというのに、
    読んでいるこちらは切なくてたまりませんでした。
    ぶたばあちゃんの様に別れを告げていける人は一体どのくらい
    いるのだろうかと考えてしまいました。

    掲載日:2010/05/06

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  • 切ないね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    自分の『死』を迎える準備をするぶたばあちゃんと、それを見守る孫娘。
    切なく、悲しいお話ですが、互いを思い合う優しいお話でもありました。

    4歳の娘には、ちょっとムリなお話だったかな?と思いましたが、じっと耳を傾けて聞いていました。

    「ぶたばあちゃん、死んじゃったの?」と聞く娘に、絵本のページを初めに戻し、死を迎える前にぶたばあちゃんがどんな事をしていたのか、もう一度、ママの言葉でお話すると涙ぐみながら聞いています。

    小さな子にも感動を与えてくれたのは、お話の内容はもちろんですが、そこに描かれた挿し絵の力も強いようです。

    掲載日:2009/10/23

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  • ぶたばあちゃんは、まごむすめと暮らしています。二人は、仲良く何でも分け合って暮らしていました。しかし、ばあちゃんは、年をとりだんだん動けなくなっていきます。自分の最後を悟ったばあちゃんは、身辺整理をし、残りを孫に託します。最後の一日は、二人で、町をゆっくりと歩き、今までの二人の生活を目に焼き付けていきます。死という悲しい出来事が淡々と描かれ、読んだあと心静かな気持ちになれなす。絵も柔らかいタッチで描かれ美しいです。子どもは、どこまで理解しているのかはわかりませんが、何度も読んでと言われます。

    掲載日:2009/02/26

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