「ねえ、あそぼ！ 2さいのパンダちゃん」 みんなの声

2歳の次男に読みました。

しかけのないしかけ絵本とのことですが、物理的に本を使って遊ぶものです。

内容は、小さな子供が喜ぶこと（ドアをトントンする、本をパタパタさせる）ですが、私は絵本の絵や文字を読むことを楽しみたいです。

私の頭が固いだけかもしれませんが、本をたたいたり、パタパタしたりするのはなじめませんでした。

しかけのないしかけ絵本ってどういうことかな？と思いましたが呼んで納得しました。
子供が参加できる形になるので子供にうけがいいかも。
タイトルに２歳とありますが２歳にこだわらなくても大丈夫そうです。
同シリーズで３歳のものもあるようですが、こちらはもう少し難しくなっているのかな？

あ！「のぶみ」さんの絵本だ！と期待しつつ、

表紙の“しかけのない、しかけ絵本！”
というフレーズに「？？？」

しかし、読んでみて納得しました！

パンダちゃんの言葉をよく聞いて、
ドアの絵をノックしてみたり、風船の絵をたたいてみたり・・・。

絵本に触れて楽しめる工夫がしてあります。

想像力が膨らみそうな
新しいタイプの、しかけ絵本です。

２歳のパンダちゃん　
２歳の子　　この絵本はママと一緒に遊ぶ絵本？
どうして　ぬいぐるみのパンダ？
かわいいからかな？

ドアをたたくのは子どももやりそうです
最後の写真　絵本で写真か
風船を割るのも　実際に経験したらもっと　実感わいて　音も感じ
こわいと感じるかも
遊び絵本　想像したり　絵本のすばらしさからしたら
ちょっと　違うような・・・・

　遊び絵本　　チュウして本当にえほんにチュウ？
子どもの姿が見えますが・・・

子どもはどんな反応するのかな？

それこそ２歳の時によく読んでた一冊です。

大好きなのぶみさんの絵、そしてパンダと

いうこともあって、お気に入りでした。

参加型絵本なので、一緒に楽しめます。

仕掛け絵本のようにワクワクします。

ママがどうしたらいいか、説明も書いてあるので

分かりやすいと思います。

子どもに語りかけながらいっしょに遊べる絵本です。大好きな車のハンドルがでてくるところがお気に入りでそこばかりやっています。
カメラはいまいち絵がわかりにくく、ぱっと見た感じよくわかりませんでした。子どもが好きなことを題材にしているので、一緒にお話ししながら楽しめるところが素敵です。

読みながらいつの間にか参加している絵本でした。ハンドルを持って運転したり、ドアを叩いてみたり絵本と一緒に参加出来るのが楽しかったみたいです。きっと、弟がもう少し大きくなったらおねいちゃんぶって一緒にやっているのが想像できます。のぶみさんの絵がもの凄く可愛いです。

すぐに破いてしまうくせにしかけ絵本が大好きな息子。
どうしたものかと悩んでいたところこちらの本に出会いました。

以前購入したのぶみさんの絵本が凄く良かったので、もう一冊買ってみようと書店へ。

しかけのないしかけ絵本。
全くその通りでした！！特にお気に入りは《ちゅ〜》と《パタパタ》でした。本が飛ぶのがツボだったようで「もっかい鳥して〜」と何度も何度もリクエスト。

本当にのぶみさんの本は息子のツボらしく外れなしです！！

「はくしゅは　できる？」パチ　パチ　パチ！
「あ、ドアだ。　トントントンってたたいてみて！」

というように、物語ではなくパンダちゃんが話しかけてくれます。
お友達と遊んでいるような感覚でとても楽しい絵本です。

同シリーズの「３歳のキャロットさん」もおすすめです。
「あたし、さんさい。あなたなんさい？　ゆびでできる？」
と、レベルアップします☆

二歳の子供には幼稚っぽいかなと思いました。
カメラのページもカメラかどうか分からない。
風船のページが一番喜んでました。
でも何回かしたら、飽きてきていました。
何度も繰り返し読むっていう本じゃないかな。
遊び絵本だと思います。