まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
子供の頃、大きくなったら何にでもなれる、夢はかなうと思っていました。この本を読んで、大人になる途中で何処かに置き忘れてきてしまった、あの頃のワクワクドキドキした気持ちがよみがえってきました。 純粋に夢をあきらめずにずっと思っていることの大切さを改めて気付かされました。 主人公と同じ年頃の我が子に「思っていれば、いつかきっと夢はかなうよ。」と背中をそっと後押ししたくなる感じです。 読み終えて、とても優しい気持ちになりなした。
投稿日:2010/11/12
友人の紹介でこの本と出合いました。読み終わって一番に感じたのが、孫たちに読み聞かせしたいな でした。文章がとても素直で自分の子供の頃と重なり、そうだそうだ、夢を持ってあきらめない。いつの間にか忘れていた気持ちを思い出させてくれた本に、文章に出会いました まだ、孫と逢っていないのですが、たのしみです
投稿日:2010/11/10
目を背けたくなるようなニュース報道が絶えない今日この頃、知人の薦めで読んでみました。 かずまはごくごく普通の家庭に育つ男の子。普通の家庭に育つ事の大切さ、そこから子供らしい健全な夢が広がってゆく。そしてひとつひとつ夢がかなえられていく所が嬉しい。 人々はもう一度原点に戻るべきだという事を気付かせてくれる、久々によい本に出会いました。私にもかずまと同じ歳くらいの孫がいますが是非読み聞かせしてあげたいと思う1冊です。
投稿日:2010/11/08
素敵な本です。たちまち物語に引き込まれ、夢中で一気に読んでしまいました。 ペットとの絆、おじいちゃんとの絆、そして家族との絆。ワクワクするシーンもたくさんある中で、ハムスターがオペレーターなんてほんとに楽しい。 主人公が、今はなき おじいちゃんに会えたシーンは、大好きだったおばあちゃんを思い出し泪ぐんでしまいました。私もきちんとお別れのサヨナラを言えなかったので・・・。 息子達がもっと小さかったら読み聞かせしてあげたいけど・・・、そしたらきっと、目を輝かせて聞いてくれたでしょう。 繰り返し読みたくなる本です。
投稿日:2010/12/09
大人の私が読みました。 本の中の「近頃の子供はあきらめがよすぎる」という文章がとても印象に残っています。 ついつい自分の子供に、ものわかりの良いよい子であることを求めてしまいます。でも、ものわかりのよいこと=あきらめのよいこと であると考えるならば、子供のうちはものわかりのよいよい子である必要はないんだと改めて考えさせられました。 また読みながら童心に戻り いいな〜私もデパート行ってみたいな、とか 私の部屋には何が入っているかな、とか考えてみたり そして大人になってちょっとだけ夢をかなえることができた自分に満足してみたり、とても楽しくあっという間に読んでしまいました。 もう少し子供が大きくなったら、お互いの部屋の中を当てっこしながら一緒に読みたいと思います。そして夢を想う力を持ち続けられる子供になってほしいなと思います。
投稿日:2010/11/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索