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日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし」 みんなの声

日本の昔話えほん 8 つるのおんがえし 作:山下 明生
絵:吉田 尚令
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:2010年10月
ISBN:9784251011589
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 冬に読みたい、昔話

    子どものころから、なじみ深い作品です。が、

    ・男が(名前はありませんでした)鶴を助けた時に、猟師に銭を渡す。
    ・殿様の命令で妻(鶴)にはたをおらせる。

    という部分は、私は初めてでした。


    吉田さんの絵は、作品にとても合っている思います。

    とくに、殿様に命令され、せめてあと1枚はたをおってくれないかと、妻に頼んだ時の男の表情と、それを言われた時の妻の表情がたまりません。

    ・妻を心配しながらも、殿様の命令だから仕方ない・・・、やってくれるな?

    ・本当は体が辛い・・・だけど恩ある大切な男のためならと・・・。

    二人のそんな感情が伝わってくるような、印象的な場面でした。


    男は確かに銭を得て、欲深くなってしまったかもしれません。
    だけど、最初に鶴を助けた時、本来なら布団を買うはずの銭を、男は猟師に渡したのです。純粋に鶴を助けるために。
    その部分に、少し救われたような感じがしました。
    山下さんがその場面を物語に入れた理由が、わかるような気がしました。


    ラスト、飛び立っていく鶴の後ろ姿と、ただただ見送るだけしかできなかった男の後ろ姿が、雰囲気たっぷりに描かれていました。
    余韻が残る、切ない最後でした。

    掲載日:2016/11/04

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  • 初々しい!

    鶴女房がとても初々しく画かれていると思いました。

    若者とおっかあとお嫁さんと三人の幸せな生活が続いていたのに、雪が

    いつまでも続いて三人の暮らしが次第に厳しくなっても、若者が町に仕

    事を探しに行くと言っているのだから、任せておけばよかったのにと思

    いました。若者と鶴女房と二人だけの物語は聞いたことがあるのですが

    おっかあの登場するのは初めて読みました。おっかあにそそのかされた

    とはいえ、若者が約束を破ったのだから仕方ないと思いました。

    美しかった身体の羽は抜け落ちて血が滲み、ぶつぶつ鳥肌までたってい

    てとても不憫でした。日本の昔話は孫にも読んであげたいですが、自分

    の為にも読みたいと思いました。

    掲載日:2011/12/13

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  • 鶴女房

    「つるのおんがえし」は、たくさんの絵本がありますが、鶴が少女になって子供のいないおじいさん・おばあさんの家にご恩返しに行くパターンと、若い娘になって若者と結婚する場合とがあるようです。

    こちらは、後者のお話です。
    子供には、何冊か「つるのおんがえし」を読みましたが、このパターンは初めてです。

    鶴の羽を抜きながらの機織は、まさに命がけ。
    壮絶な場面です。

    掲載日:2011/09/13

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