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くまのこの としこし」 じいじ・ばあばの声

くまのこの としこし 作:高橋 和枝
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年11月
ISBN:9784061324473
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,113
みんなの声 総数 27
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  • 大晦日からお正月

    大晦日からお正月の、日本の風習を描いたお話です。
    くまのことしとしの家では、現代の日本の人間よりも、日本人らしい大晦日からお正月の過ごし方をしています。子どものころ、何かワクワクするような、それでいて過ぎればなんでもない年越しの様子を思いだしました。

    投稿日:2019/03/14

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  • とてもわかりやすく可愛らしい絵本だと思いました。
    くまのこ ぐらいの年齢のお子さん、
    幼稚園児ぐらいでしょか。。
    ぜひ一緒に読むといいですね。
    12月〜お正月にかけての家族の様子や
    子供の気持ちが くまの親子から伝わってきます。
    時代の流れと共に 今でもこのような12月の様子もありますが、
    地域や環境によってもずいぶん変化してきていると思います。
    「らいねん」というものを知ろうとしている
    くまのこに、くまのおとうさん、おかあさんが
    ひとつひとつ丁寧に関わっている
    あたりまえの風景に幸せ雰囲気が伝わってきました。

    投稿日:2017/01/07

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  • かわいい準備風景

    くまが主人公の絵本は好きですが、このくまも、とてもかわいく
    描かれていて微笑ましいです。
    年の暮れも押し詰まって、日本の家庭は色々することがいっぱいですね。
    お父さんぐまとお母さんぐまに、聞いたことに驚きながらも、あたらしい年を迎える準備を見て、自分なりに工夫して色々と楽しみながら準備をするクマの子。
    親をみて、学んでゆく様子が伝わってきますね。

    投稿日:2016/12/28

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  • 来年のお誕生会

    くまのこが言った、「お正月って、来年のお誕生会みたいだね」が、とても面白かったです。でも、ピッタリな言葉だと思いました。お正月を迎える準備が絵本を通じてとてもわかりやすく画かれていると思いました。行事の絵本としてとても大切な絵本だと思いました。年越しは、家族で家で迎えるのがいいと思いました。

    投稿日:2011/06/07

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