ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

いつか、きっと」 みんなの声

いつか、きっと 作:ティエリ・ルナン
絵:オリヴィエ・タレック
訳:平岡 敦
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2010年11月
ISBN:9784895728195
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 13
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  • 子どもの気持ちに応えなくては

    子どもが小さな島に座っています。
    世の中の不条理、大人の作った罪悪に目を向けています。
    そして、「いつか、きっと」自分の手で変えて見せようと訴えます。
    最後に子どもは、この町に生まれてこようというのです。
    人には見えない存在である子どもは、これから生まれてくる未来の子でしょうか。
    とてもメッセージ性の強い作品です。

    しかし、この絵本は未来の子どもが世の中を変えてくれると言っているのではありません。
    大人である作者が、子どもの視点を借りて自問自答しているのです。
    自らが障害児の教師であった著者のティエリ・ルナンが書いたのは、子どもたちのために大人は何を考えなければいけないかということです。
    オリヴィエ・タレックの絵も、メッセージを意識した描き方をしていると思います。

    掲載日:2011/05/05

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    2
  • 沢山の人に読んでもらいたい!!

    以前から、気になっていた本でした。やっと読む事が出来ました。

    子供向け・・・というより、大人向けの絵本かもしれません。

    子どもは島から世界をながめ、世の中の不条理を幾つも訴えては、「いつか、きっと」こうしょうと。  

    そして、最後に心に決めます。
    「・・・ここに、生まれてこようと。」

    タイトルにもなった「いつか、きっと」に込められた思い、とっても考えさせられた絵本でした。

    沢山の大人の人に読んでもらいたいです!!

    掲載日:2012/02/02

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  • 子どもたちは選んで「ここへ」やってきた

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    表紙の絵がとてもインパクトがあって、前から読みたいと思っていましたが、やっと読むことができました。
    一度自分で黙読して、なるほど〜と感心し、夏休みで家にいたうちの子どもたちに読みました。

    うちの下の子は常々≪自分は天使だった。この家の子どもには、自分から選んできたんだ≫と言っている(たぶんかなり妄想ですが…)ので、最後のシーンで、主人公の子が
    『……ここに、生まれよてこようと。』というところで、
    上の子が「うわ〜、あんたがいる〜!ここにあんたみたなのがいるぅ」と、感動してなのか(?)叫んでいました。

    素晴らしい哲学的な(感動的な)作品でしたが、我が家ではちょっとばかり別の興奮が走りました。(*^^*)
    でも、まじめな話、新しい命がこの地球上に誕生するとき、その体に入り込む小さな魂たちは、この絵本の子のように、世界や私たちのことを思って、“選んで”ここへやってきてくれているのかもしれませんね。

    掲載日:2011/08/12

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  • 大人も努力しなくては

     世の中の不条理に、無垢な子供を対比させるお話です。
     貧困、争い、環境問題をなぜ子どもたちに考えさせるんだろう、と感じました。とりあえず私たち大人がなにかをしなければいけないんじゃないかなと思います。

     めんどうな問題を次世代にゆだねるのではなく、大人が努力をして子どもたちにすてきな世界を残してあげれたら、と思いました。

    掲載日:2011/02/04

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  • 願いと希望

    色鮮やかな赤と花の表紙に惹かれ、手に取りました。
    赤は怒りを、花は情熱を現しているようにも思える内容でした。
    「いつか、きっと」という切なる決意が胸に迫る誕生の物語です。

    かつて、わたしは何を思っていたか、今、わたしはどんな大人になったのか、考えさせられる作品でした。

    掲載日:2013/02/15

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  • 世界のために

    世界の平和や貧困について、率直に書かれていると思います。
    「いつか、きっと」と、みんなで心がければ、この世界がよりよいものになるのだと、
    信じられる気がしました。

    絵が、特に表紙が素敵だと思いました。

    掲載日:2012/03/30

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  • 静かに訴えてくる絵本

    MOEで紹介されていたので読んでみました。
    確かに絵本ならではの最後に、何かつきささるものがあります。
    少ない言葉で確実に読み手に語りかけてきます。

    何故私は生まれてきたのか・・・昔抱いていた疑問が再びよぎり、そしてこの本はそれに応えてくれるものかなぁ・・・
    そんなに大それた事はできないけれど「愛している」と言われて育ててもらったのだから、娘に「愛している」と言い続けたいと思う絵本でした。

    掲載日:2012/02/24

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  • 大人にこそ読んでほしい哲学絵本

    • コニンさん
    • 40代
    • せんせい
    • 秋田県

    いつか、愛していると言えるようになろう 愛していると言われたことがなくても
    本の帯に書かれたこの言葉にひかれて、開いてみました。
    間違ってばかりいる私たち人間の愚かな行為と、それによって苦しみ哀しむ命たちを見て、ひとりの子どもが心を痛めます。しかしどんな世界であっても、子どもはこの世界に生まれてこようと決めます。
    「青い鳥」の青の国を思い出しました。私が小学生の頃に読んだ翻訳本は、番人が寿命や運命を教え、それでも生まれるかと子どもに問い、その運命を受入れた子どもだけがこの世に生まれてくるという内容でした。
    どんなに今が困難であっても、承知して生まれたのだからせめて、心だけは自由に豊に情け深くあるべきなのだとあらためて感じました。
    職場の方も、とても感動してくれました。
    大人にこそ読んでほしい本です。

    掲載日:2011/10/13

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  • 生まれてくれて、ありがとう

    新聞の図書紹介で知りましが、まず表紙にインパクトがあり、
    一目ぼれして、購入しました。

    子どもが小さな島からいろんな世界を見て、「いつか、きっと」と
    子どもらしい目線で、希望を語ります

    その一つ一つ、1ページ、1ページに、平和であること、学ぶこと、平等に生きること、自然とは?・・・・と、あらゆることの原点をシンプルに伝えてくれます

    絵の色彩も美しく・・・

    ラストシーンには本当に心から感動します

    あんまりよい世界ではないけれど
    ちゃんと希望をもって生まれてくる子どもたちのために、平和な世の中にしなくちゃ・・・ってじんわりと思える作品です

    掲載日:2011/07/24

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  • これから生まれる

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    障がい児の教師を務めた経験のある作者が、子供の言葉を借りて、書きあげたお話です

    戦争や貧困、干ばつ、権力、環境汚染・・・様々な現実の問題に対し、改善に希望を見出だしていく子どもの言葉・・・

    今現在では到底夢物語のような気さえします
    でも力強さも持ち合わせいると感じるのは、近い未来に変えられるかもしれないという、メッセージを発信しているから・・・?

    そう・・・出来ることから取り組めばいい
    嘆いてばかりいてもはじまらない
    未来は絶対に変えられる

    掲載日:2011/06/14

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