もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

かげ」 みんなの声

かげ 絵:スージー・リー
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2010年08月
ISBN:9784062830454
評価スコア 4.36
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  • 影という不思議な世界

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2008年に、アメリカで刊行されるや、たちまち世界各国から、出版の申し込みが殺到したと言われる作品「なみ」の次回作品で2010年刊行。
    原題は、「Shadow」
    日本でも2010年の初版です。

    「なみ」は、横長の変則型の絵本を横に開くことで、海を目一杯表現していましたが、今回も同じサイズ。
    ただし違うのは、縦に開くということ。
    文字のない絵本ということは、全く同じです。

    上に現実の世界、下に影の世界を対比して描いています。
    女の子が、手で鳩を形作ったり、オオカミの姿を演じたりして、影を楽しんでいるのですが、影の世界が段々と不思議に変化していくのです。

    影の世界の色は、黒と黄のみ。
    影と光の暗示でしょうか?
    次第に下の影の世界が、上の現実の世界にまで侵入してきて、ページ全体が影の世界となり、女の子も自由自在に影の世界を楽しみます。

    オチも中々の出来栄えで、影という不思議な世界が堪能できることでしょう。
    「なみ」に劣らず、お洒落な絵本だと思います。

    掲載日:2011/06/11

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  • 影の世界

    このお話は毛気の中の世界のお話だったのですが、影だけで表現してある感じのお話でした。最初の方は上のページに物が書いてあって、下のペーにはその影が書いてあったのですが、ページが進むにつれて影の世界が顔を出し始めました。その変化がうちの子には面白かったみたいです。

    掲載日:2014/06/11

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  • 想像してごらん

    現実の世界と影の世界のコラボレーション。
    影の世界は、想像の世界でもあります。
    女の子の想像の世界は、饒舌に広がり、いつの間にか現実の世界も呑み込んで、跳び跳ねます。
    お母さんに声をかけられた女の子は、部屋の灯りを消して、夕食を食べに行ってしまった後も、暗闇の世界で空想の物語は続きます。
    とても良い感じの、言葉のない絵本でした。

    掲載日:2014/03/19

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  • 不思議な世界に迷い込みそう

    横長の本を縦に開くと、上半分に現実の物や人が、下半分に上半分の『かげ』が描かれています。

    はじめは、上半分そのままの影なのですが、ページが進むにつれ影が少しずつ、上半分とは違う動きを始めます。
    まるで、意志を持った生き物のように!
    そこから、どんどん不思議な世界に吸い込まれていきます。
    文章がないので、より一層想像力が掻き立てられます。

    これは、影絵遊びなのか、不思議な世界の入口なのか・・・
    すごく、アートな仕上がりになってます♪

    掲載日:2013/03/14

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  • これは、素敵♪

    表紙を見て
    素敵♪

    中をペラペラめくっていくと
    なんたって、文字がない!!

    それでいて、すごいんです
    影の世界に入っちゃって
    一緒に遊んじゃうんです
    子どもならではの発想
    絵本も横にしてめくっていくんです
    画面もとても上手く使っています
    色も白・黒・黄色のみ
    素晴らしいセンスとデッサン
    影なのに
    それも日用品から作られた影がそう見えて・・・
    それに表情までついて見えるんです

    素敵ですよ
    ほしいなぁ〜(^^ゞ

    この作者さんの「なみ」という作品も
    皆さん絶賛しています
    気になる〜

    掲載日:2012/09/18

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  • 子どものたくましい想像力

    横長でしかも縦に開くというスタイルに、ワクワクしながらページを開きました。真ん中から上下に光(現実)の世界と影の世界を表していますが、ページが進むにつれて、だんだんと女の子の想像の世界へと迷い込んでいきます。字のない絵本なので、読む人それぞれにいろいろな世界が広がりそうです。子どものたくましい想像力に感嘆してしまいます。
    おしゃれでセンスの良い絵本なので、大人も楽しめます。同じ作者の「なみ」も読んでみたくなりました。

    掲載日:2012/05/08

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  • 文章なしの絵本

    見開きで1つの絵になっています。

    主人公の女の子が遊んでいて、だんだん影の世界に入り込みます。でも、ママの「ごはんよ〜」と言う声で、影の世界から戻ってきます。女の子がいなくなっても影たちは遊ぶ、、、。という、内容。

    文字がほとんどない分、読み聞かせはしにくい。すぐ読み終わってしまいました。

    掲載日:2012/04/17

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  • 子供部屋に広がる世界

    字の無い絵本です。
    これは、すごい作品だと思いました。
    影絵遊びをする女の子。
    絵本の上半分・下半分で影が合わさっています。
    遊びはどんどん盛り上がり、影の世界が現実の世界へ。
    きっと、女の子の想像力の豊かさなのでしょう。
    小さな子供部屋に広がる無限の世界を見させてもらいました。
    「ごはんですよ」の声がけで現実にかえることも、現実的で面白かったです。
    白・黒・黄色のみのシンプルな色彩なのですが、絵からエネルギーを感じました。

    掲載日:2012/02/13

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  • またまたすごい、韓国の絵本作家登場!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    絵も個性的で素敵ですが、この構成を形にてしまう想像力がすごいと思いました。
    韓国出身の絵本作家さんですが、今世界を股にかけて活躍しているようです。

    いっけん“影絵”のような描き方をしていますが、元の形のものが正しく影になっているわけではなく、
    主人公の女の子のたくましい想像力で、何やら1つの物語が作り出されています。

    文字は最初と最後の「パチッ!」しか、ありません。
    字のない、影絵の世界を堪能してみてください。

    掲載日:2011/07/10

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  • 幻想的です

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    表紙をめくった途端に「パチッ」とお話が始まります

    女の子が電気のスイッチを引っ張った音なんです
    ここから少しずつ影が幻想的に変化していくのですが、どうも実際の形が・・・・

    子どもの目にはこんな風に見えているのでしょうか
    影の世界だけでお話は進んでしまうのですが、とても現実的な言葉ですっかり元に戻ります

    でも実はこの先にもお話が続くんですね
    ところどころにブラシ絵が入って、おもしろいイラストになってます

    掲載日:2011/06/17

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