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創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
おはなばたけちゃん。さん 40代・ママ

すこしハラハラしながら・・
4歳になって再び読んでみました。 以…

遣唐使物語まなり」 みんなの声

遣唐使物語まなり 作:川上 恵
絵:鈴木 靖将
出版社:新樹社
本体価格:\1,800+税
発行日:2010年09月
ISBN:9784787586063
評価スコア 4.5
評価ランキング 6,210
みんなの声 総数 3
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  • 分かりやすく有難い一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    9歳の息子と一緒に読みました。

    遣唐使として海を渡り、生涯を唐の国で終えた井真成の実話。
    私にも息子にも分かりやすく、とっても有難い一冊でした。

    井真成と共に海を渡った、
    のちに帰国して右大臣となり吉備真備、
    唐の地で科挙の試験に合格し、官吏として登用した後、
    玄宗皇帝の片腕となる阿倍仲麻呂のことも、
    物語として描かれています。

    昔々こうして日本から命をかけて唐土へ渡った人たちがいるということが
    ずっしりしっかりと伝わってきて、
    歴史の壮大さを感じる一冊です。

    掲載日:2015/12/01

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  • 力のこもった歴史発掘

    2004年に中国の西安で発見された墓誌。
    その記載の中に、「井字真成」の文字。遣唐使時代に中国朝廷に重用され、若くして死んだ日本人についての記載があった。
    歴史的発見と研究に基づいた作品ですが、いくつかの仮定の基に遣唐使時代の壮大なドラマを描いた絵本です。
    創作部分が大半なはずなのに、私は埋もれていた偉大な人物として存在感に納得してしまいました。
    綿花はこうして大海を渡ったのでしょうか。

    遣唐使の生死をかけた歴史的な大冒険。
    歴史に残る偉人の裏で、希望叶わず大海で命を失っていった多くの人たちがいることを理解しました。
    日本に帰国できなくても、中国で井真成のように生涯を終えた人たちもいるのでしょう。
    川上さんの文には、まなりにはせる悠久のロマンを感じます。
    日本画家の鈴木靖将の絵にも絵本を越えた雅を感じます。
    タイトルページに描かれた絵も西安で発見された墓碑の文を忠実に再現しているところも判ってみると圧倒されます。
    児童書に留めておくのがもったいないような作品でした。

    掲載日:2011/01/19

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  • 名も無き日本人の懸命な生き方を学べる

     2004年10月、中国の西北大学が、西安市内から日本人遣唐留学生の墓誌が発見されたと発表。
     そのニュースに私も驚きました。

     扉絵に墓誌が写されています。
     墓誌には、

     姓は井、字(あざな)は真成。
     国は日本と号す。生まれつき優秀で、国命で遠くにやってきて、一生懸命努力した。
     学問を修め、正式な官僚として朝廷に仕え、活躍ぶりは抜きんでていた。
     ところが思わぬことに、急に病気になり、開元22年(734年)の1月に官舎で亡くなった。
     36歳だった。
     皇帝は大変残念に思い、特別な扱いで埋葬することにした。
     体はこの地に埋葬されたが、魂は故郷に帰るにちがいない 。

     この墓誌は、考古学の調査で見つかったものではなく、西安市内の工事現場で土木機械により偶然掘り出されたのです。
     墓も副葬品もそのとき破壊されてしまい、機械で傷付けられたため上部1字分が欠落した墓誌だけが残りました。

     これは中国で発見された最初の日本人の墓誌、そして無名の人として海外で亡くなった一日本人の最初の発見例として考古学的に位置づけられています。

     遣唐使という事業の危険と背中合わせの困難さ、たどり着いた先での“学ぼう”とする真摯な姿勢、その先には故国日本への愛国心、胸を打つものがあります。
     歴史に名前が良くも悪くも残るのは、ほんの一握りの人間。
     名も無き日本人の、懸命な生き方を学べる素晴らしい作品でした。
     
     小6の息子にはタイムリーだったようです。

    掲載日:2010/11/22

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