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どんぐりひろばの 12つきなかなかよいと思う みんなの声

どんぐりひろばの 12つき 作・絵:まつい のりこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2010/11/08
ISBN:9784061324466
評価スコア 3.75
評価ランキング 45,375
みんなの声 総数 7
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  • 各月のアイテムを言葉遊び

    どんぐりくんのことばえほん、と副題にあります。
    題名の通り、見開きでひと月ずつ、カレンダーのような構成です。
    各月のアイテムが登場し、それぞれ絵を見ながら、かがみ○○というヒントを基に、
    言葉をあてっこする趣向です。
    それぞれの月らしいアイテムが、伝統の物もしっかり入っているのがうれしいです。
    注目はりんごの木の定点観察であること。
    ほら、だんだんと芽吹き、葉が茂り、実がなって、黄葉し、落ちる姿を感じる事が出来ます。
    絵がやや小さいのが難ですが、言葉に親しむにはいいと思います。

    投稿日:2017/09/23

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  • 楽しいクイズ遊び

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    5歳の息子と読みました.
    1月のページでどんぐりが竹馬で遊んでいる絵で「たけ・・」となっているところで,
    息子「たけこぷ・・・」と言っていておいおいと思い笑ってしまいました.
    知ってるかなと思ったものでも案外知らないものも多いようで,けっこうためになりました.
    どんぐりのイラストもかわいいし,クイズで遊べて楽しい本でした.

    投稿日:2015/03/14

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  • 四季の言語クイズ

    四季の言語クイズを楽しむ絵本です。

    1月なら「はね・き」(羽根つき)「き・の」(着物)
    2月なら「こた・」(こたつ)「ゆ・・・ま」(雪だるま)

    と言うように、どんぐり君の動作をヒントにしながら
    クイズのように楽しむ絵本でした。

    どんぐり君シリーズは3部作ありますが、一番楽しめました。

    投稿日:2012/11/01

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  • どんぐりくんが楽しい

     子供が,2〜3歳の時によく読んでいた絵本です。

     1月から12月まで,ちいさな「どんぐり」がたくさん出てきます。
    どんぐりたちは,遊んでいたり,食事をしたり様々なのですが,その中で「さかな」を「さ・な」というように1字隠して言葉が書かれています。
     子供と絵本を読みながら,クイズ形式で言葉の「あてっこ」をして遊びました。

     字が全く読めなくても,季節の食べ物や遊びが,かわいらしい絵で描かれており,子供に言葉を教えながら,楽しむことができます。

     どんぐりなので,それぞれの違いはないのですが,表情が豊かで,子供も面白がっていました。

    投稿日:2011/04/09

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  • 単純に・・・

    となりのトトロの影響で『どんぐり』がお気に入りで・・・

    表紙をみて気に入って読んでみました。

    もちろんどんぐりのキャラクラー自体もいっぱい載ってますが

    ひらがなが読める、かけるという年齢の子には

    もっと楽しめる本かもしれません。

    この本は年々楽しみ方が変わる本だと思います。

    投稿日:2011/04/07

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  • 言葉というよりひらがなかな?

    3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。言葉集めが好きなので読んでやったのですが、言葉遊びよりはひらがなを読めるようになった子の方が楽しめる本かな?と思いました。12の月ごとにそれぞれの行事やイベントをこまかくどんぐりくんたちが披露してくれているのですが、すべてに名前をつけてくれています。ただ、「おつ・み」というように文字が飛んでいます。その言葉を知っていて、なおかつひらがなを知っていないと、「おつきみ」であることを理解できないのです。

    うちはまだひらがなを完璧に覚えたわけではないので、文字を読ませることはせずに、ただなにをやってるねーとそれぞれの行動や行為を復唱するのにとどめました。

    ひらがなを読みたいと思っているお子さんにはちょうどいい本かもしれませんね。

    投稿日:2011/03/31

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